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地震があって

OL時代の後輩が、福島に嫁いでいる
 
震災の翌日 メールをしたらしばらくして「無事です」という返事が来た
 
「落ち着いたらメールしますね」と書いてあった
 
それから1か月
 
余震が続いている
テレビを見ていると地震速報が「福島県」と伝える
 
そのたびに後輩が気になる
 
でも、いつだったかニュースで
「電気がないのに、安否メールがたくさん来て、気遣ってくれるのは
うれしいけど、それを受信するだけで、電池がなくなる」と被災者が話していた
 
「そうか、そうだよね」
 
でも、やっぱりどうしても気になって
最近になってメールしてみた
 
一時県外に避難したこと
子供たちを連れて別居を考えたこと
原発の危険性を考えたこと
やっぱり家族でとどまることに決めたこと
 
そこに至るまでに、どんなに思い悩んだろう
 
余震が続くと、普通の精神状態に保っているのが
難しくなる
 
震災の時 強い揺れがなんども来た
その1日だけで 叫びたいくらい不安定になった
 
後輩はそんな毎日をずっと耐えていたのだろう
 
「これから辛いと思うけれど、前を向いて頑張っていきます」
 
娘の担任の先生は、宮城県の出身
どんなに帰りたいと思ったろう 両親は無事と話していたけど
やはり不安だったに違いない
 
それでも、子供たちの前では明るく前向きだった
 
友達から「震災で家が流された友達がいて、家で使っていないものを
送ってあげたい」と言われた
 
こうして普通に生活していると
何もできないでいる自分がはがゆくなる
 
ボランティアに行きたい
 
そう思っている人は、きっとたくさんいるだろう
 
今自分にできること それをやっていくしか
ないんだよね

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最後まで読んで下さり ありがとうございます
うれしいです!

2011/6/3(金) 午前 7:32 njp**348


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