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先日親族が岡山の倉敷に旅行してきましたが、秋の吉備はいいでしょうね。
この間守岡さんとメールでやりとりしたのですが、政治の混迷は先が見えないまま。
民主党がダメだと言っても、では自民党がいいのか、と言うと、まず国民の大部分はノーというはずです。大きな時代の矛盾に回答を与えてくれるような政治勢力が不在であるということなのです。当分こうしたフラストレーションは続きます。
大手総合雑誌の編集者が講演に足を運んでくれて、「青木さんの講演は若い方が多いですね。他の保守の先生方の場合は老人ばかりです」とこぼしていましたが、確かに岡山の講演会もそうなのですが、私の場合は3.40代の参加者の割合が最も多いようです。
この世代のいいところは生活感があること、左右のイデオロギーに過剰に囚われていないことです。庶民にとって一番大事なのは飯を喰うこと。そうした生活の原点を忘れて、靖国や竹島の問題を語っても彼らの心の琴線に触れることはないでしょう。
最近TPPがらみの話で、財界のグローバル化がもたらす負の諸問題が徐々に国民の間にも浸透し始めていますが、バカはどこにもいて、「経団連のトップはサヨクだ」という書き込みがネット上にありました。ネットの怖さは無知が大手をふって愛国者ぶることにあります。私はこの年になって始めて、財界のトップがサヨクだという「マスコミが決して報道しない」「真実」を知りました(笑)
来年の3月でNLCも4年目を迎えます。これも岡山の皆さんたちの応援のお陰です。お返しに、というわけではないのですが、記念講演会を検討中です。
ご期待ください。
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