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武蔵野や枯葉のうえに枯葉ふる 夏生
久しぶりに玉川上水に。いつ来てもこの道には、コナラ、クヌギ、シデなど武蔵野がそのままのこっている。
上水両側の散策路、散歩の方もマイペース。
(途中、露天風呂の大看板がありました。銭湯か温泉か謎ですが)
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ぶらり青梅路
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初雪の大岳山。山荘が浮き出て見える。あたりまえの風景であるが、
雪化粧すると格別。
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玉川上水を下る(万助橋から新橋) 万助橋を越えると、玉川上水は井の頭公園の中をゆく。太宰治「乞食学生」 (昭和15年)の一節。 「万助橋(まんすけばし)を過ぎ、もう、ここは井の頭公園である。 私はなおも流れに沿うて、一心不乱に歩きつづける。 この辺でむかし松本訓導という優しい先生が、教え子を救おうとして、 かえって自分が溺死(できし)なされた。 川幅はこんなに狭いが、ひどく深く、流れの力も強いという話である。 この土地の人は、この川を、人喰い川と呼んで、恐怖している」 (その八年後、自らが入水して、同じコースを流されるとは・・皮肉な話。) 太宰治は松本訓導の殉職を知り、かつ「人食い川」の怖さを知った 上での入水自殺。小説では、裸で泳いでいる少年を追いかける。 ほたる橋、幸(さいわい)橋と公園の樹林の中をゆき、新橋。 この辺りが入水自殺した太宰治と愛人が発見された地点。 こういうエピソードを知ると、この道を毎日散歩する気も失せる。
夜道はこわいであろう。 |






