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今日の一句 「 ぼたもちの おはぎに替わる 今日の月 」 (ぼたもちの おはぎにかわる きょうのつき) 金沢に和菓子屋さんが多いとは、このブログで再三言っております。 お茶が、茶道が盛んだからかも知れません。 宗教の関係かも知れません。お供え事が多いのです。 仏壇、神棚には常に何某かの御菓子がお供えされているのです。 それよりも何よりも、金沢が古い町だからかもしれません。 訪問するに手ぶらはなくて、必ず和菓子を持参するのです。そして頂いた御菓子は すぐに仏壇などにお供えするのです。買ってお供え、貰ってお供え、先祖もさぞ満足 でしょう。 四季がはっきりしているからかも知れません。季節季節のお菓子があるのです。 冬は雪深く、夏は蒸し暑く、春秋は過ごし易いのです。それにちなんだ御菓子があるのです。 「 十団子も 小粒になりぬ 秋の風 」 許六 しかし和菓子屋さんが増えているとは思いません。代々繋いでいくのでしょうが、 和菓子屋よりも洋菓子屋は増えていっております。 パテシエなる言葉が当たり前に使われているこの頃です。餡子物よりスイーツの言葉が 通り易くなったこの頃です、洋風になっていくのです。 どうも旅館がホテルに変わって行くのに似ているのです。 最近、どちらを向いてもホテルばかりで旅館は廃業していくのです。 金沢の和菓子屋さんには頑張って欲しいのです。 大体、ケーキなんぞに季節感など求めるべくもありません。ショウーウインドーには 変り映えしないものが、何時も並んでいるのです。そう言いながらも嫌いではありませんから それはそれなりに食べてはいるのです。下戸なる身の哀しさではあります。 今の季節は栗きんとんです。 毎年、今の季節和菓子屋から電話が入るのです。栗を磨り潰したのを固めてあるのです。 和菓子屋、粋ではありませんか、ガラス戸に一枚、大書きしてあるのです。 「おはぎ」と。この間まではぼたもちと書いてあったのです。ぼたもちもおはぎも 同じものなのです。季節によって呼び方が変るのです。 季節感は和菓子屋で知るのです。
月見には矢張り和物しか無いのです。
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ケーキに季節感はない。。。その通りかもしれませんね。和菓子なるものはこのところほとんど口にしてませんが、ニューヨークに虎屋があって上品な(そして結構高い)和菓子が結構売れてましたな。職人さんが「駐在員」として交替で来てるんですかね。甘党のある知り合いは5つ買ってその日の夜にホテルで3つ(!)食べて、翌日夫にも食べさせたいとまた買いにいったといってましたっけ。ぱくぱくむしゃむしゃ食べるもんじゃないと思いますがね(笑)。
2006/9/22(金) 午前 5:29
虎屋などの上品な和菓子もそれはそれなのですが、牡丹餅、おはぎは 町の小さな和菓子屋さんのほうが美味しいのです。
2006/9/23(土) 午後 4:21 [ nkr*k*17 ]