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「タイタンズを忘れない」
私はこの映画を昨日初めて観ました。 心があたたかくなる映画でした。 切磋琢磨という言葉が好きな私。私はこの映画を観るべきでした。 物語の舞台は、人種差別が根強く残る70年代のアメリカ。 そんな中、黒人と白人の混成フットボールチーム、タイタンズが結成され、州のチャンピオンシップで優勝するまでが描かれています。 そしてこれは実話を元にしたおはなし。 デンゼル・ワシントン演じる黒人のコーチ、ブーンと、ウィル・パットン演じる白人のコーチ、ヨースト。 二人のコーチの元、チームはトレーニング合宿を始めます。 チームのメンバーは、肌の色が違うというだけで、お互いにいがみ合い、喧嘩ばかりしていました。 そんな中、ブーンはチームのメンバーに、“お互い話をする”という課題を出します。 するとメンバーは、はじめは渋々でしたが、少しずつ打ち解け、合宿が終わる頃には、肌の色なんて気にしない、一つのチームになっていました。 ‥ここまで見て、心があたたかくなりました。 何かに必死になる事ってやっぱり素敵だし、メンバーが次第に打ち解ける様子は、少しかゆいけれど、嬉しくなってしまいます。 合宿が終わって普段の学生生活に戻れば、目の前には人種差別があり、タイタンズのメンバーは辛い思いをします。 黒人のメンバーは無意味に酷い仕打ちを受けたり、白人のメンバーの親は、打ち解ける事を理解しようともしません。 そんな差別にも負けず、チームはより結束を固め、数々の決戦に勝利し、遂に決勝戦まで登りつめる。 決勝戦を目前に控えていたその時、チームのリーダー、ゲーリーが交通事故に遭ってしまいます。 一命は取り留めたけれど、下半身不随という、フットボール選手としては絶望的な結果になってしまいます。 ゲーリーは白人。そんな彼が、唯一会いたいと言ったのは、黒人のメンバー、ジュリアスでした。 最初はチームの中で、一番いがみ合っていた二人。 その二人は既に固い絆で結ばれていました。 黒人だからとジュリアスを家に入れようともしなかったゲーリーの母親も彼に言いました。「泣かないでほしい。貴方が泣けば、息子はもっと辛くなる」 ‥ここで、私は涙が止まりませんでした。 悲劇的な事に対してではなく、お互いを思う事の美しさに対しての涙です。 人が、いがみ合ったり、傷つけ合うのは、お互いを知らないからだと思います。 目を見て、話し、その人の素晴らしいところを見つける。 そして好きになる。 誰だって、好きな人の事の悪口なんて言いたくないし、傷つけたいなんて思わない。 タイタンズは、州のチャンピオンになります。 チームメンバーがお互いを思い、一つになり、限界まで努力した結果でした。 エンドロールでは、チームのメンバーがその後どの様に過ごしたかが語られていますが、皆、道はそれぞれでした。 ですが、きっとタイタンズとして過ごした日々、経験と絆は、彼等の中で生きていると思います。 ‥この世界、人種差別に関わらず、受け入れず、お互いを知らないが為に、傷つけ合っている事が沢山あると思います。 私たち人間は、知ろうとしなければならない生き物だと思う。 私は、今周りに居る人たちの事も、これから出会う人たちの事も、よく知って、素晴らしいところを沢山見つけて、好きになりたいと思いました。 この映画に出会えて本当に良かったです。 森 |

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タイタンズ、見た事はありませんが、モーリーさんの感想を見ていると素晴らしい映画なんだと思います。
ゲーリーとジュリアスのような絆で結ばれている友達がほしいです(>_<)
2012/3/3(土) 午後 4:03 [ 華 ]
華さん
共に何かに向かって励む仲間がいる事は、きっと幸せな事ですよね。
華さんの側にも、きっといるはずです‥!
2012/3/3(土) 午後 11:47 [ 森なな子 ]
そうですかね?
モーリーさんに言われるとそのような気もします♪
2012/3/5(月) 午後 3:24 [ 華 ]