小山公認会計士税理士事務所・文人を目指す小山登の独白

名を成すは常に窮苦の日々にあり・・・今の精一杯を・・・

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須く静座読書すべし・・・印は小芸なれど・・・

篆刻は他芸術に比べて、まことに小芸です

しかし逆にその方寸という小さな世界に宇宙を宿すもので

単なる手先の器用に頼るのではなく

ひざを屈して努力を惜しまず

広く学び 情操を豊にすることが大切なのです

感興を高めることです

篆刻が古来「東洋独自の凝縮された文字芸術」「東洋芸術の粋」といわれるのは

古人がそんな価値観を篆刻に見いだしたからでしょう

篆刻入門・・・小原俊樹・勝目浩司・編から・・・・


ううう・・んん・・・

私が篆刻展に行って・・・何か違和感を覚えるのはここにあるのです

篆刻展で展示されている作品は10センチ角以上か???何しろ大きいのです

何故大きいのか・・・お聞きすると・・・インパクトと大きいと作品の優劣が付けやすい

とのことですが・・・私は・・・印は・・・陰で書や絵や文書などを支えるもの

あくまで脇役に徹するものであると・・・認識しておりますので・・・印が表に出て主張するのは

好みません・・・これは私の偏見かもしれません・・・私は小さな・・・

人様が使える・・・使って喜ぶ印を彫りたいのです





5月25日・・・追記

書や篆刻は他者と競うものか?優劣を比較すべきものか?

我に関しては他者と競う前に己を磨き人格を陶冶するべきものと心得り

我が信ずる道を行かん


2009/6/11追記

私の疑問に答えてもらえました この本を読んで納得できました


日本篆刻物語(はんこの文化史) 水野 恵 著 ◎京都鮟鱇屈主人 です

篆刻の本来のあるべき姿が・・・垣間見えてきますよ・・・ぜひご一読を・・・


入門を許されました・・・何年間か・・・石を彫ることは許されません・・・




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閉じる コメント(9)

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ご自分の思う道を進むのがよろしいかと。
私も妙なものを書いておりますが、これとて私が思う道ですから。

ただ、素晴らしい作品に触れることは大切だと思います。

2009/5/23(土) 午後 10:34 shikun 返信する

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展覧会という技術コンクールである以上、仕方ないんじゃないですか。同時に、大きなものを彫るには知識も技術も必要です。それも篆刻のみ、という狭い知識や技術でなく、書道全体の知識と技術がないと大きなものはつくれないと思います。

まず登さんも挑戦してみえはいかがですか。思いがけない発見もあるかもしれませんし、いやならやめればいいと感じます。

篆書隷書等をご自分で実際書いてみるというのもいかがでしょうか。あたらしい
修練の結果としてさらに素晴らしい、ひとつの印ができる。
こうしたことを繰り返すことにより、今まで以上に人さまに喜んで使ってもらえる印がつくれるのでは、と私は思います。

生意気な意見で大変失礼いたしました。
お気に障りましたらごめんなさい。

2009/5/24(日) 午前 7:10 我楽 返信する

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書道人 様・・・

コメントありがとうございます

そうですよね・・・自分の人生観に沿って・・・努力します

なお、書展や篆刻展は見に行きますよ・・・

でも関心のあるのは・・・大きな篆刻作品に押されている

小さな落款の方です・・・笑・・・

2009/5/24(日) 午前 7:20 公認会計士 小山登 返信する

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我楽 様

コメントありがとうございます

そうですね・・・私も常に筆を持ち・・・

書いていますよ・・・ただ書くのは恥・・・ですが・・・笑

そうですよね・・・書にしても何にしても・・・感性を磨く・・・

鋭く磨く・・・人の感じない何ものかを・・・感じる心・・・

これが大切でしょうね・・・

あの我楽さん・・・私は何も気に触りませんし・・・ありがたく思ってますよ・・・本当に あ り が と う

2009/5/24(日) 午前 7:24 公認会計士 小山登 返信する

こんにちは。

篆刻展、見に行かれたんですね。
こういうものはコンクールの要素、技術練磨の場、という意味合いが強いので、
仕方がないことなのかもしれません。
しかし、こういう展覧会もきっかけはよかったのかもしれませんが、技術練磨の場から、
昨今は自己アピール、見せびらかしの場の要素の方が強くなってきているような気がします。
違和感を感じられたのは、それが要因の一つではないか、とも思うんです。
書もそうですが、篆刻も今や単なるパフォーマンスに成り下がっている、
そこに問題の一つがあるのかもしれない、とも思うのです。

>他者と競う前に己を磨き人格を陶冶するべきもの
全くその通りで、
自己研鑽のために他者があるのであり、他者と競い合うために他者があるのではない、
と私は思うのです。

昨今、展覧会をはじめとして、
書や篆刻を学ぶの本来の意義や目的を間違って認識している方が多いような気がしてなりません。

2009/5/25(月) 午後 1:35 ぼくあん 返信する

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ぼくあん先生

コメントをいただき誠にありがたく感謝いたします

確かに・・・諸先生の作品や受賞作品はどれもすばらしくその感性に驚かされました

確かにすばらしいと思います・・・でも・・・何となく・・・

違和感を感じてしまうのです・・・

私は特にへそ曲がりなところがありますので・・・笑

2009/5/25(月) 午後 1:49 公認会計士 小山登 返信する

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日本篆刻物語 水野 恵 先生 著 によると

戦後の混乱期に篆刻が「日展」に参加したことが・・・

大きなポイントであったと記載されてます

2009/6/11(木) 午後 4:37 公認会計士 小山登 返信する

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はじめまして。
わたしは水野恵先生に篆刻を教えていただきました。
以来、ずっと続けていますが、昨今身勝手な篆刻とは言えないようなものが増えているように思っています。
それだけでなく、不勉強と言うか、知らないのか、間違った文字で彫られた印をよく見かけます。
篆刻の質は落ちていますね。
こんなこと言うのもなんですが、人間の質が落ちてきている、その現れのような・・。
先生の仰っていたことが身に沁みるこの頃です。
篆刻は死につつあると思います。残念ですが。
最期を見届けよう、そんな気持ちでいます。

2011/12/10(土) 午前 8:51 [ room207 ] 返信する

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room207さん

はじめまして・・・仰せの通りですね
しかし、お弟子の中の何人かは懸命に延命を企てています
先生のレベルには遠く及ばないでしょうが・・・努力しています

2011/12/11(日) 午前 6:10 公認会計士 小山登 返信する

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