週1回のサックスレッスンとは別に、このあいだから
隔週金曜で、『アドリブ基礎講座(仮称)』行ってます。
全5回の予定で、ほんっっとの基礎です。
日々いろんな生徒さんのレッスンをする中で、こういうふうな講座が
必要だなと感じた、うちの師匠が企画したグループレッスン。
今までアレコレと、それなりに曲を吹いたりしてきた私ですが、
んー、なんというか、アドリブがなかなか手ごわい。
ひとりで理論のテキスト読んでも、いまいち「?」。
意外とそういう人は多いのかもしれません。
なので、文字で書くとなかなか伝わりづらい部分もありますが、
自分の頭の整理と、もしかしたら誰かに一部でも参考になるかもってことで
ちょっとレッスン内容をメモってみます。
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題材は、セッションで最もよく使われるD(ピアノではF)のブルース。
以下、超簡略化したDのブルースのコード進行(の一例)。
| D7 | G7 | D7 | D7 |
| G7 | G7 | D7 | D7 |
| Em7| A7 | D7 | D7 |
実際はもう少し複雑だったり、ほかのパターンもありますが、
とりあえず「ブルース」なら、これに沿っておけば大きくハズすことはない。
このコード進行と、それぞれのコードの構成音はもう、誰が何といっても
無条件で覚えてしまうべし。
※コードの構成音
D7 = D + F#+ A + C
G7 = G + B + D + F
Em7= E + G + B + D
A7 = A + C#+ E + G
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私なんかは、もうこのへんで頭がちょっと痛くなりかけます(汗)。
しか〜し!ですよ、お客さん!
ココがガンバリどころ(その1)なんです。とにかくアホみたいに暗記あるのみです。
えー、きっと普通の人にとっては、このへんは既にとっくに常識ですね、多分。
でも、今回はこのへんからやってます。なんたって超基礎講座ですから。
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上では「Dのブルースの場合」のコード進行を書きましたが、
これを一般的なハナシにすると、こうなります。
まず、Dを1として番号をふってみると(#とかはちょっと省略ね)
D E F G A B C
1 2 3 4 5 6 7
ですね。なので、Dのブルースのコード進行を数字に置き換えると、
(ここでもとりあえず、7とかmとかは、ちょっと省略ね)
【Dブルースのコード進行】 【数字に置き換えると】
| D7 | G7 | D7 | D7 | | 1 | 4 | 1 | 1 |
| G7 | G7 | D7 | D7 | → | 4 | 4 | 1 | 1 |
| Em7| A7 | D7 | D7 | | 2 | 5 | 1 | 1 |
いち よん いち いち
よん よん いち いち
にー ごー いち いち
これを念仏のように唱えて暗記すれば、あとはキーが何になっても大丈夫。
例えば、「Aのブルース」だったら、コード進行はこうなりますね。
| A7 | D7 | A7 | A7 |
| D7 | D7 | A7 | A7 |
| Bm7| E7 | A7 | A7 |
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こんな感じで、基礎の基礎から「アドリブ講座」展開中です。
長くなってきたので、メモは次回につづきます。
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