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Scallymatic Orchestraを初めて聴いて
先日J-WAVEを聞いていて 気になる曲がありました
便利な時代です J-WAVEのHPを開くと 現在オンエア中の曲が
スキャリマティック・オーケストラという和蘭のフュージョングループのようです
曲は スティーリー・ダンの"Do It Again"
ぼーっとした状態で聴いていて 気になった楽曲は それだけで自分にあった音楽だと思い込んでいます
早速ネットで注文し 数日後に届きました
帯には こう書かれています
オランダ発となる新しいクラブ・ジャズ・サウンド=ネオ・アコースティック・フュージョンの旗手
スキャリマティック・オーケストラによる待望のデビュー・アルバム!
帯はいつの時代も誇張気味にオーソドックスな文章です
なかなか好みです FUSION? AOR? どちらでもいいのですが?
Mathijn Duringhofさんが ギターのようです
強引にフュージョンの話へ持って行きます
中坊時代をフォークとロック少年だった僕は
高坊時代はフュージョンとテクノ・ポップへ走ります
この移行は脈絡がないわけではないのです
購入できるレコードが月1枚の少年はそれほどたくさんの音楽に触れられません
端緒の音楽から 関連あるものへしか行けなかったのです
多賀英典さんのレーベルのフライング・キティー関連にはじまります
彼は小椋佳さんや井上陽水さんの作品のプロデュースにたしか関わっていました
星勝さんもそうですね
でフライイング・キティー・バンドのギターは高中正義さん
だから僕のフュージョンのルーツは高中さんです
高中さんはグレコのギターについていた教則本の作者・成毛滋さんのバンドのベースからでしたし
高中さんは当時サンタナとの共演も企画されていましたし
サンタナとくれば ジョン・マクラフリンにも繋がります
で 世はフュージョンというかクロス・オーバーのブームです
リー・リトナーとラリー・カールトンにも直ぐに飛びつきました
キャプテン・フィンガーよりもRoom 335の方がメロディアスでわかりやすくありました
スタッフを知ったのもその頃です で コーネル・デュプリーさんとエリック・ゲイルさん
音楽がどうのこうのより 登場人物の人脈図を見てレコードを買っていた節がありました
コピーするには何か難しい 小難しい理屈っぽい音楽にも思えました
テクノ・ポップへの脈絡は
高中さんといえば サディスティックスあるいはサディスティック・ミカ・バンド
そして高橋幸宏さんに繋がるわけです
そして坂本隆一さんと細野晴臣さん
YMOのサポートギターは渡辺香津美さんですし
オールナイト・ニッポンの当時のDJのタモリさんと近田さんにも オルグされました
タモリさんには 軟弱フォーク批判とJAZZ絶賛を
近田春夫さんには Gパンのまま歌う歌い手批判とGSおよび筒美京平さん礼賛からテクノ・ポップへ
まだまだ書き足りませんが そんな具合で 僕はフュージョンとテクノ・ポップに嵌りました
フュージョンはその頃ギター全盛期ですから 満足でしたが
テクノ・ポップは 基本的にはYMOがギターレスなので ちょっと不満足でした
この頃の曲は 僕にはコピーできないものばかりでした
だから この頃耳コピーしたのは ゆっくりとしたメロディーの高中さんの弾く
I remember Cliffordだけでした
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