ありすのつれづれ画帳

新米大学講師ありすの日々つれづれのつぶやき日記(になりそうな予感)

海が見えない!研究室503

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うつくしきはなのかずかずに囲まれて・・・

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私が現在勤務する大学には珍しいことに「華道」の専攻があります。
私は日本画コース担当なのですが、毎週1回だけ、華道コース授業のお手伝いをしています。

授業ごと旬の花と枝ものが用意され、それを華道の先生のご指導のもといけるのですが、
いけ終わった後、そのお花をスケッチして花の特性を確認したりやいけ方のおさらいをするのです。
そのスケッチの指導が私の仕事です。

以前、私はそれほど花に関心はなかったのですが、このお仕事をするようになってから、絵の題材として花をより身近に感じるようになりました。

今日は久しぶりお天気になったので、かるがもと蓮でちょっと名の知れた近所の池へスケッチに。
もうそろそろかな?と思っていたのですが、蓮の花が咲くのはまだまだ先のようでした。
ですが、池の一角にコウボネが群生しており、こちらは黄色い小さな花が咲き出していました。

蓮は清楚で神秘的な花の形態にばかり目がいきますが、その魅力はむしろ水面に存在するということのほうにあるのではないでしょうか?
今日見た蓮池も、水面があたかも鏡のように蓮の葉の間の隙間に空の景色を映し出し、まるで天と地が混ざり合ったような幻想的な映像を作り出していました。

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