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わからないから、わかろうとする人。
わからないけど、わかろうともしない人。
何がわからないのかもわからない人。
「分からない人」を大きく分けるとこんな感じになると思う。
で、この順番は同調バイアスから遠い順番でもある。
もっと平たく言うと、世間並みのフツーの感覚からズレている断層が大きい順である。
分からないからわかろうとする人には、世間との断層の存在は絶壁の死活問題であり、否応なく直面する大問
題であるけど、この問題意識を生む「ズレ」は当事者以外のだれも代弁できるものではないと自覚してる人。
分からないことに罪の意識を持つ人は社会運動家に、罪の意識を持たない人は芸術家になる傾向があると思わ
れる。
分からないけどわかろうともしない人は、大多数や主流派とのずれを認識しながらも、それが即死活問題とはな
らないため、大多数から受ける同調バイアスに故意に従っている人。
戦後、「軍部に騙された説」を説いて回って自らを無罪放免としたのはのはおそらくこの種の人々だと思われる。
そして、何がわからないのかもわからない人は、同調バイアスが全く苦にならない故に考える必要なく生きて
いる人。この種の人に道徳的判断を示すことは、サルを裁判にかけるように虚しく、道徳には報復以外の正しい
判決はないのだという事が透けてしまう気がして、自分は思わず恥ずかしくなるのであります。
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無題
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「不登校」なるもの。
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足元を照らすろうそく。
ワテはこのろうそくの灯を頼りに今生きてます。
足元です。
これはナンボ拡大解釈しても、実は足元なんです。
ここだけの話、足元だけなんです。
今の状態が続けば、半年後にはもう干からびてるでしょう。
そんでもね。明日を信仰するくらいなら、今この足元を照らす灯を絶やしたくない。
ワテは足元の明かりを見ることしか能がないのは実際問題ですから。
ろうそくが絶えるまで・・
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結構な人物を見た。
かっこええ奴。
かっこええ奴はかっこつける必要がないみたいに、
さりげなさのずっと向うに突き抜けた表現をするには、自意識はむしろ邪魔になる。
自我が不必要になる。
自己PRにとどまる程度の野暮な表現では満足できぬ領域を知る人は、実に飄々としてすがすがしい。
また、そんな人を見出せるこっちの感性までも嬉しくさせられる。
その人物にあっては世渡りの通行手形も身分証明書も紙くず同然。
ただ流れる水が腐らぬような、ええ感じ。
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