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東京大賞典当日。
8Rの馬場入りで、 神妙な顔で みんなを誘導していたボンネビルレコード♪
誘導馬としての訓練を始めた当初から、ゆったり落ち着いて、
トレーナーの言うことも しっかり理解して頑張ってたそうですね。
さすが 百戦錬磨のボンちゃん! 何をやらせても 絵になります!(^^)
2月に行った時は、みんながパドックを回ってる合間とかに、
1人で 馬場を「歩く」練習をしてましたが、立派に みんなを誘導する立場になったんですね〜。
と言っても、みんな 馬場入りすると てんでんばらばらに駆け出しちゃうから
誘導してると言えるんだかどうだか(^^;)
圭太は偉かったよね♪
たいていの場合は、ちゃんと、誘導馬が折り返すまで 誘導馬の後ろを歩いてたもんね。
そういうジョッキー、いなくなりましたね。
そんな 誘導馬としての一歩を踏み出したばかりのボンちゃん。
後ろに馬がいないのをいいことに、時々 止まっちゃったりして(^^)
おねえさんが、ポケットからニンジンを出して なだめてましたよ(笑)
ボンちゃん、かわいすぎる〜!!(^^)
9Rでは 先輩と 2頭立てで誘導。
真面目に… ね♪
そして 大賞典では、衣装も替えて、
3頭立ての先頭という大役を 堂々と務めました。
去年の この日、ボンちゃんは、フリオーソと共に、このレースを 現役で走っていました。
もう真っ暗に暮れた最終レースの後での フリオーソとの共同引退式は 胸に迫るものがありましたね。
たった去年のことを、懐かしく思い出します。
ボンちゃんは これからも、みんなに愛され続け、
ここで 後輩たちの走りを見届けていくんでしょう。
いつか、フリオーソの子供たちが ここに出てきたら、応援してあげてね!
ボンネビルレコードが、いつまでも 元気で 幸せでありますように…
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南関競馬 あれやこれや
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突然のニュースに 言葉を失いました。
まさか フジノウェーブが… 11歳と4ヶ月まで走りぬいた あのフジノウェーブが、
こんなに簡単に、去勢手術後の事故なんかで 亡くなってしまうなんて。
長い長い競走生活に比べたら、その余生は あまりにも短すぎました。
今年の夏の怪我による引退後は、誘導馬になるべく大井に残り 訓練を始めていたそうですね。
いつか、同期のボンネビルレコードとともに トゥインクルの照明の下で
再び 神々しい光を放ってくれるはずだったのに。
また会えるのを、楽しみにしてたのに…
年を重ねるごとに、その芦毛の馬体は 白く輝きを増していました。
ナイターのパドックでは、逆光で見るのが 一番キレイだったなぁ。
体の縁が 光を受けて銀色に輝いてね。
「オーラ」というものが目に見えるとしたら、これのことなんじゃないかと思ってました。
銀色の さらさらの髪も好きでした。
いつだって、焦らずさわがず、悠々と歩く姿が好きでした。
JBCでの優勝は、後にも先にも 地方馬で勝ったのはフジノウェーブだけです。
11歳で成し遂げた同一重賞4連覇の偉業も、この先も当分は(あるいは永遠に)破られそうにない記録。
しかもその4連覇の最初の1歩は8歳でした。
思えば 2002年生まれの同期には、南関にはボンネビルレコードやマズルブラスト。
中央でも ヴァーミリアンにカネヒキリ他。日本の競馬史上 最強といえる世代。
そんな中でもまれながら 最強の輝きを放ち続けたフジノウェーブ。
後輩たちが追いつけないのも 仕方ないことだったのかな。
いよいよ 金沢競馬場でのJBCが行われます。
最近のダートグレードは、ことごとく 中央馬に持っていかれているけど、
何とか 地方馬たちに、一矢を報いる活躍を期待したいです。
それが、偉大な大先輩への、最高の供養になるはずだから…
2012年3月7日、大井・東京スプリング盃 フジノウェーブ10歳。
頑張って欲しいと思って 馬券も買ってはいたけど、ホントに優勝するとは思ってなかったんです。
10歳にして、重賞制覇。そして 同一重賞3連覇。
それだけで もの凄いことなのに、まさかまさか、翌年も 同じレースで優勝することになるなんて、
いったい誰が予想したでしょうか…
この時は、ボンネビルレコードも 同じレースに出てましたね。
中長距離で頑張ってきたボンちゃんと、ウェーブの10歳コンビ(当時)が 同じ舞台で走ることにも
感激したレースでした。 (ボンネビルレコードは6着)
バルは アブクマポーロやメイセイオペラの現役も知らないし、
トーシンブリザードも 晩期に ほんのちょっと見ただけでした。
地方馬最強の時代が終わり、中央馬が勢力図を描き替えていく時代の中で、
アジュディミツオーやフリオーソに並んで、フジノウェーブを 目の前で応援できたことは
バルにとって 何にも代え難い記憶です。
その強さと美しさを いつまでも心に留め、語り継いでいきたいと思います。
フジノウェーブよ、どうか 安らかに…
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圭太の、南関での最後の騎乗が終わりました。
最後のレースは ジュウクリュウオウ(写真)
ここまで3連勝中。今日も 圧倒的人気を背負いました。
川崎は狭いので、パドックでジョッキーの騎乗を見届けてから馬場に走っても、
余裕で 馬場入りに間に合うのが一番の魅力♪
この写真を撮ってから馬場に向かい、圭太に、最後の「頼むよ!」の ひと声をかけて…
実は 本命は別だったのは 内緒ですが(笑)
もちろん、圭太の単勝だって、ここは 300円も買ってました。
今日の圭太は 3Rで 1つ勝っただけ。 最近の勝率からしたら、ジュウクリュウオウで負けるわけない!
圭太なら、最後の花道を、自ら勝利で飾るはず!!
その期待を打ち砕いたのは、大井の帝王 的場さんでした。
真っ白な牝馬、2番人気ナターレ。 快調に逃げ、そのまま圧勝。
必死で追う圭太に とうとう 影も踏ませずに、ねじ伏せました。
「南関はオレが守る! どこへでも行きやがれ 若造!!」 か?
それとも
「油断してんじゃねーよ! この 青二才が!!」 か?(笑)
いずれにしても、的場さんの意地と、旅立つ圭太への、大先輩からの大いなる激励のような気がして、
圭太が負けたのはもちろん残念だったし 馬券も取れなかったけど、
最後に圭太を破ったのが 的場さんでよかったな〜 って、
何だか清々しい思いがして、心から 嬉しかったのでした(^^)
圧倒的人気でも、勝てるわけじゃない…
競馬って、やっぱり 厳しい世界ですよね。
地方通算 2333勝。
その輝かしい成績の後ろに、12000回を超える 負けがあります。
「自分に勝つ」「全部勝つ」 そう言って 自分を追い込んでいるようにも見えてるけど、
人一倍 悔しい思いをしてきてる圭太だからこそ、それが言えるんだな〜って思う。
負けた悔しさの積み重ねが、圭太を 強く、大きくしてきたはずです。
これからは、特に 最初は、「大物新人」ってことで、期待も大きいだろうし 人気も背負うでしょう。
それで負け続けでもしたら、さらに、誰よりも苦しい思いもするでしょう。
その一つ一つを 糧にして欲しい。
もっともっと 強くなれ!
ラストライドになった11Rのパドック映像の最後、川崎のドリームビジョンに、
「いつだって本命」の幕が、画面いっぱいの 大写しにされました。
この前の大井では、間に合わなくて出せなかったけど、最後の日に、出せてよかったな〜。
分厚い生地で作っちゃったから、たたむと傷がついちゃうので
ダンボールの芯に巻いて 筒状にして持ち歩いてました。
これがまた、けっこう 邪魔でね(笑)
会社帰りに寄る予定の時は、会社で、その筒を どこに隠そうか 悩んだものです。
倉庫の 棚の一番上に、長物を差し込んでおく場所があったんだけど、そこに 潜ませたりして(^^;)
雨に濡れた後は、ベランダの物干し竿で干すんだけど、
わざわざ 表を見せるようにかけたりして(笑) ちょっと恥ずかしいんだけど、ちょっと誇らしいような(^^)
風のある日は、ばたついちゃって、ダンナに うるさいって怒られたりね。
今度 幕を作る時は、乾きやすくて 普通にたためる布で作ろうと 心に決めているバルです(笑)
圭太のいた南関は、バルにとっても、熱い熱い場所でした。
フリオーソも圭太もいなくて、南関への対し方も これから変わってくるのかな〜って思ったりしてたけど、
今日の的場さんに、バルも 喝を入れられた気がします。
応援馬もたくさんいるし、期待の新人も出てきたしね。
まぁ、会社を休んで競馬場に走る… なんてことは、そろそろ卒業しようかと思ってるけど(笑)
春になったら、また ナイター競馬に走りますよ! 今度は 身軽でね(^^)
圭太には 中央で頑張ってもらうとして、
バルは、これまでどおり、いつもの場所から 地方競馬を応援し、
圭太を迎え撃ってくれる誰かを探し続けます。
時代は変わるけど、次の時代も、熱く、楽しい日々でありますように…
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今日は、圭太の、大井競馬場での最後の騎乗になりました。
朝から行こうと思って 前から休みを取っていたんですが、
ダンナの転院に付き添わねばならず、結局、最終レースぎりぎりになっちゃいました。
記念馬券にするつもりの 最終レースの圭太の単勝だけ買って、
いつもの 定位置に 場所を取りました。
レースの後には 壮行会もあるから、典賞台の近くで見ようかとも思ったけど、
最後だからこそ、いつもの場所で、同じように 声をかけよう!って。
馬場に入ってきたとき、いつものように、1ハロンの棒の前で 声をかけたら、
いつものように、こっちを見てくれましたよ。
大井の馬場を踏みしめるように(踏みしめてるのは馬…ですが(^^;)) 4角の端っこまで歩き、
そこから 返し馬に入って行きました。
圭太にも、やっぱり 最後だな〜っていう思いがあったのかな。
レースでは、直線 必死で追うも 惜しくも2着でした。
最後の最後まで、いつものように、いや いつもよりずっと大きな声で 叫びました。
ここで 圭太の名前を叫ぶのは、きっと 最後だろうから…
壮行会は、やはり 近くでは見られませんでした。
典賞台に入ってくる通路のところで、帰って行く時に 声をかけてあげようと思って待ってたんだけど、
そこも、最初は余裕で柵の前に立ってたんだけど、そのうち、有り得ないほど ぎゅうぎゅうに(^^;)
サインを求める色紙や手が、頭の上から 肩越しから…
そんな状態でも、圭太は、ホントに 最後の1人まで サインして握手して…
ペンを持参してなくて「誰かペン貸して〜」と叫ぶおじさんに 誰かがペンを貸すまで、ちゃんと待っていたり。
人込みに埋もれながら、かろうじて伸ばしていたバルの手も、ちゃんと 握ってくれました。
そんな姿を見ながら、やっぱり 圭太は、大井ファンにとって、
かけがえのない人だったんだな〜って 改めて思いました。
圭太は、大井ファンみんなの誇りだったし、
バル自身にとっても、若い頃からの圭太を応援してきたことを、
今ほど 誇らしく思ったことはないんです。
圭太に、最後に 何て言葉をかけようか、ずっと 去年から考えていました。
でも、結局は、その場で 思いついたこと…
最後に 人込みが引いて、いよいよ 圭太も最後まで残ったファンに頭を下げ、去って行く時、
圭太!って呼んだら こっちを見てくれました。
いつだって本命だからね!! 頑張れ!!
持って行った横断幕は、結局 間に合わなくて出せなかったけど、
横断幕に記した言葉は、圭太への思いのすべてです。
どんなに遠くに行っても、もう、声が届くことがなかったとしても
いつだって 応援してる!
中央でも 頑張れ!
大井の戸崎から 日本の戸崎に、そして、世界の戸崎になれ!!
頑張れ 圭太!!
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圭太がJRAの試験に合格しました。
いよいよ、行ってしまうんですね…
今日が合格発表だというのは知っていたので、ずっとニュースを気にしてました。
一次試験が受かった段階で 覚悟していたことだったし、合格を祈ってあげようと思ってきたけど、
やっぱり、実際に ニュースを見てしまうと、寂しさが込み上げてきます。
今みたいにトップジョッキーになるずっと前から応援してました。
年間何十勝かだった頃も、騎乗数だけは、誰よりも多かったですよね。
今でこそ、誰よりも勝ってるけど、その陰で、誰よりも 悔しい思いを重ねてきたはずです。
初めて重賞を勝ったのは、デビューして 7年目かそれくらいでしたっけ。
初めてダービーを勝ったのも、初めてダートグレードを勝ったのも、つい この前のことのような気がします。
いつも、ファンを大事にしてくれました。
馬場入りの時には、よほど 引っかかるような馬じゃない限りは
必ず、ラチ沿いを 誘導馬の後ろについて、ファンの前を歩いてくれてました。
入場して すぐに駆け出す馬とジョッキーも多いけど、圭太は偉いな〜って思ってました。
声をかけると、いつも こっちを見てくれたっけ。
園田でも、門別でも。 門別では、さすがに苦笑いしてましたけどね(^^;)
震災の後、ジョッキーたちも みんな門の前に立って募金活動をしてたけど、
いつだって、圭太の声が 一番大きくて、一番 響いてました。
いろんな活動も、率先して 陰で走り回っていたと聞きます。
ホントに ホントに、そんな圭太が 大好きでした。
中央に行っちゃったら、もう、バルの声なんて 届かないんだろうな…
その活躍を祈り、いつだって応援するけど… やっぱり、遠くへ行っちゃうんだな〜って。
今後も、南関参戦もあるだろうし、何度でも会えると思うけど、
地方の競馬場では、地方馬しか 応援しないから。
もう、大井では、中央馬に乗る圭太に声をかけることは ないと思います。
ダートグレードで 優勝だってするだろうけど、中央ジョッキーの表彰式なんて、絶対見ないし。
そう… きっと、もう、声なんかかけない。
バルは、バルの主義に反することをするつもりはないから。
何年前の写真だったかな。
まだまだ、悔しい思いばっかりしてた頃でしたね。
中央に送り出す日が来るなんて、夢にも思ってなかった頃です。
今は 「頼むよ!」って声をかけるけど、この頃は 「頑張れ〜!!」ってね。
遠い昔の話ですね…
最後の日には 何て声をかけようか、実は去年から考えてたけど…
結局 何も言えずに終わりそうです。
静かに 見送ってあげたいと思います。
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