つれづれに

「肺腺癌と診断されて」 つれづれなるままに、日々のニュース話題を転載して覚書として記録。お気に入りクリック!

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尖閣問題・日中関係を巡っての元外務官僚の孫崎享氏のツイートを紹介します。
 
日本の言う「日本固有の領土」の主張がいかに国内でしか通用しないものであり、そして日本の“愛国者”達がいかに自分達の置かれている状況も知らずに、石原なんぞに踊らされ、狂気じみた言動をしているかを的確に書いています。
 
一人一人では自己主張もせず大人しい日本人が、集団になると俄然狂暴化し、その勢いを押しとどめられなくなる…。戦前の時代に戦争へと到るファシズムに突入していった時も、日本はこんな「空気」で満ち溢れていたのだろうと思わずにおれません。
 
昨年3月に発生した福島第一原発事故の発生による一億総被曝の最中にあって、日本人のフラストレーションは溜まっています。石原慎太郎らの極右はそういう状況で故意に火を焚き点け、好戦的な感情を煽れば、燎原の火の如く広がるであろうことを自覚して煽っているのでしょう。
 
野田首相や玄葉外相、藤村官房長官らは、石原らの極右に煽られて日中間の緊張を高めるようなことをすべきではありません。
 
そして、日本人一人一人にも、日中開戦へのファシズムに加担するのか、抗するのか、その態度が厳しく問われています。
 
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尖閣諸島;11日朝日、「耕論」ほぼ1頁さき、「尖閣国有化でどうなる」。私の「“棚上げ”の現状、日本に有利」と「米中戦略対話、日本も参加を」の両論対比させ掲載。インタビュー記事だから、聞き手の能力でどうとでもなる。私の聞き手、秋山惣一郎氏は事前に私の『不愉快な現実』や『日本の
 
尖閣2;国境問題』を読了し、論旨充分に認識。従って私の方が多分、高原教授より趣旨一貫した論調と思う。争点の第一は歴史認識。高原教授は「尖閣諸島は歴史的にも法的にも日本の領土で疑問の予知はない」。私は、日本は“日本固有の領土”と主張しているが、日本の領有は1895年から。わずか
 
尖閣3;100年ほどのものを“固有”と呼べるか。14,5世紀の歴史的経緯、桑港講和条約での台湾放棄などから中国の主張に決して根拠がないわけでない.日本人にとって受け入れがたいかも知れないが尖閣諸島は”固有の島“でなく”係争地“であることを認識すべき。”この中で棚上げは中国側が
 
尖閣4;日本の実効支配を認め、この問題を武力で解決しないことを示唆し日本は“棚上げ”で有利な立場。国際的にも日本の主張は認められていない。領土問題をエスカレートしないが国際社会の常識です。国内だけに通用する論理で中国を挑発すれば国際社会で孤立する.軍事的に中国相手に勝てない.
 
尖閣5:安保条約で米国が守ってくれるという考えも甘い。尖閣の問題は現状が日本に最も有利。決して弱腰でない“棚上げ”のメリットを政府も国民も冷静に考えねばなりません。」朝日、私の論掲載は10何年ぶり。これまでの刷り込みで多くの読者反発しようが、論熟読すれば理解者でるだろう
 
尖閣:火遊びの石原知事だ。責任なしの人気とり。踊らされる国民。13日産経「人民日報、13日付コラムで尖閣で武力行使示唆。“国と国との関係は子供の遊びでない”として“(挑発が)度を越せば、釣魚島問題を制御できなくなる危険性がある”と強調。“日本の政治家たちはその覚悟があるのか”」
 
尖閣諸島:世界の人々は馬鹿な連中とみてる。13日The Diplomat「尖閣巡る論争は軍事的可能性を持ったものであったが一九七〇年代から、日・中・台は互いに、軍事衝突に発展する行動をとらないように務めてきた。しかし最近の動きは自制が終わり、紛争はより危険な段階に移行したようだ」
 
愛国者:自称”愛国者”は中国や北朝鮮には吠える。では米国に従属している日本の現状に吠えないのか。横田基地で東京の空が蹂躙されているのに吠えないのか。強い米国にはひたすら隷属、中国に吠えてみる、石原知事と全く同じ行動と発言をしている。この人達には石原知事は醜く見えないのだろうか。
 
愛国者達:私宛の罵倒のtwitter多く寄せられていましたが「愛国者達よ:世界の首都で、外国軍による規制で、その国が自分の上空を自由に使用できない位に占領されている国を教えて下さい」と聞きましたが、静かで音無の構えです。どうされたのですか。
 
尖閣諸島:米国は尖閣諸島に軍事力を行使するか。日本人は行使すると思っている。だから中国に強硬に対応。しかし現実では米軍は多分でてこない。最初にそれを指摘したのがモンデール駐日大使。「モ大使は常識、尖閣諸島の中国による奪取が安保条約を発動させ米軍軍事介入を強制するものでないと示唆」
 
尖閣と米軍2アーミテージ元副長官は『日米同盟vs中国北朝鮮』で「日本が自ら尖閣を守らなければ(日本の施政下でなくなり)我々も尖閣を守ることが出来なくなるのですよ」と記述。2005年10月日米合意で「島嶼部侵攻への対応」は日本独自を想定。つまり、中国が攻めて来たら日本独自で守る
 
尖閣と米軍3:守りきれなかったら日本管轄でなくなり安保条約対象外だから米軍でない。どちらにしても米軍は出ない。ここが重要。18日産経アワー論評も参考。「米国は北朝鮮による対日・韓国攻撃には圧倒的な対応を取る」。では尖閣は?「尖閣諸島は、最初に中心的に防衛措置を講じる責任は日本」、
 
尖閣と米軍4:米国がすぐ参加するといっていない。「なぜ、日本の本土から遠い、小諸島のため、海兵隊等米軍の兵士達の生命を危険にさらさなければならないのかと米国人は怪訝に思うかもしれない」。この表現は外交的にはでませんよと言うことわり文言。米国の発言見れば米軍でないのはほぼ明白。
 
尖閣諸島:70年代、80年代日中間の基本合意の尖閣諸島棚上げは、今日決して中国に有利な考えではない。中国が自分の法律で領土と見なしている中、日本の管轄を認め武力の不行使を約束するものである。しかし、中国が大変に関心を持っている。棚上げを説く朝日新聞掲載の私のインタビューは
 
尖閣2:「参考消息」に全文掲載されたらしい。昨日新華社記者が取材に来た。私の著書を完全に読み込んで来た。次いで環球時報も取材したいという。彼らの疑問は本来日本に有利な形での「棚上げ」を、何故、日本側がこれを排除し、かつ石原知事のように、明らかに、マイナスのパラレルに落ち込み、
 
尖閣3:紛争に向かう可能性の高い道に何故日本が突き進もうとしているのか解せず私の下に来た。私は純粋な中国専門家ではない。本来、日本の中国専門家と言われる学者や、外務省員が国民に向かって、「棚上げ」の利点と、日中が緊張を排し、平和的環境を作ることが日本の利であることを解くべきだ。
 
尖閣4:しかし、彼らは沈黙。ないし逆。中国の記者は幾度となく質問「先生、個人的に不都合は起こりませんか」。そう。日本の利になることを説くのに、今日本では「不都合を招く」状況。どこか異常です。この異常の中に国民はしばし、陶酔しているのです。しかし、この陶酔はその内無残に破られます。
 
自称“愛国者達へ”(ネトウヨ含め)。アフガニスタンを除いて今外国軍に一番駐留されている国はどこですか。日本です.米軍海外基地(財産価値)の3分の一以上が日本。外国軍に一番貢いでいる国は何処ですか。日本。米軍の全海外基地で接受国負担は日本が半分以上を提供。外国軍のために
 
“愛国者達へ”2:自国の首都上空を自由に使えない国は何処ですか。日本。外国軍の兵器配備について、何もいう筋合いがないという国の首相は何処ですか.日本の野田首相。中国が危険、北朝鮮が危険というのはいい。確かに中国が危険な面を持っている。警戒は必要だ。しかし、今、もっとも無残に
 
“愛国者達へ”3:外国軍に好き勝手にされてる国はアフガン周辺を除いて日本。日本を愛するなら、日本を外国に支配されたくないのなら、先ず先に目を向けるのは在日米国米国軍。何故そこに目がいかない。何故こういう日本になったか、24日発売『戦後史の正体』読んで下さい。“愛国者達”よ。
 
ネトウヨの反応;「アメリカ支配の日本が良いか中国支配の日本が良いのか考えたらわかるだろう」日本とか極々少数の国を除いて、大多数の国は米国にも支配されていない。中国にも支配されていない。どうして外国に支配されなければならないと決めつけているのだろう。露骨な植民地支配は、日本等に希有
「尖閣は中国のもの」発言…中国「話の分かる日本人もいるらしい」(サーチナ)
 
 玄葉光一郎外相は15日、丹羽宇一郎中国大使を日本へ一時帰国させ、尖閣諸島(中国名:釣魚島)をめぐる日本政府の考えを中国政府に説明するよう指示した。中国メディアの環球時報(電子版)が報じた。
■「尖閣諸島」に関する他の記事 - サーチナ・ハイライト
 丹羽大使は石原都知事の尖閣諸島購入計画に対して公に反対を表明し、「日中関係が極めて重大な危機におちいる」と警告、同発言は日本国内で大きな反発を招き、野党からは大使を解任し、即刻帰国させるべきとの要求まで出ている。
 また元外務省国際情報局局長の孫崎享氏はツイッターで「日本人にとって受け入れがたい事実だが、尖閣諸島は日本固有の領土ではない」と述べた。孫崎氏は「日本が尖閣諸島の領有権を主張するようになったのは、1895年の尖閣諸島を沖縄県に編入させるという政府決定に基づいている」と発言した。
 また孫崎氏は、中国の歴史から見ると「すでに14世紀にはその軍事力が尖閣諸島一帯に及んでいたという史実がある」と主張、もしも尖閣諸島で中国との軍事衝突が起きるならば日本は確実に敗北するだろう主張、日本は国際社会から孤立することになるだろうと警告した。
 孫崎氏の発言に対し、中国のネット上では「開戦して日本に勝てるならばすぐに開戦すべきだ」、「日本人にも話の分かる人がいるらしい。歴史を尊重することは、事実を尊重するということだ」などといった声があがった。(編集担当:及川源十郎)

転載元転載元: 脱・御用組合! TOMMYのマンション管理ブログ

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【関連ニュース】
元外務省官僚「尖閣めぐって衝突すれば日本は必ず負ける」(1)

東アジア問題を長く研究してきた孫崎享氏は先日、『朝日新聞』で「日本人にとって受け入れがたい事実だが、尖閣諸島は日本固有の領土ではない」とする文章を発表し、日本と中国、さらにはアジアで大きな注目を集め、日本のネットユーザーからは非難が殺到した。

日本の元外務省国際情報局局長の孫崎享氏は24日、中国紙『環球時報』に対し、
「日中が尖閣諸島(中国語名・釣魚島)のために戦うことを避けなければならない。
これは私がもっとも懸念していることだ」と語った。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。


元外務省官僚「日米同盟の存在意義はまったくない」(2)

日本外務省国際情報局元局長の孫崎享氏は中国紙「環球時報」のインタビューを受けた際、米国内には日中関係の緊迫化を期待する勢力があり、日中は手を携えてこうした勢力に対抗する必要があると主張した。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。以下はインタビューの内容より。



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