今回は、私の好きな映画のお話をさせて頂きます。
私は普段から映画を観るのが大好きで、一番のおすすめというのはありすぎて絞れないので、今回は沢山ある中のひとつ、AKIRAをご紹介します。
ご存知の方は多いと思われますが、この映画は1988年公開(私が生まれた年です!)
大友克洋氏の漫画が原作、同氏監督の、アニメ映画です。
私がこの映画を初めて見たのは小学校低学年だったのですが、
衝撃を受けたのを今でも覚えています。当時はストーリー自体よく分かっていなかったはずなのですが、映像自体に惹かれて何度も見ていました。
舞台は世界対戦後の近未来の日本、ネオ東京。
「AKIRA」という存在を巡り、様々な人間達が出会い、交差し、戦い、成長してゆくお話。
AKIRAといえば、全てを表現するための映像美!!
これは観た人全員が納得すると思います。
そして躊躇ない表現。
この作品には暴力シーンやグロテスクな表現が多々あります。
「よくここまで描いたな」と関心します。
音楽も特徴的で、和楽器の様なお経の様な、一度聴いたら忘れられない様なBGばかり。
バイクの走行シーン、超能力者同士の戦闘シーン等は、いわゆる胸熱シーンで、
一言で言えば「かっこいい」です。
登場人物もかなり魅力的。
主人公、金田正太郎は、自称“健康優良不良少年”。
暴走族のリーダー格で、仲間思いの憎めないキャラクター。
彼のアグレッシブさは凄いを通り越してたまに笑えます。
その金田の幼馴染で、ある事故をきっかけに超能力に目覚める
もう一人の主人公(と私は思っている)
島鉄雄。
彼の最初と最後の変貌ぶりに注目して頂きたい。
この二人の他にも、幼い超能力者たち、反政府ゲリラ、軍の厳格な大佐等、魅力的なキャラクターがたくさん登場します。
先程も述べましたが、超能力者同士の戦闘シーンが本当に格好良いです。見ていてドキドキします。私の場合、自分も超能力が使えるのでは…という気にすらなりました。いわゆる中二病ですが。
鉄雄が能力に目覚め、爆発的に成長してゆく過程も必見です。
今現在も大好きな作品で、最近見返したのでおそらく54回目です。
今見ても、新たな発見や捉え方が出来、面白い。
人間の心理、宗教等、考えさせられます。改めて、私はこういうものが好きなのだな、と実感。原作漫画と比べてみるのもおすすめします。
はい。
ここまで読んで頂いて、興味を持って頂けたか不安ですが…、
AKIRAは、日本を代表する作品だと思っています。初めての方は是非ご覧になってみて下さい。
また、既に見た事がある方も、久しぶりに見ると面白いはず!
「AKIRA」は、私の大好きな作品です。
森