琵琶湖のなまずの独り言・・・

琵琶湖のなまずも意見を言ったりします、生意気に政治や経済なんかもね

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何でしょうね、この株高、ドル高、ユーロ高、非常に違和感を感じますね。

決してね、景気が良くなった訳ではない。

深刻だと言われていた世界の状況が改善されたのでしょうか?

違いますよね。

でも、危機は脱した、最悪期は抜けたと言う楽観的な気分が広がっている。


最近の状況ですが、経済記事の解説風に書くなら、こんな感じですかね〜。

まずは、こんな情報が流れてきて、きっかけ造りをした。

.轡覆龍気な景気回復の宣伝
▲▲瓮螢の金融危機の緩和の情報
アメリカの経済指標の若干の好転、シティなどの黒字決算

それが下敷きになって、次のような「空気」が醸成されてきた。

げ燭箸覆、アメリカの景気刺激策が効いて来たかのような、雰囲気
コ胴饑府が結束して本気で景気刺激策を打つので、多少は景気は改善すると言う期待。

これらが投機市場での地合いを改善させて、リスク許容度が高まり、
昨年10月以来のパニック的なリスク回避の安全資産へのシフトの巻き戻し現象の逆転が起きた。


これが、
世界的な株高
Щ餮珊颪猟眠濆癲▲罅璽躪癲▲疋觜癲円安
を引き起こした。

そこに、G20の共同宣言

これが、良くなるかなと言う「空気」を補強した。

おお、世界は団結して危機に対応している、これで世界は救われるぞ!!!

昨日のメディアの楽観的な評価を見てください。

それ、信じられますか?

世は春だ、厳しかった冬もようやく峠を過ぎた、人類は進化している、あの1920年代の大馬鹿な世界恐慌を回避する知恵と仕組みが働いている。

誠に世界はハッピー、目出度し、目出度し・・・・・


で、私は、へそ曲がりだからね、少し待って欲しい、
とアカヒの口調になる。

以上で上げた理由は、この素人の無知なおっさんですら、全部反対意見が出せる程度のもの。

例えば、以下のごとく。

.轡覆龍気な景気回復の宣伝
ご存知、これはシナの自己宣伝が発端で、具体的、客観的な景気回復の数値で裏付けられているものではない。逆に、経済活動の指標である電力消費量などは低下しているし、輸入は落ち込んだまま。これは明らかに経済が縮小している事の証左。

大事なことは、まず全人代で、シナの独裁政権が政治的な意図で強気の数字を語り、そうした雰囲気作りをした事。そして世界のメディアが半信半疑ながらそれを信じたらしいこと。

ここ大事。

シナの政治宣伝とメディア操作の結果の匂いが強い。


▲▲瓮螢の金融危機の緩和の情報
ガイトナーが発表したあの不良資産買取機構のこと。
これは私は懐疑的で、どれだけ金融機関が手持ちの不良資産を投売りするのかが焦点ですが、あの時価会計原則の緩和の動きでかなり投売りのモチベーションは減ったと思います。だって、あえて今、底値で売る理由はないですから。
とくに、何となく景気回復の雰囲気が出てきた今、もうすこし様子を見たいっておもうでしょう。
総じて、この機構について評価が高いのが専門家の投機筋なんですね。
これは正に利害が一致しているから。
だって、彼らは金融危機緩和が商売繁盛の基なんだから。


アメリカの経済指標の若干の好転
極めて数少ない上向きの景気指標を大きく取り上げたこと。
これはメディアもさることながら、強気の投機筋の意図的な情報操作の匂いがする。

昨日発表された米雇用者統計もまだまだ底打ちの兆しは無い。消費は上向いていない。ケースシラーの住宅価格指標も底打ちしていない。要するに、景気回復の指標はほとんど無いのです。なのに良くなったという雰囲気が広がっている。

これって、情報操作ではないでしょか?



げ燭箸覆、アメリカの景気刺激策が効いて来たかのような、雰囲気
これは、雰囲気だけ。まさに情報操作の感じです。

コ胴饑府が結束して本気で景気刺激策を打つので、多少は景気は改善すると言う期待。

これも単なる、期待感。WISHですね。

で、地合いは変わったと、投機筋やらエコノミストやらが騒ぎ出して、

世界的な株高
Щ餮珊颪猟眠濆癲▲罅璽躪癲▲疋觜癲円安
ですね。


どうですか、素人の私ですら反論可能な状況。

これは、1920年代にも見られた、一旦小康状態になる踊り場だと、言い切る事すら出来るかも?

何となく思うのは、

どうも確たる回復の兆しではない、雰囲気で「空気」が醸成されているらしい事。

これは、多くの人々の、「どうか景気が回復して欲しいものだ」と言う願望、内心の期待が反映した結果だと思いません?

で、期待は明るい空気を醸成し、明るい情報を見出す。

株に多少関わってきて、思うのは、

相場の世界では、事実が地合い(空気)を作るのでは無く、地合い(空気)が事実を作る、様な気がします。

つまり、強気の雰囲気の中では強気の情報がピックアップされ、ますます強気の空気が強くなり。それが相場を押し上げ、それがまた強気の空気を醸成すると言う、スパイラル的な形成過程が出来上がるように思います。

それが、空気が事実を作ると言う意味です。



昨年10月に、下向きのスパイラルが働いたように、今はその逆の上向きのスパイラルが働いている。

でも、これって、フェーク(騙し)だと思うのですよ。


だって、GMが破綻するのはどうやら秒読みに入ったみたいだし、ワゴナーがあっさり引退したのはそれを見越してだと思います。

それが実現した場合、世界はもう織り込み済みなのでしょうか?

シナが本当に奥地で内需を拡大させて力強い成長を実現出来ると思いますか?

世界中があの嘘の大国に期待してすがろうしているのは、本当に情けないですね。

少し前のあの、阿呆なデカップリング論の意図的な宣伝で騙されたのにまた、騙されるのですかね。

世界は理性を失っているような気がします。

溺れて、藁を掴もうとしているような気がします。

世界がね、シナに助けられて景気回復するよりも、少しは長引いてもいいから、自分の力で回復して欲しいですね。

その方が世界のためになると思います。

これ、私の願いです。

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閉じる コメント(3)

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私もほぼ同感です。
考え方が深く、大変勉強になります。
そして、真贋的なモノを感じます。

[磴任癲∩畭、上海での高級オフィスの空室率が上がっており、将来的には20%に届くのではとさえ云われております。
現在、10%くらいでしょうか。
ところで、数字の騙しトリックはベテランが揃っているのがアメリカの金融屋さのお得意の手です。先物でも何でも・・・
株値というのは本当に基本的に実績が反映されてこそ、基本的に上昇するのが当たり前です。
僅かに良くなったぐらいで実績/dtに対して株の変動値/dtとがかけ離れたように過剰上昇して見えるのなら、これは操作でしょうね。
異常に変動値/dtが良すぎる。

(こんな微分感でも経済の変化を眺め取り考えられますが・・・)

2009/4/4(土) 午後 2:20 [ synk_hat ] 返信する

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金融はあくまで経済では資金過不足の調整の為の触媒であり、儲けになる主役では無いはずですから、なおさらです。

金融屋さんは自重・自戒の上、新しい考え方を提示していく必要もあります。
我が侭で世界を振り回しているだけですから・・・

本当に抜け出れる内容のものか、今年は、大変な年になるような気がします。
―数字の騙しは一番怖いですので皆さんも気をつけましょう―

2009/4/4(土) 午後 2:21 [ synk_hat ] 返信する

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はじめまして。ご意見に同意します。シナは経済危機ですね。そのうち分裂するしかないような気がしますが。

2009/4/4(土) 午後 5:22 [ 鉄人4号 ] 返信する

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