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昨夜、ルマン24時間レースのゴールを迎えた。
今年は、言葉にならない。
今年のトヨタは「敗者のままでいいのか!」をスローガンに挑んだルマン。
24時間の大半を首位で走行したトヨタ。
23時間57分までは、誰もがトヨタの「悲願の初優勝」を確信した。
2位を走行していたポルシェとの差も1分以上ひらいていた。
トヨタのピットでは、トヨタの役員が姿をみせ、笑顔でTVに映っていた。
トヨタのピットからドライバーへ「無理する必要はないよ」という無線を送った数分後の出来事だった。
突然、ドライバーからピットへ「ノーパワー!ノーパワー!」と叫ぶ無線が飛び込んできた。
アナウンサーと解説者は「えっーー!」「なにぃーーーー!」と同時に叫んだ。
自分も耳を疑った。
映像では、スローダウンしていくトヨタの車。
そして、ホームストレートで力尽きて止まる。
そして、しばらくして、その横を2位だったポルシェが追い抜いていく。
それから1週後にゴールチェッカー。ポルシェの連覇で幕を閉じる。
トヨタのピットでは、人目を憚らず泣いているトヨタのスタッフや役員の姿が映しだされていた。
トヨタが初めてルマンに挑戦したのは、31年前。
過去18回挑戦し続けてきた。
未だに優勝なし。
日産も挑戦したが優勝なし。
唯一、日本のメーカーで優勝経験があるのは、マツダが1回。
でも、その時は、ドライバーは全員外国人。
今年のトヨタは、日本車で日本人ドライバーで挑戦した。
日本車、日本人ドライバーは、日本のモータースポーツ界の悲願でもある。
トヨタ車が止まってから暫くは、「こんな事あるんだ」と思い、脱力感に支配された。
残り、たった3分走りきれず。悲願の初優勝を逃す。
来年、再度挑戦して、来年こそ悲願を達成して欲しいと思う。
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