小山公認会計士税理士事務所・文人を目指す小山登の独白

名を成すは常に窮苦の日々にあり・・・今の精一杯を・・・

名を成すは

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(私のホームページに掲載している文章です)


「名を成すは常に窮苦の日にあり、事の敗るるは多くは得意の時による」 井上準之助(元日銀総裁)
いい言葉ですね、

2002年10月1日三菱重工業(株)長崎造船所で生じた「ダイヤモンド・プリンセス」の火災事故はテレビ等で報道され私たちも大変心配いたしました。

従業員の皆様の悲しみの姿や造船所所長の苦悩するお顔が目に焼き付いています。

幸いにも発注主の深い理解を得て「火災の影響が残らない船に仕上げる」条件で建造継続となったようです。

もう一隻の「サファイヤ・プリンセス」とともに無事完成引き渡しが行われ、これらニ隻の姉妹客船の航海の安全を心よりお祈したいと思います。


上のことばは、この三菱重工業(株)西岡社長が長崎造船所を事故直後に視察した際、多くの従業員のまえで激励の言葉に引用されていました。

以下、三菱重工業のホームページから引用です。


10月9日、西岡社長が来所され、立神ルネッサンス広場において、立神工作部員約1千名を前にして次のような激励の言葉を述べられた。

「皆さんの元気そうな姿を見て安心した。私も毎日多くの人から慰めと励ましの言葉を頂いているが、私も同様に復活を信じている。事故の原因については、今後解明されねばならないが、謙虚に反省し、迷惑をかけた方々にお詫びをせねばならない。虚脱感もあろうが、後ろ向きに考えるのはやめよう。前向きに対処していこう。

 私は座右の銘を聞かれたとき、次の言葉を言っている。


 名を成すは常に窮苦の時にあり

 事を敗るは多くは得意の時にある


今、我々は苦難の時になったが、この時しっかり対策をとっていけば必ず名声が後からやってくる。

あなた方には世界をリードする実力があり、その力は火事では燃やせないのだ。この苦境を乗り越えてこそ、長船の21世紀への原動力が生まれる。

最後に提案だが、皆さんの“ご安全に”の掛け声に換えて、客船が2隻無事収まるまでは、“頑張るぞ”にしてはどうか。自らをそして仲間を励ましてくれると思う。私もこの事故に負けず本社で頑張る。諸君も頑張ってくれ。」


 

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