壺中の天

さて、何を書こうか・・・

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カヌーを終え、カニ汁を食べ終えると、天気が大分良くなっており、
明日以降もスッキリとは晴れなさそうな予報も考慮し、翌日に行こうと思っていた由布島に行くことにした。

由布島は観光ガイドには必ず乗っている水牛車で島に渡るアレだが、
まず、着いたら駐車場の前の喫茶店みたいなところで入島料金のようなものを払う。
牛車の往復こみで1300円くらいだった。
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牛車には運航スケジュールがあり、20-30分間隔で動いているようで、しばらく待つ。

・・・と、横を軽自動車が突き進んでいく。
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「オイオイ」と思いながら見ていると、海に入っていきます。
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しばらく見ていると、長靴を履いてわたる人や「竹富町役場」と書いた四駆が。

渡るときに確認したら、干潮時だと深いところでも10cmあるかないか位のようでした。

それでも四駆は心なしか錆びているような気がします。
どうも牛車に乗らないで渡るのもありなようで、乗らないと500円くらい安いらしい。
地元の人なんかは車で平気で渡っていくらしい。
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正直、写真を撮る側からすると牛車の外を歩いて撮った方がいい絵が取れそうだと思う。
また、お金を節約するのが好きな家族連れなんかは歩いて渡ると4人家族なら2000円は浮く。
あんまりそういうセコイ人は好きじゃないけど。使うときは使うことに徹する方が好きだね。

島の中は植物園というか動物が何頭かいるというか、以前、この島に人が住んでいたころの小学校だとか
あるが、1時間もあれば見て回れるかな。

良かったのは普通な観光施設があり、お土産だトロピカルジュースだソフトクリームだと購入できること。
割と美味しい。
夏場だとクーラーで涼めそうなスポット。

ハイビスカスの展示温室。
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島の裏側。
段々天気が悪くなってきておりビミョーな感じ。
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島内で猫発見!
模様から「アレはっ!」と反応するが耳の形が完全にイエネコ。
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何があるという島ではないけど、トロピカルジュース飲んで、アイス食って、クーラーで涼んでぼんやり出来そうな場所が少ない西表島では貴重な場所かなと思う。

ただ、牛車のおっさんたちはあんまり態度が良くないなぁと思ったよ。
若い人なんかは愛想良くして頑張っている人がいるが、50後半より上の人たちは客商売辞めた方が良さそうな人が多い。

これは別にココに限った感想ではないけど、石垣、西表共通で50代後半以降のおっさんは愛想が良い人が少なかった。観光産業に従事している人として。

なんか客の側のバカな奴らが「ぶっきらぼうなところが良い」と変に持ち上げた結果、
そんなん態度でも自分は困らないと知り尽くした人間の愛想の悪さがススケテ見えるところがイヤラシイ。

あれは普通の農家のおっちゃんや職人のおっちゃんの朴訥とした感じとちがう。結構、不快。
観光地で働く人間は少し考えた方が良いと思う。

少なくとも牛車なんて必要ないんだから、牛車の運転やさい配している人は少しは客を不愉快にしない程度の言葉づかいは覚えてほしい。
二日目は朝から浦内川の船着き場に行き遊覧船で軍艦岩というところまでクルーズ。
途中はマングローブ林が広がり、船の人の説明だと干満の差が大きく海の魚、川の魚の両方がおり
日本一魚の種類が多いとか。

川岸にジャングル!
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で、途中でサギの類が。ムラサキサギらしい。
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行きはマングローブ林のそばにより、アレがメヒルギ、これがオヒルギ、あちらはヤエヤマヒルギとマングローブの説明をしてくれ、途中、ムラサキサギなどいれば止まってくれるので30−40分位かかる。
帰りはすっ飛ばして帰るので20分超位の乗船時間。

そんなこんなで軍艦島まで到着すると、滝を目指しての山登りが始まる。

ガイドブックでは運動靴でOKとなっていたが、おNEWのトレッキングシューズを買ったオイラはそれを履いて
山登り。運動靴でも登れるけれど、途中にぬかるみなどがあるので、泥汚れしてもカッコ悪くならないトレッキングシューズ一本できて正解だと思った。(あんまり不便ならサンダルでも買おうかと思っていたが、結局東京に帰るまでずっとトレッキングシューズ)

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途中、マリュウドゥの滝に降りられる道は事故があったか何かで閉鎖されており、先を急いでカンピレーの滝へ。
軍艦岩から山道を歩くこと40分強でカンピレーの滝に到着。
小学生くらいになればここまでは来れるかな。幼稚園児とかだと厳しいね。

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2−3名の方はここから更に奥へ向かうようだった。
船は普通9:00出発の船が11:30に軍艦岩に迎えに来るのだが、彼らは16:00の最後の船に戻ってくるとのこと。
オイラも今度行く機会があったら、西表島を縦断してみたいなぁ。
但し、船着き場には8−9年前に山に入ったまま戻らない人の捜索チラシがあり、一人でチャレンジはチョットやだなぁ。アレ見ると。
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で、軍艦島への帰り道マリュウドゥの滝を見下ろす展望台に立ち寄る。
写真の真ん中右のところにはカンピレーの滝も写っている。
カメラを盾にすると二つの滝を納めることが可能。

しかし、滝って日本中どこに行っても変わり映えしないよなぁ。


初日の夜、朝早くから活動して疲れ切ってはいたものの宿の主宰するナイトツアーに参加した。

目的は当然にヤマネコなわけだが、初っ端からガイドの人にいわれる。

「西表島は東京23区の半分くらい面積ですが、ヤマネコはそこに100頭しかいません。会えないと思っていた方がいいですよ」

引き弱いからなぁ、こりゃ無理かなと思いつつ、せめてハコガメだとか珍しい生き物でもいればと・・・

さらに追い打ちで「11月は北風が吹いて寒くなってくるので動物の活動も低下するので一番良くない時期です」

・・・やれやれだ。

で、最初に見たのはホタル。
そこらの草むらにヤエヤマボタルとかサキジママドボタルやらの幼虫がいて光っている。
結構普通に光っているのは嬉しいが、ガイドの人が捕まえて見せてくれた幼虫は単なる虫。
釣りの餌にでもいそうな虫。

次はマングローブ林に入り散策。そこにいたのがコイツ、ヒルギハシリイワカニ。
こう見えても結構素早いらしく、獲物を見つけるとさっさと水面まで移動して捕まえるらしい。
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マングローブ林では小魚だのが結構いたが、動きがは早くて写真は無理だし、良く判らんといった感じ。
月明かりの明るい夜だったので海面に月明かり光の道ができていて綺麗だったが、せっかくだったら都会では経験できないような漆黒の闇が良かったなぁと思う。

で、今度は道路端でヤマネコ探し。
道路上にはカニだのヘビだのの死骸が落ちており、それを狙ってヤマネコが出て来るらしい。
・・・それで車にひかれる事故が起きるようだ。
で、居たのはやや小ぶりのサキジマハブ。

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結構、普通にいるので懐中電灯とか持っていないとうっかり踏んでしまいそう。
他にも歩道の脇にある側溝にはカニだのが結構いる。
通常の側溝は垂直に切り立った壁になっているが西表の側溝は傾斜が緩やかで、亀がはまっても自力で出られるようになっている。

で、結局、初日はヤマネコに出合えず。

西表島 初日

朝の4:30に出発し、ようやく昼に到着する西表島。
早速レンタカーを借り受け、昼食にイノシシ肉を食べたのちホテルに。

ホテルに到着したのが14:00だったので、早速、車に乗ってドライブへ。
最初に現れた観光スポットがピナイサーラの滝。
遠くから眺めるだけ。
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しかし、観光ツアーとかでは大きな滝があると必ず寄ったりするんだろうけど、
この年になると滝を見ても「だから何?」って感じでテンションあがらないなぁ。

で、ドンドンと車で進み、車でいける島の西側の端、白浜地区へ。
とりあえず道のどん詰まりまで行くと、小学校が。
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何となく南国な感じの小学校だったし、11/23の祝日のため誰もいない感じが夏休みみたいで良かったので
撮ってみた。校庭が芝生なんだぁ、羨ましい。

で、戻りしなに途中で見かけたモニュメントに立ち寄る。
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東経か西経かなにかが123456789と並んでいるとのこと。
ここの他にも、あと一カ所くらいあったなモニュメント。
イマ一つインパクトが無い。

お次が星砂の浜。
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砂浜の砂が星砂だという。確かに星砂だ。
ここでは入口におばあさんが店を出して星砂などを販売しているが、一番のウリは石垣ラー油。
2000円した。但し、石垣ラー油のはしりとなったペンギン食堂のラー油が何故か売っている。
いま思えばココで買っておけばとも思うが、然程興味が無かったのでパスしました。

ここで概ね16:30くらいだったか。
この後は真っ直ぐ宿に帰った。
昼間の活動はこんなもん。

直線の坂道

石垣島で撮影。

坂道を登っていくと空の青。
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登ってきた道を振り返ると海の青。
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夏ならばもっとイイ絵になっていたと思う。
観光地ではないから混むこともないだろうし。

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