Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

映画感想(2018年劇場鑑賞分)

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今日は雨の中、「ワンダー 君は太陽」を観に行きました。

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全世界で800万部以上を売り上げた、R・J・パラシオのベストセラー小説「ワンダー」を、「ウォール
フラワー」のスティーブン・チョボウスキー監督・脚本で映画化した、ヒューマンドラマ。
ごく普通の10歳の少年オギーは、生まれつきの障がいにより、人とは違う顔をもっていた。
幼い頃からずっと、母イザベルと自宅学習をしてきた彼は、小学5年生になって初めて、学校へ通
うことに…。
始めのうちは、同級生たちからジロジロ眺められたり、避けられたりするオギーだったが、オギーの
行動によって、同級生たちは少しずつ変わっていく。
「ルーム」で世界中から注目を集めた子役、ジェイコブ・トレンブレイがオギー役を務め、「エリン・ブ
ロコビッチ」のジュリア・ロバーツが母イザベル役、「ミッドナイト・イン・パリ」のオーウェン・ウィルソ
ンが父ネート役をそれぞれ演じる。(映画.comHPより)

どうしても見た目が異形だと、ジロジロ見ちゃいますよ。
人間の性(さが)と言うか…やっぱりね。
母親はそんな我が子を庇護するだけでなく、敢えて他人と関わりを持たせようと小学校へ送り出し
ます。
本当は心配でしょうがないんですよ。
オギーがイジメられるんじゃないか?…と心配なんです。
でもね、オギーにジャックと言う親友が出来て、二人で校門まで話しながらやって来た姿を見て、
ホッとしてイザベルは涙が出そうになります。
ジュリア・ロバーツもすっかり母親役が板についたわね^^

この映画は、オギーと関わることで周りの人間が、良い方向へ化学変化していくのを描いた映画
です。
これはオギーの周りに善い大人が居たからでしょうね。
校長先生や担任の先生が、ちゃんとオギーのことや、クラスの子供達のことを見ててくれたから、
イジメが有ってもすぐに対応してくれました。

後ね、病気のオギーに両親がかかりきりになってて、あまり構って貰えなかった姉のヴィアの孤
独。
これも辛いわね。
弟に手が掛かるから、どうしても姉は後回しになってしまうのです。
自分が我慢すれば…と思う内気なヴィアが、自分の殻を打ち破って成長していく姿も良かったわ。
心温まる映画でした。




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「空飛ぶタイヤ」

今日は久しぶりに、イオンシネマまでプチ遠征して来ました。

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テレビドラマ化もされた、池井戸潤の同名ベストセラー小説を、長瀬智也主演で新たに映画化。
ある日トラックの事故により、1人の主婦が亡くなった。事故を起こした運送会社社長、赤松徳郎
が警察から聞かされたのは、走行中のトラックからタイヤが突然外れたという耳を疑う事実だっ
た。
整備不良を疑われ、世間からもバッシングを受ける中、トラックの構造自体の欠陥に気づいた赤
松は、製造元であるホープ自動車に再調査を要求する。
しかし、なかなか調査が進展を見せないことに苛立った赤松は、自ら調査を開始。
そこで赤松は、大企業によるリコール隠しの現実を知ることとなる。
長瀬が主人公の赤松役を演じる。
監督は「超高速!参勤交代」シリーズの本木克英。(映画.comHPより)

池井戸作品が、これほどまでに人の心をつかむ理由が分かった気がします。
この映画では、大企業vs中小企業、個人vs大企業の構図が見えて来ます。
高額の金額を提示されても、己の信念を貫く赤松社長に、社員としてはハラハラし、他人として
は「良く言った!」と応援したくなります。

昔から「長い物には巻かれよ!」「寄らば大樹」とか言われます。
赤松社長はホープ自動車から、高額の金を提示されますが、この金を受け取ると真実を明らか
に出来なくなるし、口を開けなくなる…と思い直します。
赤松社長は、会社や従業員の生活を守るべきか、正義を正すべきか、苦悩します。
しかし調査に行き詰まると、誰かが助けてくれます。
それは、赤松社長の一生懸命さに心打たれ、何とか手助けしてやろう!と思うからです。
まさに「七転び八起き」ですよ。

いやぁ〜本当に良い映画でした。
亡くなった女性の息子が、つたない文字で母親への想いをつづった手紙にはヤラレました。
この映画、是非是非ご覧になって下さい。
映画に引き込まれますよ(^o^)丿




「万引き家族」

昨日やっと「万引き家族」を観に行けました。
珍しく夫が観たいと言うので、一緒に行きました。
…が、座席は夫の隣ではなく、一席空けて座ります^^
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「三度目の殺人」「海街diary」の是枝裕和監督が、家族ぐるみで軽犯罪を重ねる一家の姿を通して、
人と人とのつながりを描いたヒューマンドラマ。
2018年・第71回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品され、日本映画としては1997
年の「うなぎ」以来21年ぶりとなる、最高賞のパルムドールを受賞した。

東京の下町、高層マンションの谷間に、取り残されたように建つ古い平屋、家主である初枝の年金
を目当てに、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀が暮らしていた。
彼らは初枝の年金では足りない生活費を、万引きで稼ぐという、社会の底辺にいるような一家だっ
たが、いつも笑いが絶えない日々を送っている。
そんなある冬の日、近所の団地の廊下で震えていた幼い女の子を、見かねた治が家に連れ帰り、
信代が娘として育てることに。
そして、ある事件をきっかけに、仲の良かった家族はバラバラになっていき、それぞれが抱える秘
密や願いが明らかになっていく。
息子とともに万引きを繰り返す父親・治にリリー・フランキー、初枝役に樹木希林と是枝組常連の
キャストに加え、信江役の安藤サクラ、信江の妹・亜紀役の松岡茉優らが、是枝作品に初参加し
た。(映画.comHPより)

生活費が足りないから盗んで来る…と言う考えには賛同できません。
万引き被害で潰れた書店や雑貨屋等、全国にたくさん有りますから。
(エンドロールで「万引き防止委員会」?…の名前がクレジットされてました)
病気で働けないわけでは無いのだから、初枝と子供達以外の、夫婦と妹は働けるハズです。
でもね、この3人は働いてはいるんですよ。
治は日払いで工事現場で働き、信江は近所のクリーニング工場のパートで働いてます。
亜紀は怪しげなJK店でアルバイトしています。
それでも、ケガをしたり、リストラされたり…で、収入が減ります。

祥太は或る事件をキッカケに、「万引き」について考えます。
商店に並んでいる物は、まだ誰の物でも無いから盗んでも良い…と父親に言われたことは、正し
いのか?…と。
では、駐車場に停めて有る車から盗むことは?
誰かの持ち物じゃないか?…と、父親に問います。
父親はそんな祥太の問いを受け流し、車上狙いを行います。

是枝監督は、家族の絆について問いかける作品を制作します。
「そして父になる」「海街diary」など、家族とは何ぞや?血縁とは何ぞや?…を、観客に問いかけ
ます。
「私は三度目の殺人」は未見ですが、あの映画も血縁や家族の絆を問いかけていたんじゃない
かな?

ロクでもない父親のリリー・フランキー、ちゃっかりしている祖母の樹木希林、お気楽な妹の松岡
茉優、演技達者が揃ってますが、中でも母親の安藤サクラは秀逸でした。
特に「泣きの演技」は素晴らしかった。
映画ラストで、家族それぞれの人生が始まります。
家族とは何か?
血縁とは何か?
是枝監督からの問いかけに、皆さんはどのような答えを思い浮かべるか?
是非、この映画をご覧になって、答えを出して下さい。




3本目は「50回目のファーストキス」を観ました。

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アダム・サンドラー&ドリュー・バリモア主演による2004年のハリウッド映画「50回目のファース
ト・キス」を、山田孝之と長澤まさみ共演で、リメイクしたラブコメディ。
ハワイ、オアフ島でツアーガイドとして働きながら、天文学の研究をしているプレイボーイの大輔
は、地元の魅力的な女性・瑠衣とカフェで出会う。
2人はすぐに意気投合するが、翌朝になると、瑠衣は大輔についての記憶を完全に失っていた。
瑠衣は過去の事故の後遺症のため、新しい記憶が一晩でリセットされる障害を抱えているのだ。
そんな瑠衣に本気で恋をした大輔は、彼女が自分を忘れる度に、さまざまな手で口説き落とし、
毎日恋に落ちて毎日ファーストキスを繰り返すが…
「銀魂」を始め、コメディ作品で手腕を振るってきた福田雄一が、監督・脚本を手がけ、ラブストー
リーに挑戦。
オリジナル版の舞台でもあるハワイで、オールロケを敢行した。(映画.comHPより)

ロマンチックなラブコメディ映画でしたが、私は元のドリュー・バリモア版の方が好みかな?
設定が少し変えて有るとは言え、ストーリー展開は同じなのですが…。
ちょっとね、オチャラけている所が多すぎるんですよ。
ムロツヨシや佐藤二朗や太賀の絡みが、そこまでふざけなくても…ね。
やり過ぎじゃないかしら?
せっかくのキャスティングが残念なことに…。
ともあれ、山田孝之の英語力は見事だし、長澤まさみは立派なコメディエンヌだと認識しました。
ハワイの美しい風景と、プレイボーイの大輔が一生懸命に瑠衣にアプローチする姿は、泣かせ
ますよ。
私は死ぬまでに一度は、ハワイに行きたいと思いました(^o^)丿




2本目は「アバウト・レイ 16歳の決断」を観ました。
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トランスジェンダーの主人公をエル・ファニングが演じ、ナオミ・ワッツ、スーザン・サランドンらの
豪華キャスト共演で、家族との絆や葛藤を描いたヒューマンドラマ。
ある日、身も心も男性として生きたいと告白し、そのためにホルモン治療を受けたいという16歳
のレイ。
突然のことに動揺を隠しきれない母マギーは、不安を打ち消すかのように、近所に住む青年と
夜を共にする。
一方、すでにレズビアンであることをカミングアウトし、パートナーと暮らしている祖母ドリーは、
レイの決断を密かに応援していた。
努力を重ね、少しずつ自分らしく生きていくレイを見て、意を決したマギーは、ホルモン治療の同
意書にサインをもらうため、レイの父親である元夫に会いに行く。(映画.comHPより)

原題は「Three Generation」、「三世代」ということですね^^
主人公のレイをダコタ・ファニングの妹、エル・ファニングが演じています。
SF映画「スーパー8」に出演した時は、まだ小学生でしたが…。
この映画では、美少年になってますよ。
「バスケットボール・ダイアリー」の頃の、ディカプリオにちょっと似てました。
ホルモン治療を受けるには、未成年は保護者の承諾が必要です。
母親のマギーは、レイが将来、治療を受けたことを後悔するんじゃないかと悩み、同意書にサイ
出来ません。
ホルモン治療を受けて3ヵ月経てば、身体も今よりももっと男らしくなります。
レイは新学期に転校し、「男」として高校へ編入しようと思うのでした。

身体は女だけど違和感が有り、男として暮らしたいレイ。
映画を観ていて私は、上戸彩が3年B組金八先生のシーズン6で、トランスジェンダーの鶴本直
演じたのを思い出しました。
鶴本直も男になりたくて、身体を鍛えて筋肉を付けてました。
エル・ファニングの男子ぶりは見事でしたよ。
母親役のナオミ・ワッツ、祖母役のスーザン・サランドンも見事な演技でした。
レイのホルモン治療が元で、マギーの元夫の再婚した家族も騒動に巻き込まれます。
大反対する元夫でしたが、ラストは皆がそれぞれを思いやり、大団円を迎えます。
本当の自分は何者なのか?…と、考えさせられました。

お勧め映画です♪


本来、この映画は2016年1月に公開予定でした。
約2年公開延期になりました。
これはセクハラ問題で失脚した敏腕プロデューサー、ハーベイ・ワインスタインが絡んでいたか
です。
こういう所にも影響が出ていたのですね(-_-;)





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