Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

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映画感想(2016年劇場鑑賞分)

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「ルーム」

夫が夜勤で出勤したから、一息ついてブログ更新しています。
今日もこの地は暑かった(>_<)

昨日は映画館で涼みました^^
まず1本目に鑑賞したのは「ルーム」です。

ポスター画像

アイルランド出身の作家、エマ・ドナヒューのベストセラー小説「部屋」を映画化。
監禁された女性と、そこで生まれ育った息子が、長らく断絶されていた外界へと脱出し、社会へ適
応していく過程で生じる葛藤や苦悩を描いたドラマ。
第88回アカデミー賞で、作品賞ほか4部門にノミネートされ、息子とともに生きようとする母を熱演
した「ショート・ターム」のブリー・ラーソンが、主演女優賞を初ノミネートで受賞した。
監督は「FRANK フランク」のレニー・アブラハムソン。
7年前から施錠された部屋に監禁されているジョイと、彼女がそこで出産し、外の世界を知らずに
育った5歳の息子ジャック。
部屋しか知らない息子に外の世界を教えるため、自らの奪われた人生を取り戻すため、ジョイは
全てをかけて脱出するが…。(映画.comHPより抜粋)

映画の前半、出てくる人物は主人公の親子と食料品を届けに毎週日曜の夜に来る、誘拐犯の
の3人だけです。
母親のジョイは、17歳の時に男に拉致され、デジタルキーで施錠された納屋に住まわされます。
誘拐犯の男の子供を身ごもり、一人で出産する。
その子が5歳の誕生日を迎えた時に、ジョイは息子のジャックを脱出させようと考える。
上手く逃げられれば、自分が居るこの場所を探してもらい、外に出ることが出来る…と思い、ジャ
ックに外の世界について、話をする。
…が、ジャックには外の世界のことが実感できず、ジョイの話が理解できない。

もうね、ハラハラしました(p_-)
やっとのことで脱出したジャックが、すぐに気付かれてしまい誘拐犯につかまって…。
映画の後半は、脱出後の親子が社会に適応するまでが描かれます。

ジョイが友達と一緒に写った写真を見ながら、「なぜ(拉致されたのが)私だったのか?」…と、つぶ
やくシーンに、やるせなさを感じました(>_<)
後、ジョイの両親が離婚していて、父親が娘と孫を「穢れた者」としか見られない気持ちとか、切なく
なりました。

母親を演じたブリー・ラーソンが主演女優賞を受賞したのに納得です。
息子役のジェイコブ・トレンブレイの演技がまた上手いのよ。
助演男優賞にノミネートされても、おかしくないけど、ノミネートされなかったわね。
「ピアノレッスン」でアンナ・パキンが、当時11歳で助演女優賞を受賞したけど、ジェイコブも10歳
だからノミネートされてもおかしくないのにな。

この映画、失った時間を取り戻すために、人生を取り戻すために頑張った母子の物語でした。
内容的に好みは別れると思いますが、私は良い映画だと思いました。




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「キャロル」

今日は雨の中、ミニシアターに行って来ました。
観たのは「キャロル」です。

イメージ 1

「ブルージャスミン」のケイト・ブランシェットと、「ドラゴン・タトゥーの女」のルーニー・マーラが共演し、
1950年代ニューヨークを舞台に、女同士の美しい恋を描いた恋愛ドラマ。
「太陽がいっぱい」などで知られるアメリカの女性作家、パトリシア・ハイスミスが52年に発表した
ベストセラー小説「ザ・プライス・オブ・ソルト」を、「エデンより彼方に」のトッド・ヘインズ監督が映画
化した。
52年、冬。
ジャーナリストを夢見てマンハッタンにやって来たテレーズは、クリスマスシーズンのデパートで玩
具販売員のアルバイトをしていた。
彼女にはリチャードという恋人がいたが、なかなか結婚に踏み切れずにいる。
ある日テレーズは、デパートに娘へのプレゼントを探しに来た、エレガントでミステリアスな女性キャ
ロルにひと目で心を奪われてしまう。
それ以来、2人は会うようになり、テレーズはキャロルが夫と離婚訴訟中であることを知る。
生まれて初めて本当の恋をしていると実感するテレーズは、キャロルから車での小旅行に誘われ、
ともに旅立つが…。
テレーズ役のマーラが第68回カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞した。(映画.comHPより抜粋)

う〜ん、何だかね。
感想を述べるのが難しい映画です。
ブロ友のサンタムールさんが、ケイト・ブランシェットのエロ親父ぶりが気になった…と書かれて
ましたが、私も気になりました。
小娘のテレーズに、エロイ視線を送るキャロル。
キャロルには、幼い娘が一人いる。
離婚訴訟中で、親権を争い、離婚は泥沼化している。
心の拠り所が無かった2人が偶然に出会い、お互いに何かを感じ取る。
そして、お互いが心の拠り所になるのだ。
あの時代、そういう関係が続けられることは難しく、二人は一度は別れることを決める。
…が、ラストはまた、お互いが惹かれあい、熱視線を(キャロルはエロ視線を発射)交わすので
した。

この手の映画は、好き嫌いが分かれます。
私も嫌いなジャンルでは無いですが、主人公二人に感情移入できませんでした。
サンタムールさんが、「アデル・ブルーは熱い色」の方を勧めていたので、そちらも観たいです。
「アデル…」には、007スペクターのボンドガールで出演した、レア・セドゥが主人公で出演してい
ます。
両方の映画を見比べるのも良いかも?



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「俳優 亀岡拓次」

今日は昼から、帰省土産を買いに出たついでに、久しぶりにミニシアターで映画を観ました。


人気演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーで、幅広い役柄をこなすことで注目される安田顕が、
脇役俳優役で主演し、不器用だが愛すべき男が巻き起こすユーモラスでハートフルな物語を描く。
映画やテレビでよく見かけるが、作品名や本人の名前もすぐにはパッと浮かばない…そんな脇役
俳優として活躍する亀岡拓次。
泥棒やチンピラ、ホームレスと演じた役は数知れず、大作から自主映画まで、声がかかればどん
な役でも応じる亀岡は、監督たちに重宝される俳優だった。
お酒が趣味で、撮影現場と酒場を行き来する毎日を送っていた亀岡は、ある時、居酒屋の女将に
恋をしてしまい…。
自身も劇団を持ち、俳優としても活躍する作家の戌井昭人による小説「俳優・亀岡拓次」を、「ウル
トラミラクルラブストーリー」の横浜聡子監督が映画化。
亀岡が恋に落ちる、居酒屋の女将役を麻生久美子が演じるほか、染谷将太、工藤夕貴、三田佳
子、山崎努ら豪華キャストが共演。(映画.comHPより抜粋)

監督から重宝がられ、ドラマから映画まで、ジャンルを問わずいろんな脇役を演じる亀岡拓次。
お気楽な独身生活に寂しさを感じていた或る日、撮影後にフラリと入った居酒屋で恋に落ちる。
相手は実家の居酒屋を手伝っていた娘でした。
何気ない会話と良い飲みっぷりにメロメロになる亀岡。
この理由有りそうな娘を演じる麻生久美子が、また役柄にピッタリなのだ。

アクション映画でも無いし、恋愛映画でも無い。
ただ、俳優の亀岡拓次の生活を追っているような映画です。
だけど、ついつい引き込まれて観ました。
安田顕本人もあんな感じ?…と思うぐらいのハマリ役でしたよ。
安田顕の演技力を再発見した映画でした(^◇^)


今日は昼前からシネコンへ行き、「クリーピー 偽りの隣人」を観て来ました。


「岸辺の旅」で、カンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞した黒沢清監督が、日本ミステリ
文学大賞新人賞を受賞した、前川裕の小説「クリーピー」を実写映画化したサスペンススリラー。「東南角部屋二階の女」で長編監督デビューした池田千尋と黒沢監督が共同脚本を手がけ、奇妙
な隣人に翻弄されるうちに、深い闇に引きずり込まれていく夫婦の恐怖を、原作とは異なる映画オ
リジナルの展開で描き出す。
元刑事の犯罪心理学者・高倉は、刑事時代の同僚である野上から、6年前に起きた一家失踪事件
の分析を依頼され、唯一の生き残りである長女の記憶を探るが真相にたどり着けずにいた。
そんな折、新居に引っ越した高倉と妻の康子は、隣人の西野一家にどこか違和感を抱いていた。
ある日、高倉夫妻の家に西野の娘・澪が駆け込んできて、実は西野が父親ではなく全くの他人で
あるという驚くべき事実を打ち明ける。
主人公の犯罪心理学者を西島秀俊、不気味な隣人を香川照之が演じるほか、竹内結子、東出昌
大ら豪華キャストが集結。(映画.comHPより抜粋)

いやぁ〜、今回も香川照之、怪演してましたよ(^o^)
香川照之が画面に出てくると、目が釘付けになります。
前半は盛り上がりました。
…で、後半で尻つぼみになりました(>_<)
今から観られる方もいらっしゃるから、詳細は書きませんが、何故犯人があのような行動に出たのか?
どうして「家族」という形態に囚われているのか?
何故、簡単に被害者が犯人の言う事を聞いてしまうのか?
謎が解明されませんでした。

う〜ん、黒沢監督の「CURE」(キュア)を観たときも、同じようなもどかしさを感じたな。
この監督とは感性が合わないのか?

香川照之の娘役で、「ソロモンの偽証」に出ていた藤野涼子が出ていましたよ。
もう高校生になったのかな?
物語のキーパーソンになる役どころでした。
あと、竹内結子や西島秀俊のファンの方にお勧めする映画です。


昨日はシネコンに行って「殿、利息でござる!」を観て来ました。


「武士の家計簿」で知られる歴史家・磯田道史による評伝「無私の日本人」に収録されている一編
「穀田屋十三郎」を映画化。
時代劇では初主演となる阿部サダヲほか、瑛太、妻夫木聡、竹内結子、松田龍平ら豪華キャスト
が共演。
物語の舞台となる仙台出身のフィギュアスケート選手・羽生結弦が、仙台藩の第7代藩主・伊達
重村役で映画に初出演を果たした。
「白ゆき姫殺人事件」「予告犯」の中村義洋監督がメガホンをとり、時代劇に本格初挑戦。

江戸中期、財政難のため民衆に重税を課す仙台藩では、破産や夜逃げが相次いでいた。
寂れ果てた宿場町の吉岡宿でも、年貢の取り立てや労役で人々が困窮し、造り酒屋を営む穀田
屋十三郎は、町の行く末を案じていた。
そんなある日、十三郎は、町一番の知恵者である茶師・菅原屋篤平治から、藩に大金を貸し付け
て利息を巻き上げるという、宿場復興のための秘策を打ち明けられる。
計画が明るみになれば打ち首は免れないが、それでも十三郎と仲間たちは、町を守るために私
財を投げ打ち、計画を進める。(映画.comHPより抜粋)

この映画、コメディー映画かと思いきや、感動作でした。
宿場町を再建するために、数人の町民が私財を投げ打って、殿様に貸すお金を集めるのですが、
なかなか思うように事は進みません。
このままダメなのか?…と思うと、その度に味方が現れます。

最初にこの計画を思いついたのは菅原屋篤平治でした。
冗談で口にしたら、吉岡宿の行く末を心配していた穀田屋十三郎が、本気になりました。
もし、この計画がおかみの耳に入ったら、打ち首です。
十三郎を諦めさせる為、篤平治は村の世話役の遠藤幾右衛門に相談するべきだと言います。
ところが、計画に反対すると思っていた幾右衛門が、子供の将来を考えると吉岡宿の行く末が
心配だったと大賛成する。
更には村役人の千坂仲内までもが、計画に賛同することとなる。
しかし、一杯飲み屋の女主人おときが、客に口を滑らせたため、計画が明るみになり、金儲けに
なると勘違いする者まで出て来て大騒ぎになる。

十三郎の弟で、家業を継いでいる浅野屋甚内が破格の援助を申し出る。
その真意は…。
妻夫木演じる甚内が、亡くなった先代の浅野屋甚内の遺言や考えを語るシーンに涙しました。
財産を増やす為でなく、名を残し威張る為でなく、世の為に人の為になろうと考える人がいるん
だな…と感動しました。

私の母方の祖母が、人助けをしても「してやった(助けてやった)と自慢するんじゃない。言うと
有難みが(感謝している気持ちが)半分になる。恩着せがましく言うんじゃない。黙っていても
その人は感謝しているのだから。」と、よく言っていた。

この映画、かなりお勧めします。
あぁ〜本当に良い映画でした。
感動は心の栄養になりますね^^
元になった実話を小説化した「無私の日本人」も読もうと思います。

今、渦中の人になっている、舛添都知事にも観て欲しい映画ですわ(>_<)




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