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今日の一句 「 望遠に 雁鳴く声を 捉えたり 」 (ぼうえんに かりなくこえを とらえたり) 加賀市片野鴨池に来ました。 片野鴨池なかなか語呂のいい名前ではありませんか。 「 雁渡る 片野鴨池 水田越し 」 (かりわたる かたのかもいけ みずたごし) 石川県加賀市に位置する約10haのラムサール条約登録湿地であり 日本有数の雁、鴨の越冬地であります。 12月〜3月のピークにはシベリア方面から万を越える水鳥が渡ってくるのです。 鴨池観察館から水田越しに望遠鏡で見ております。 まだ十数羽しか渡っておりません。これから毎日増えていくそうです。 そうか、まだ九月なのです。 係りの人に焦点を合わせて頂きました。 望遠の中に確かに雁の声を聞きました。雁は一羽が飛び立つと、一斉に飛び立つ習性が あるようです。今、一斉に飛び立って行きます。 「 海昏れて 鴨の声 ほのかに白し 」 芭蕉 片野鴨池は低い丘に囲まれております。 ここでは江戸時代より、今は珍しい投げ網による鴨猟が行われております。 坂網猟と云って、夕方、日没までの僅かなチャンス、鴨の池を飛び立って帰るコースに 待ち構えて、来ると見るや、蝉や蝶を採る、たもに似た網を鴨に目掛けて投げるのです。 一網打尽の他の猟と違って熟練の技がいるのです。 10本位の網を投げますが一つ取れるかと云う猟ですから生態系に配した猟ではあります。 10月20日 「 望遠に 雁鳴く声を 確と聞く 」
(ぼうえんに かりなくこえを しかときく) |

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音を目でとらえたというこの表現、いいですね!!!
2006/10/1(日) 午前 4:01
有難うございます。
2006/10/3(火) 午前 3:46 [ nkr*k*17 ]