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ズルイ大人

久しぶりの投稿

最近、K学園問題で、M川さんが色々言ってる件。
全ての真相は分からないけど、文書はあったんだと思う。
でも、M川さんはズルイと思う。
もし、一連の発言をするなら、役職を辞めたのか?辞めさせられたのか?在職中に発言すべきだったと思う。もしくは何も言わない。
「出会い系バー通い」を何度も咎められて、辞めさせられたので、「爆弾落としてやった」としか思えん。
「貧困女性の調査」的な言い訳をしていたけど、1人で調査する意味分からないし、咎められたとき「調査」と主張すればいい事だと思う。
職を失わなければ、発言しなかった気がする。
「あった事を、無かった事には出来ない」って言ってたが、職を失わなければ、無かった事にしてた気がする。
ズルイと思う。

文書はあったかもしれないけど、ズルイ大人の言葉は耳に入ってこない。

それよりもM友学園問題で、「無礼者」「野党頑張れ」発言してたオジさんの言葉の方が信じられる。

無計画1人旅

GWに無計画1人旅に行ってきた。
場所は、岩手、宮城、福島。
奇跡の一本松↓
イメージ 1

街並みも散策してきた。

あれから6年、随分復興の方は進んでいるんだろうと思う。
ただ、今回自分が疑問に思ったのは?
津波で家が流された場所に、再び家が建設されていた。
震災以前と同じ生活をする事が復興なんだろうけど、同じ場所に家を建設するのは、どうなんだろう?
同じ場所に家を建てるしか選択肢が無かったのかもしれない。
でも、また明日津波が来ないとも限らない。
前回は逃げる事が出来ても、次は間に合わないかもしれない。
そう考えると、同じ場所に家は建てないで、高台に移動するべきではないかと思った。
先日、痴漢容疑者が線路を走って逃走した事件、容疑者捕まったみたいですね。
あれは、もう線路を走って逃げる気にさせないための見せしめですかね?
まぁ実際、線路を走って、電車を止められても、回りの迷惑だろうし。

先日、通勤電車に乗る機会があったんだけど、
ギュウギュウ詰めだったんだけど、その車両に若い女性が乗ってきて、
回りの男どもは、その女性に触れない様に微妙に隙間を空けて立っていた。
そのおかげで、回りの人達に変な方向の圧力が掛かっていて、スゲー不愉快な思いをした。
「女性専用車両」と言う名前の「女性優先車両」に行けよって思った。
こんな状況で変に女性に触れたら、電車降りたところで「痴漢扱い」されるんだろうって思った。

そもそも、自分は日本に「女性専用車両」という名前の車両がある事が恥ずかしいと思う。
「日本には通勤時間になると痴漢が居ます」と言っているようなものじゃん。
外国から見たら、「痴漢大国ニッポン」って見えたりしないのかね?

うまく言えないけど、「女性専用車両」という名前の「女性優先車両」を走らせるのでなく、
他に方法は無いのかと思う。
まぁ素人意見だけど、
例えば、会社の就業時間をずらすとかして、満員率を下げるとか。
ホームを長くして、車両編成も長くするとか。。。

復興大臣の失言

復興大臣の失言「福島でよかった」
あの大臣は、数字だけを追いかけている人だと思った。
福島での犠牲者数、それによる経済損失は「いくら」?
もし、これが関東だったら「いくら」?
実際、TVをみてると、その様な発言。

自分の家族や親族が犠牲になってなくて、
お金の計算、数字の計算ばかりやっていると、
その数字に「人の命・人生」が掛かっている事実が希薄になるのかね。。。

死の淵を見た男

死の淵を見た男 門田隆将
イメージ 1
3・11のときの福島原発での死闘を描いたノンフィクション作品。
彼等の気持ちに泣けた。

まず、福島原発の建屋としては免振重要棟という建屋と中操という建屋がある。
免振重要棟には、緊急対策室があり、そこは基本的に放射能から隔離される様になっている。
そして中操は別のところにあり、原子炉のパラメータを読める場所になっていて、当時交代でパラメータを監視していた。

そして、2回目の水素爆発が起きたとき、放射能レベルが急上昇して、班長が「今は交代に行けない」と伝えると、中操の現場では、涙ながらの詰まった声で「もう来なくていいですよ」と。。。
放射能を知っているから、この先どうなるか?想像がつく、だから出た「もう来なくていいですよ」だったと思う。
2度目の水素爆発で、異常なほどの恐怖だったと思う。
その言葉を聴いた班長は、吉田所長の命令を無視して、中操に交代に行く。
そのとき、部下の人はバツが悪そうに泣いてたらしく、それを見た班長は、その人の頭をヘルメットの上からゴツンと叩いた。(オレが、お前たちを見捨てる訳がないだろう)
吉田所長の「部下の人命を守らなければならない。」という気持ちも分かるし、班長の「部下を見捨てる訳にもいかない。」両方の気持ちが分かる。 泣けた。

他にも泣けた話が色々あった。

イメージ 2

震災後、福島原発の水が止まり、便所は大変な事になってたらしい、水が流せないし、みんな血尿が出て、便器が赤く染まってたらしい。

そして、いよいよ吉田所長が「死」を覚悟したとき、「各班、最小人数を残して退避」命令が下る。 年配者は残して、若い者は退避させた。 この事からも、本当にギリギリだったんだと思った。

文庫のあとがきでのエピソードだが、
吉田所長が癌で倒れて亡くなる前に、同じ現場の親友に「あの時、状況がさらに悪くなったら、最後は全員退避させて、おまえと二人だけで残ろうと決めていた。だって、空っぽにするわけにはいかないだろう。奥さんに謝っておいてくれ。ごめんな」とメールを送っている。
それに対して、「バカ野郎。俺がオマエ一人を残して、去っていくわけがないだろう。俺は、最後まで吉やんと一緒だよ」と返信している。
このやり取りのあと、吉田所長は亡くなっている。
自分にも、こんな事を思いあえる仲間がいたらなぁ。。。と思う。


この事故は、海面から十メートルの高さにある原発を津波を襲う訳がない。電源が喪失することはありえないだろうという慢心があったのが原因だったのかもしれない。 この事故を唯一回避出来たチャンスとしては、アメリカの9・11テロのとき、アメリカ原発は電源が喪失した場合を想定した対策を講じて、対策促進を世界に発信している。このとき、日本も対策に乗り出していたなら防げたかもしれない。
結局、日本ではテロは起きないだろう。対策にはコストがかかる。利益を優先した為に対策が疎かになってしまった。
安ければ喜ばれる世の中。その結果、対策を疎かにして防げたかもしれない事故が起きてしまった事が残念でならない。
だが、この人達が現場にいたからこそ、日本の「死」をギリギリで回避出来たんだと思う。

もし、最悪の事態「核格納容器の爆発」が一つの核格納容器で起きていたなら、人が近づけなくなるので、連鎖的に福島第一原発の他の核格納容器、全ての冷却が出来なくなるので、4つの核格納容器全てが爆発する事になる。そうなると、福島第二原発も人が近づけなくなるので、福島第二原発も制御が出来なくなり、福島第二原発も連鎖的に核格納容器の爆発が起きる。この場合、試算ではチェルノブイリの10倍の被害になってたらしい。
その場合、東北は全滅。関東もどうなってたか。。。まさに日本という国の存亡をかけた戦いだったと思う。


震災の問題は、まだまだ色々沢山の問題を残している。いつかは問題も解決されていくのかもしれない。
何十年もしたら、震災も風化されていくのかもしれない。
でもやっぱり、震災での地震・津波・原発事故、あのとき何が起きたのか?は後世に伝えて行く義務が、今を生きている自分達にはあるんだと思う。
イメージ 3

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