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今日の一句 「 還暦を 越えて歯の生へ 帰り花 」 (かんれきを こえてはのはえ かえりばな) 六十を越えて歯が生えて来たと言うのです。 上の奥歯の所がむずむずしてきて歯が生えてきたと言うのです。 奥歯に被せてあった金歯がとれて大分経ってからむずむずしてきたと 言うのです。 歯茎の中に歯の根っこが残っていたのでしょう。 それが伸びてきたのかも知れません。 六十と云えば還暦とも云います。 歳が一回りして歯も生まれ替わったのかもです。 目出度い事かも知れません。 羨ましい限りです。 その話を聞いてからと云うもの毎日鏡を見ているのです。 歯医者に行くのが怖くてそのままにしてある、前歯が生えてこないか 歯茎の所を触ったり撫でたりしているのです。 丹念に歯ブラシをかけて刺激を与えてもいるのです。 小春日和に春と勘違いして花開くことを帰り花と云いますが、 思いもよらない時に咲き出す、そお私もあやかりたいものです。 「 花げしの ふはつくやうな 前歯かな 」 「 すりこ木の やうな歯茎も 花の春 」 一茶 |

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