|
戦国時代の山城・津久井(つくい)城址は、 山頂部の曲輪と、山麓一帯の城主や家臣の屋敷で構成され、 「根小屋(ねごや)式山城」と呼ばれています。 根小屋諏訪神社は、 山麓の屋敷一帯の鎮守として、 津久井領主によって1192年に勧請されたそうです。 以来、津久井城落城後も、根小屋村の守護神です。 城山の斜面に建つ神社は、深い杜に囲まれていました。 まっすぐな参道の奥、急な階段を登ると社殿です。 拝殿の奥に祀られた神殿が、格子戸越しに見えました。 祭神は建御名方命(たてみなかたのみこと) 建御名方命は、大国主命(おおくにぬしのみこと)の子で、剛力。 長野県諏訪に住んで、 開拓を始めたり、害獣・毒蛇を退治、農耕や養蚕を伝えたので、 耕作の神、五穀豊穣を祈る神だそうです。 拝殿の前に、一対の燈籠が建っていました。 共に、江戸時代の奉納ですが、 同時期ではなく、向かって右側が新しく、彫りも深いようです。 とても凝った彫刻が施されています。 竿の部分はあまり長くなくて、雲間に龍が彫られています。 右側は、頭が下で、顔は見えず、逆さになって上を仰いでいます。 左は、顔が上にあり、正面を威嚇しているようです。 そして、基礎の部分は厚みがあり、 獅子と花が彫られています。 花の種類は、何かしら。。。 獅子は、左が、阿像。右が、吽像。のようです。 狛犬が見当たらなかったのですが、
この燈籠は、狛犬の役目も果たしているのでしょうか。。。 |
神奈川の神社・寺
[ リスト ]






灯篭の獅子可愛いですね。花は、牡丹だと思いますが?根付にも、よく、獅子と牡丹の組み合わせがあります。何故、獅子と牡丹なのか知りたいですよね。
2006/7/4(火) 午後 7:14
フクロージさん、根付コレクションなんですか!な〜るほど、唐獅子牡丹ですね。そういえば、狛犬の台座に牡丹が彫られていることがありますよね。。。
2006/7/4(火) 午後 7:32
わたしもふくろうじいさんとおなじく、牡丹のように見えます、なにかいわれがあるのでしょうね、唐獅子牡丹ときたか。
2006/7/4(火) 午後 9:14
KYAZUさん、そうなんです!唐獅子牡丹だったんです。百獣の王・獅子と、花の王・牡丹で、唐獅子牡丹らしいです。お〜お〜同士ですって。。。唐獅子牡丹って、そう意味があったなんて。。。(笑)
2006/7/4(火) 午後 9:39
灯篭にですか〜?お洒落ですね・・・・そうそう、今日うちの近所の神社に行ってきたんですが木鼻?に象があったんですが、象ってよくあるんですか?!nobikitさんの影響でついマジマジとみてしまいました〜。でもこうしてみると面白いですね〜。
2006/7/5(水) 午前 0:45
まぶさん、ふふふ、はまりますよ(笑) 木鼻は獅子が多いようですが、象は次くらいかな。象は鼻が長くて耳が垂れて大きい。同じように鼻が長くても、耳が狼(犬)みたいに小さくて立っていたら、それは空想上の動物の獏(バク)です。だいたい、この3種類が一般的ですが、龍とか鳳凰とか独特のもあるようです。木鼻は江戸時代以降のものは、流派があって、詳しく見ると面白いらしいです。
2006/7/5(水) 午前 1:09
今度行ったら撮って来ますね!!ご解説お願いしますm(_ _)m
2006/7/5(水) 午後 11:30
まぶさん、とうとう、撮りますか(笑)って。。。チビちゃんはどんな反応かな、楽しみ!
2006/7/5(水) 午後 11:40
灯篭の龍はなんだか中国のものみたいでエキセントリックに思えますね。でなければ古鏡にありそうな模様だなあ。牡丹と唐獅子やっぱ華やかでいいですなあ。
2006/7/6(木) 午前 9:46
ぴあしさん、燈籠が奉納されている神社はたくさんあるけど、これはなかなか凝ってますよね。。。龍と唐獅子牡丹の組み合わせ。考えてみると盛りだくさんですよね。勉強になります(笑)
2006/7/6(木) 午前 10:45
根古屋の地名は各地に残りますね〜♪
津久井城あたりもじっくり調べてみたいと
以前から思ってました〜♪ o(^∇^o ) ( o^∇^)o
灯篭の彫刻は見事ですね〜♪
さすがに目の付け所が
すばらしいと思います〜♪ (・◎☆)・‥…━━━★キラン!
ぽち★
2008/12/23(火) 午後 6:25 [ - ]
やまたろうさん、津久井城跡は遠くからでも見えるので、理想的な場所だったんでしょうね。。。根小屋は、山並みがV字型に途切れたようになっていて、防衛上の利点があったのかなあと思いました。ぽち、ありがとうございます。
2008/12/24(水) 午後 1:59