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RestartAsiaLifeのブログ
退職 そして雇用延長がスタート

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最近、続けて世界の各地域の失業率が発表となった。まずは、欧州だけどもここは10.1%とかなりまだ高い。ただドイツはそれよりも低く、高い国としては スペイン(20.7%)、ポルトガル(11%)などがある。クリスマスマルクトでも、冷たい路上でベガーをしている人がまだ何人もいるので失業は依然として大きな問題だといえる、ここドイツでも。ドイツの企業もかなりの海外展開をしているので私のような海外からの渡航者が職を取っていると言われるかも?知れない。ちなみにエッセンでは約10%が海外から来た労働者だと移民局で教えられた。(私もそのひとり)
 
 
さて、米国ここも悪化。0.2%悪化して失業率は9.8%である。昨年、私や同僚が失業したのもこの米国。
 
そして、日本はどうかというとやや悪化して5.1%という完全失業率である。
 
この経済が余りよくなっていない状況を考えると、ちゃんと働ける場所をもらい、働かせて貰っていることに感謝。今日もさらに追加の雪が降りまた寒い日が続くのだけどもそれでも 給与をもらいドイツで出稼ぎさせてもらっていることに感謝するばかりである。そして、今日さらにちょっと偶然知ったのは、昨日が給与日だった(3日)ので次は、12月17日ということはその次は、なんと12月31日!!! 生まれて初めての2週給システムだけどもこういったラッキーは、毎月あったらなおうれしいのだけども。ないだろうな、そんなことということで、今日のタイトルとなったのです。ボーナスは、ない外資系ですので今月は超、超ラッキーです。
(業績給というのはあるのですが) さて、週末、雪の降る中どうするか? もうワインも飽きたなー。
 
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元同僚が、日本にいてももう開発の仕事は出来ない、だからタイに行くと決めた時にびっくりしたのは私だけではなかった。なぜなら、日本の社員を辞めてタイの現地社員となる?ということは、給与がいったいいくら下がったのだろうか?生活は、大丈夫?子供は?独り者でまだ独身ならともかく、嫁さんも子供もいてあの決定にはびっくりした。あれからもう2−3年経っただろうか?たぶん、彼もこの車、日産マーチのどこかの材料開発に関わっていたかも?今日は、ちょっとシリアスな問題を考えてみたい。なぜなら、日本からもっと製造業は消えていくのだから。ご興味のある方はちょっともう1−2ヶ月古いですが、下の記事をどうぞ。
米国から届けてもらい読んでいたりするので数ヶ月遅れた雑誌、記事を読んだりしているのが、ばれちゃいますね。まあ、しょうがないですが。
 
マーチ輸入は空洞化の号砲
 
日産、追浜といえばマーチの工場だったが、これがついに今年から変わってしまった。このマーチショックは、これから更にボディーブローのようにじわじわと効いてくるだろう。日産だけではなく、部品会社まで変わっていくからである。自動車産業の、裾野の広さがよくわかると思う。
この移管による影響はすでに部品会社を直撃しており、カルソニックは神奈川の工場を閉鎖、市光工業は2工場を閉鎖、曙ブレーキは3工場を閉鎖、旭テックは1工場を閉鎖そして帝人も1工場閉鎖といった具合である。自動車会社が、こういった主要な車種を海外生産に移転してしまえば何が起こるかを如実に示した例であろう。一体これで何人の人が職を失うのだろうか?もう、こういった製造業の職は決して日本には戻ってこないだろう。さらに生産コストが低い国へと動いていくだけだから。
 
嘗ては、日本国内には、400−500万台の自動車市場しかなかったが、製造としては1100万台を超える台数を製造してどんどん海外へと輸出していた。だけれどもそれももう昔の話である。2009年にはそれが、800万台ほどになっているのである。今年はもっと下がっていくだろう。
日本の産業ビジョンと銘打って経済産業省は、自動車だけの一本足打法ではなく4−5本の産業を柱とするように日本の産業を変えていくと発表したのもつかのまであった。日本の政府のだらしなさ、そして国債を日本だけで調達してきたつけがさらに今の円高にも反映され実態の経済とはかけ離れた交換レートが続き、円高により製造業はさらにどんどんと海外へいくしかないのである。これ程、悲惨な状況になるとは、思いもしなかったが、これからさらに日本の自動車産業の没落は進んでいくだろう。
なぜなら、電気自動車の開発においても日本の会社だけが先行しているなどということはもう言えないからである。Li電池を搭載したバスが、もう既に中国では走っているし、日本のメーカーが作るよりもはるかにパワーが大きな電池がEUでも開発されているのであるから。こういったことも起こるだろうとは思っていたけどそれが、2010年ですでに起きるというのは、実際驚きで あった。
さて、この日産に続き、さらに どれくらいの会社がどんどん日本から消えていくのだろうか?
 
(注)上で、会社を閉鎖した会社名を何社か出していますが、これらの会社は業績が悪いのではないです。日本の工場は、閉鎖するのですが、アジアで或いは東欧で新工場を立ち上げているのですから。
 
今日は、自動車産業と関わっていた元同僚がどうしているかなという思いと、最近の自動車産業の動きを書いて見ました。面白くなくて すいません。 
たまに、ちょっとシリアスになります。
中国と日本の政治或いは外交のやりとりが、結局レアメタルという産業材料の方にまで影響を及ぼした。今回のこのやり取りを通じて、中国が勝ったと考える人も居るかもしれないが、逆かも知れない。というのは、中国はやはり民主主義に関しては未発達な国でこういったリスクがあるということを世界に広めたという風に考えることも出来る。ちょっとうろ覚えなのだが、たしかにレアメタルは、EV所謂電気自動車のバッテリーなどにも使われていて重要な材料でさらに中国が世界の90%をコントロールするとも言われている。(ちょっとこの数字が正しいかどうがちょっとうろ覚えなのだけども)
だから、今回中国は、見知らぬような形でそのレアメタルの輸出許可を若干止める或いは遅らせるような対応を取ったのだが、このカードの切り方により世界の製造会社は、やはり中国との取引におけるリスクも再認識したのではないだろうか?すぐには、上梓できないあるいは、変更は出来ないだろうが、これから世界の各国でレアメタルを使わなくて済む様なEVの開発が進んでいくのではないだろうか?この予言というか、推定が正しいかどうかすぐには判るわけもないが、どんどんとその方向に行くのではないかと思われる。というのは、今考えているEVのシステムデザインがいかに危ういものであるか、製造会社は今回の事件を通じてよく判ったから。今から言うのはちょっと早すぎるが、今回中国が取った行動が結局は自分の首を絞めたということになるかもしれない。欧米さらに日韓でそういった動きは、今後加速され、レアメタル代替物の開発競争が起きてくるような気がする。これもしょうがないことで、今回の中国側が取った行動が発端となりそういった方向へぐっと進んでいくのではないだろうか?去る大学の教授が (名前を忘れて申し訳ありません)フラット化する世界でも言っていたように、中国はもう他の国の制度や民主主義を全く無視して自由に振舞うことが出来なくなるといわれていたが、そういったことがこれから起きてくるのではないだろうか?それこそが、フラット化する世界つまり、国境がなくなり繋がっているような世界の出現なのである。最近は、iTuneも大変便利なものとなり、お金も払わなくてもOpenUniversityで大学の講義を受けることが出来たりするようになった。、某有名な大学のいくつかの講義も今や簡単にダウンロードできたりする時代なのである。ちょっとよそ道にそれたが、そのフラット化した世界にいるということを中国は忘れているので、近いうちにしっぺ返しがあるかも知れない。それは、レアメタルの輸出チャンスの大幅な減少という現実である。
そんなことは、ある訳がないと今は言ってられるかも知れないが、実際これはかなりの確率で起きるのではないだろうか?1−2日前の科学欄のニュースを見ていてそう思った。そのうちのひとつは、これである。
 
 
これ以外にも、どんどんと出てくるような気がしてならない。中国にとってはワイルドカードを切ったと思っただろうが、このワイルドカードも全く無意味となる日も近いのかも知れない。
技術は、意外な力で進化していくものだから。
 
今日は、ちょっと変わった記事を載せてみました。難しすぎると思われた方は、スルーしてくださいね。

頑張れ日本、日本人

一応、タイトルとしては、頑張れ日本そして日本人ということにしたのですが、ちょっと悲惨な感じです。こちら欧州に来るときに飛行機の中でTimeを読んでいたのですが、なんと日本に関する記事が2−3本もありました。
 
1) A Clouded Outlook. Japan's resistance to change has made it falter. How the nation reforms its economy and companies will determin its future.
これは、なんと5ページにも渡り、景気が低迷している日本の状況を纏めている記事です。Poor Numbers ということでこれらも挙げられています。
 −5.2% 日本の2009年GDPの予想との乖離
  193% これはもちろん日本政府の借金のGDP比の数字 (先進国のなかで最悪)
  15.7%  年間13000ドル以下 の貧困ライン以下で生活している人の比率
貧困率の問題は、よく最近論じられていますが、日本や米国がかなり悪いのは有名です。今や、日本の3分の1以上の労働者は、非正規の労働者となっていますので、それらも問題なんでしょうが。
日本を研究されている米国の教授が、”There is an awareness that things can't stay the same., The problem is , people really don't know what is next."と言われています。これも意味深です。
 
この記事とは直接関係しないですが、最近、政府の外郭団体から東京での地震の経済への影響を評価したレポートが出されましたが、地震が起きれば日本の財政破綻がさらに早くなるとか、何も起きなくても2030だったか2035年までには100%破綻すると説明されていましたね。経済の発展もなく、人口減少も続いている国ですから、かなり悲惨な状況となるのではないでしょうか?そういえば、国民年金の支払いだって60%以下となっているとか。もう、年金もあってなきがごとくの状況となるんでしょう。今、恩恵を受けている人たちはいいですが、我々は受け取るものがない可能性も出てきました。
 
2)もう一つの記事は  Crisis? What Crisis? というものでした。エネルギーもなく効率的な利用法を次々に展開するしかない国 日本。そして子供を育てるよりも ヴィトンやシャネルのお店での買い物に走る日本人女性といった書き方です。ちょっと、現実とは違う気もしますが、世界から見た日本を示していることに間違いはないです。
世界の殆どが買えるかのような巨額の富を作った日本なのですが、不動産とかのバブルもはじけ、不況がずっと続いている状況です。依然として、大きな家に住むというか、大自然を楽しむでもなく、小さな家に住み満員電車で押し合いながら通勤(通痛でしょうか)し、その行き来に2−3時間もかけている日本人。さて、私達に、何か明るい将来はあるのでしょうか?そしてそれは政府がちゃんと明示してくれているのでしょうか?景気の上昇にといってお金をばら撒いてもそれは全て税金でまかなうのですから、借金の形で子供達にと受け継いでいるだけです。このTimeの記事を読んで、やはりかなり深刻な日本の状況に今更ながら心配感を覚えました。
 
さて、ドイツの中で歩いているとこんな風景に出会いました。日本は、ハイブリッドで電気自動車でも世界をリードしているとよく言われますがもうそんな時代もまた終わりになるのでしょう。
半導体、そして液晶テレビ、さらに太陽電池。これらも日本が世界をリードしていました。が、巨額の富を得たのは別の国だったです。これらをよく考えて国家としての戦略を考えるべきときにきているのでしょうが、日本の動きは鈍いようです。でも、今ちゃんとした対応をしないと明るい未来はないのです。少子化であっても高齢化であってもびくともしない、新ビジネスモデルそれを立ち上げ世界の中で戦わねばいけないのだが、さてそれは出来るか?
 
頑張れ、日本。頑張れ 日本人。
明るい将来を 子供達に築くことが出来るだろうか?それが 今問われている。
 
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(追記) Avisのヨーロッパ部門がルノーと組んで電気自動車をレンタルするというサービスを2011年から始めるそうです。日本でも、電気自動車だ、スマートグリッドだと議論は色々されていますが、やはりそのスピードのなさには問題があるようです。まあ、行政がからんでさらに各省庁の意見が合わなかったりすると時間がさらにかかるのでしょうが、そういったことではもう世界競争でまた負けてしまうということです。当然、負ければ日本の産業も沈み、さらに雇用は弱くなるでしょう。いまや、世界的な視点に立ったすばやい展開が求められていることを認識すべきでしょう。

やはり、2番底

米国の雇用状況の数字がやはり悪く、Dow Jonesも下がっている。これは、一時的に採用された政府の統計関連の仕事をしていた人が、職を失ったことが大きい(20万人以上)。米国本社で、日本人が働いていても、欧州系なので良かったと思う。米国系であれば、やはりちょっと人間関係は気まずいかもしれないから。でも、欧州の失業率も発表となり、それが10%であるということなのでこれにも、驚いた。しかも、スペインでは25歳以下の人の失業率が今や40%を超えているということなのでこれは、驚きの数字である。このような世界の状況では、やはり輸出を主体としている日本としては、かなり苦戦するだろう。
実際、日本の産業は、自動車を主体として展開されているからその落ち込みは、かなり激しい。唯一、自動車が伸びているのは、中国である。中国は、世界の生産拠点という顔と同時に、巨大な自国市場を持つという別の顔があるから。政府の経済ビジョン2010では、この自動車以外に色々な産業分野に経済を展開しようとしているがその道は当然遠い。会社の製品販売を通じて様々な産業と関わっているので、その産業ごとの動向には注目しているのだが、やはり日本の存在がかなり沈んでしまったのは気になるところだ。iPhone, iTouchなどが発売された時、販売はAppleだったけれども、その中には様々な日本の会社の材料が使われていた。残念なことだが、日本の電機業界はSony,Panasonicなどかなりの会社が、沈んだ状況にあり、利益の計上に苦しんでいる。その事業計画を見れば、今後は日本の中での雇用がさらに減り、海外での雇用がかなり増えると発表されているのでどこに職が動くかは明らかだ。これは、ユニクロなどでも同じ。
日本では、農業や水産業に就く人はかなり少ないが、今や製造業関連も20%だけなので70−80%近い大部分の人たちは、所謂サービス業で、給与を得ていることになる。こうなると海外からお金を持ってくるということではないので国内の人から払ってもらうということになる。つまり、見合った価値があれば払ってもらえる訳だ。ユニクロの場合これを見事にやっていると思う。でも、負のスパイラルに入っている日本では、この世界経済の中でどうやってやっていけばいいのかがはっきりと判っていないようで、それが政府の経済ビジョンなどにも現れている。iPadの分解調査をした、アイサプライのレポートでは、材料は殆どが台湾製で、今や日本の材料への依存率がかなり下がったと報告されている。これなども端的に日本の産業の現状を示していると思う。
時々、プレジデントロイターの記事を読むが、私が考えているのとよく似た分析をされている方がいた。この人は大変有名な方、大前研一氏であるが。
 
 
デジタル敗戦国、日本は”チャイワン”に学べとは、言ったものだ。もう、既に起きているが、これから中国がもっと経済の大きな国となり(既にGDPでは日本と同レベル、で2010年中国は日本を抜き、米国に次ぐ世界でNo2の国になると言われている)どんどん日本の会社を買う日がくるかも知れない。(まあ、買ってもらえるだけの技術とか何かがあればの話であるが) 世界が、どんどん変わっている、様々な経済指標の発表を見て、こんな色々なことを思った。
 
(追記)こちら米国に留学されている方の記事で、この9月からの新入生の歓迎をやったけれども、その大半が韓国人でびっくりとあった。それは、よく言われていることで、今や韓国人、そして中国人がこちら米国で学んでいるが、日本人は極めて少ない。これは、やはり国の将来を暗示しているようにも思える。資源も食料もない国、日本が海外に出て行かなくてどうやってやっていけるのか、かなり心配している。海外で頑張る、日本人の若い方を応援したい。同じようなことは、大前氏の記事にも出ているが、日本人留学生の存在感は、かなり低い。韓国人と比べ。(それに対応するのか、Samsung, LGそして現代は、存在感が増してきている)

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