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930の会

還暦をすぎてからというもの、気持ちが一気におじさんになってしまった。
耳が遠くなったかと気になって病院へ行くも、老化ですとか加齢によるナントカで・・・
腰が痛いので医者に行っても、老化によるウンヌンカンヌンで・・・
こう言われ続けていると、自分は爺さんなんだという自覚がイヤでもふくらんでしまう。
若い人のなかになるべく溶け込むようにして、エキスをちゅーちゅー吸ってやろう。
 
先日、930の会・座談会・同窓会に行ってきた。
参加者名簿を見ても、70年入学の私などは若者の部類だね。某新聞社の記者さんや、現役女子大生などの客分の参加者はその存在だけで、加齢の霧を吹き払ってくれているようでした。
 
日大全共闘・情報局の検証から座談会は始まったが、抜け弁天の存在は私でも知っていたので、72年頃まではまだあったのかも知れない。
当時の情報局員3人の証言も生々しく、それを検証する参加者の話も実にリアル感があって面白かった。
こんなことを言うと叱られるかも知れないが、話を聞いていての感想としては、情報局の存在は歴史の後付から生まれてしまったものじゃないかという気がプンプンするんですよねぇ。
膨大なメモが残されていたことがすごい幸運でもありますね。人の記憶って当事者同士であっても曖昧で微妙にズレてしまっている。各人の動き、情報が飛び交っていたであろうことは想像できる。たまたま伝達された情報が非常に有効に活用されたこともあるだろう。普通に考えればその程度で大成功である。
当日はプロジェクターで情報部の組織図が整然と表示されてしまったために、さも立派な情報部があったのだとそれを見た瞬間は刷り込まれてしまっていたが、実際の現場ではレポは何もできない。何箇所からかの報告を受けても、それを整理し、判断するだけの情報はそう簡単に集まるものでもない。
それらを実現するためには実力部隊の2〜3倍の人員を情報部に割かなくてはいけなくなる。
明瞭な証拠となるのは膨大なメモだけで、このメモから記憶が呼び覚まされ、関連付けがされていく。
それでも情報局の存在を日大全共闘の運動の中での核とするには圧倒的に不足している。
あったかも知れないし、あったような気がする・・・。という曖昧模糊としたもので良しとしときましょうよ。
 
このテーマが面白かったので、反原発、映画祭報告が私の中で吹っ飛んでしまった。
進行役の三橋氏の声がとんでもなく猫なで声になったので何事が起きたのかと思わず議事進行に戻ると、現役の日芸の女子大生3人にインタビューしていた。 うむ、若いということはいい。老闘士を豹変させてしまう。
 
その後、懇親会にて経済学部の太郎良さんとちょっと話をすることができた。気さくな方で嬉しかった。
反原発デモなどで半分ぐらいの方とは顔見知りになっていたが、さすがに50名を超えるとわけがわからん。
 
二次会にも参加させていただいたが、最大の感想としては、みなさんとにかくよくしゃべる。
人の話を聞く時間の5倍はしゃべる、人の話に割り込んでしゃべる。
還暦を過ぎた年寄り全員が席に着くなり全力走行のアクセルをべた踏みするがごとく、口角泡を飛ばして話し始める。この絵はなかなか見られるもんじゃないよ。今日一番の現実的な収穫かも知れない。
池上くんが静かにしてるのを初めて見た(爆笑)。

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池上君てだれ? 削除

2012/11/7(水) 午後 1:05 [ ごんべ ] 返信する

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そんな奴は知らんな。 削除

2013/4/7(日) 午後 11:44 [ 経闘委 ] 返信する

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太郎良氏、活躍しているね。
でも良く知らないんだけど。 削除

2013/6/2(日) 午前 1:22 [ 名無し ] 返信する

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