放言

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いろいろあんなぁ。

 
ご存知のように、いろいろあって、いろんな目におうとります。
 
もう、笑うしかないなぁ。
 
しばらく休みます。
 
おおきにでした。

仲間外れ。

 
孤独へと続く深い階段を下りてくと、不思議な鉱脈にぶつかった。
 
鉱脈を貫く坑道には昔の人の話す声も未だそのままの状態で響き渡っており、そこでは常に絶える事のない邂
 
逅で溢れているのであった。
 
類は友を呼ぶ。
 
本当は、仲間外れなど起こりようがないのだ。
 
 

待つ。

 
嵐がやむのを待つ事は出来る。
 
嵐は過ぎるのがわかってるから。
 
退屈や倦怠や無気力が過ぎるのを待つ事に比べれば、まだ待てる。
 
嵐に耐える話は美談にもなるが、退屈や倦怠には耐えたところで何も美しくない。
 
美しくない事には耐えられない。
 
耐えきれず、焦燥感が影のように忍び寄り、人格の中でまるっきり主人のように振る舞う。
 
その怒声のような号令を聞きながらも、まだ待たなくてはならない。
 
一切が過ぎるのをただ待たなくてはならない。

基地。

 
既知とは基地のシャレじゃな。
 
 
は?
 
 
既知とは基地のシャレなんじゃ。
 
 
じーさん、何言ってんだかサッパリわからんよ。
 
 
ふむ、そうか。
 
 
そうか・・じゃなくてさ、なんなのよ、それ。
 
 
知りたいか?
 
 
もったいぶんなよ。
 
 
ふむ。ならば、そも知るとは何じゃろうのう。
 
 
知らん。
 
 
知るとは発見する事じゃ。
 
 
発見か・・。
 
 
そう、未知なるものの中から新しい発見をする事じゃ。
 
 
それで?
 
 
ふむ。例えば、お主は本を読んだりするか?
 
 
読むよ。
 
 
どんな本をじゃ?
 
 
週刊誌とか、自分の好きな小説とか、何か目新しい音楽情報誌とか。
 
 
つまり、お主の好みに合う本じゃな?
 
 
そうだよ。
 
 
ふむ、するとお主は新しい情報の中から、つまり未知なるものの中から発見する喜びを求めとるわけじゃな。
 
 
ま、そんなとこかもしれないな。
 
 
ならば、日々の情報の蓄積、その結果お主の身に何が起こっているか考えた事はあるかのう?
 
 
さーねぇ・・。
 
 
ふむ・・・・。ワシも若いころはやっぱりお主と同じように自分が興味の持てる物、未知なるものへの好奇心
 
がかき立てられるのを求めて本を読んだもんじゃな。
 
 
ふーん、そうなのかい。
 
 
ところが、年を重ねるにつれてのう、本の読み方も段々変わってきてな。
 
 
どんなふうに?
 
 
つまり、ある時期から自分好みの考え方と言うのが出来上がってきてな。
 
 
それで?
 
 
それからは、自分好みのその考えを確認するために本を読むようになってきてな。
 
 
ふん、ふん。
 
 
自分の好みに合わないものは自分から避けるようになってだな。
 
 
ふん、ふん。
 
 
その結果、ワシは既知なるものを積み上げて自分の基地を作るに至ったわけじゃ。
 
 
あー、そう繋がったか。
 
 
よいか、既知は基地のシャレなんじゃ。以来ワシは安全な基地の中から未知なる世界を手繰り寄せることだけ
 
に、専念するような臆病モンになってしもうたわけじゃ。
 
 
その基地はよくないのかい?
 
 
基地に籠ると、もう発見が出来なくなる。
 
 
どうして?
 
 
基地の中まで手繰り寄せたもんは皆、再発見になるのじゃ。
 
 
うーん・・・・・・・・。
 
 
年月をかけて自分好みに拵えたカワイイ基地じゃ。そこまで手繰り寄せたものは全部基地の補強材とし
 
てしのみ利用価値がある。つまり、全部自分がこもる基地の補強材としてじゃ。
 
もっとも、補強材にならんもんなどはハナから手繰り寄せたりはせんがな。
 
 
うーん、でも、発見が出来なくなるってのはどういうことなの?
 
 
純粋に未知なるを望むのではなく、既知に還元する事を望んでおるわけじゃ。すでに熟知している事、了解済み
 
の事に汲々としとるわけじゃな。発見には冒険が必要じゃが、かような場合にできる事は基地の中での再発見の
 
みじゃよ。何しても自家撞着のための再発見にしかならんと言う事じゃな。
 
言うなれば、発見する事は自ら視点を変える喜びであるのに対して、こうした基地での喜びとは手前が長々と築
 
いて来た既得権益が保障され、新たに確保された喜びじゃ。
 
まるで、栄養過多で大きく育ちはしたものの、一向に脱皮しない何かの幼虫みたいなもんじゃ。
 
 
基地に籠るってどんな気分なんだ?
 
 
そら、気持ちええのう。
 
 
出たくなくなるのか?
 
 
まず、出たくなくなるな、年とるとなおさらじゃて。
 
 
もう、本人は基地の主人なわけだな。
 
 
ははは・・・主人か。じゃが実際には、ほとんどが番犬てところじゃな。
 
不用意にからかうと噛まれるぞい。
 
 
番犬かぁ。
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

処す。

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スカのリズムでノリノリのすし屋の大将が「死ねっ!!」と喚きながら奴らを極刑に処するのであります。
 
 たぶん。

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