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夫婦ふたりの不妊治療経験、7年でやってきたこと

10/18(木) 20:10配信

MONEY PLUS
不妊は両方に原因がある場合が少なくない

男性不妊」の原因の多くを占めるのが、精索静脈瘤。前回は、腹腔鏡手術をし、周囲にもオープンにして克服したご夫婦にお話を聞きました。今回は、同じ精索静脈瘤ですが、開腹手術を選び、周囲に特にオープンにせず、妊娠・出産に至ったご夫婦に経験を話していただきました。男性不妊以外の問題も見つかり、原因はひとつだけではありませんでした。

「治療という治療はない」と言われて

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<ケース2:Bさん夫妻>
現在夫42歳、妻41歳。約7年の不妊治療を経て、1男(1歳)を授かる。妻31歳から不妊治療を開始、夫35歳で精索静脈瘤(注1)の手術。妻39歳で妊娠。

注1:陰嚢部分にこぶ(静脈の拡張)ができ、血流が悪くなることで精子の運動率や濃度に悪影響を与える。一般男性の15%にみられ、乏精子症といった男性不妊の原因の約40%を占める。
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夫の精索静脈瘤が判明したきっかけは?

夫:お互いのタイミングを取り始めても妊娠しなかったので、最初、不妊治療のクリニックで、妻と同時にこちらから病院に提案して検査をしてもらいました。でも、その時は精液検査だけだったため、精索静脈瘤については指摘されませんでした。数値がギリギリくらいとは言われました。

妻:その先生からは「男性不妊気味ではあるけれど、治療という治療はないんです」とだけ言われました。ただし、これだと自然妊娠は厳しいとのことで人工授精を開始。計6周期、毎月、人工授精を試しましたがダメで。体外受精に移行したのですが、これも成功しませんでした。

夫:そうこうするうちに、妻が治療を始めて3年ほど経ち、ちょうど、私の仕事の都合で関西から関東に引越しすることになったんだですね。結果も出ていなかったから、いい機会だと思って、引っ越し先で転院することにしました。そして私が探してきた不妊治療の病院がきっかけで、初めて自分が精索静脈瘤であることがわかりました。

妻:私が治療をしていたら、夫の精液の数値が良くなかったので、ある時、看護師さんから「旦那さんの詳しい検査をしたことはあるか」と聞かれて。同じクリニック内の泌尿器科を紹介してもらい、診てもらった結果、初見で見つけてもらったんです。

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