嘘じゃありません、本当のことです。悲しいです…
本日(土曜日)は、妻(=シマウマ女の実母)を半年前に喪った、父の宅の『お風呂掃除』のため、
シマウマ女が父宅を訪ねる日です。
『うつ病』?で、朝の遅い(しかし目が覚めるのはメチャメチャ早い…)が、朝10時30分頃、
父宅を訪ねると…なんと我が父は、布団に伏せって、しかも枕元に洗面器を置いていたのです。
具合を尋ねると…
『昨日のカレーライスの刺激が強すぎた!』…との由。
ごめんなさい、my father…
料理をつくるのが面倒なので、つい「オカアサンヤスメ」系の料理の代表、『カレーライス』を
昨夜、父のためにつくりました。
シマウマ女は「市販のカレールー」(=箱の中に入っていて、板チョコみたいな形の)でなく、
いつものように、有り合わせのモノでスープブイヨン(一昨日のは、冷凍庫に残して置いた、鶏と豚の骨)
と、バターと小麦粉をフライパンで炒めてブイヨンで延ばし、それから牛乳をたっぷり入れ、
メープルシロップと醤油と、それからとんかつソースで味を整えました。
具のほうですが…
新じゃが、新玉ねぎ、洋人参、それからアスパラガス、うずらの卵、銀杏、そして豚あばら肉…
ついでに缶詰の『三色豆セット』(=ひよこ豆・赤豌豆・いんげん豆)まで使いました。
あ〜ぁ・・・もっと、お父さんの立場に立ったモノを作るべきだった…
でも焚いた白ご飯が沢山残っていたので
(↑ 父はそれだけ食欲が落ちてきたのか、それとも地域のいろんな活動で外で昼ご飯を済ませたためか)
いずれにせよ、父は、長年連れ添った妻を喪い、それで心の穴を埋めるかのように、
いろんなボランティアやお勉強会に、お顔を出しているようです。
出かけていない日は、PCに向かいっ放しです。
いわゆる安保 徹的・免疫&自律神経理論
(交感神経が好中球を、副交感神経がリンパ球に作用しているという)
が正しいとすれば赤ちゃんは副交感神経優位で、マイパパのような「かくしゃく老人」&「イジワル姑」は
『交感神経優位』ってコトになるのかな…???
一方のシマウマ女は、自分が(いちおう)『うつ病』なので、うつ病の治りを促進する食材を
選んでしまいます。
だからカレーには、牛乳をたっぷり入れ(牛乳を摂ると脳内でセレトニンという物質が増えるらしい…)
そして『トリプトファン』というアミノ酸の一種と、鉄分をよく含むという、鶉の卵とか…
ノルアドレナリンを含むという銀杏の実(「うつ」に効くとされるビタミンB群も多いらしい)とか…
その他、ビタミンB群の多い豚肉、大豆イソフラボンが含まれていると思わしき、『三色豆』缶とか…
「緑の野菜も摂らなきゃ!」と、ビタミンCおよび葉酸を含む、アスパラガスとか…
とにかく俗にいう、「精のつくモノ」を盛り沢山入れた、カレーライスでした。
父いわく、「銀杏の実が悪かった…独特の刺激を感じる」とのこと。
もっとも、父の血圧は、平常より低かったそうですが…
そこで今晩は刺激を控え、食べやすいモノを…と考え、
「なべ焼きうどん」にしました。
出汁は鰹ぶしと昆布でとり、
具は父の大好物の「きつね」(=油あげ)を甘辛く炊いたのと、
野菜は春菊やレタス、野菜じゃないけと「木クラゲ入りはんぺん」と豚肉を甘辛く味つけたのを少量…
父は美味しく召し上がってくださいました。(一安心!)
…☆…☆…☆…
シマウマ女ははっきり言って、料理が下手です。
包丁の使い方が悪いとか、火加減・味加減がよくないとか、そんな『初歩的』なコトではなく、
若い頃、学んだ『栄養学』の影響が今だ抜け切れず、
『1日30品目摂りましょう』だの、『穀類・芋・大豆および大豆製品・魚肉類・海藻・種子類・キノコetc』
…といった『食のバランス主義』が、シマウマ女の脳内の食欲中枢にまで染み渡り、
せっかくのお料理に、「あら、キノコ類がないわ、それから緑の葉野菜も不足ぎみ…」なんて判断して、
結局、「食べる人が嫌がるモノ」を、勝手につけ加えて、料理の味のバランスを乱してしまうのです。
お父さま、明日はお父さまのお口に合いそうな、「まとも」な料理を拵えます。
でも…本日で『消費期限』が切れてしまう、パックを開封したお豆腐が冷蔵庫に…
いったい明日の夕食は…どうなるのでしょうか???
皆さまは、シマウマ女の『手料理』を、毎日食べないだけ、幸せだと思って下さい!
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