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戦国時代の山城・津久井(つくい)城址は、 山頂部の曲輪と、山麓一帯の城主や家臣の屋敷で構成され、 「根小屋(ねごや)式山城」と呼ばれています。 根小屋諏訪神社は、 山麓の屋敷一帯の鎮守として、 津久井領主によって1192年に勧請されたそうです。 以来、津久井城落城後も、根小屋村の守護神です。 城山の斜面に建つ神社は、深い杜に囲まれていました。 まっすぐな参道の奥、急な階段を登ると社殿です。 拝殿の奥に祀られた神殿が、格子戸越しに見えました。 祭神は建御名方命(たてみなかたのみこと) 建御名方命は、大国主命(おおくにぬしのみこと)の子で、剛力。 長野県諏訪に住んで、 開拓を始めたり、害獣・毒蛇を退治、農耕や養蚕を伝えたので、 耕作の神、五穀豊穣を祈る神だそうです。 拝殿の前に、一対の燈籠が建っていました。 共に、江戸時代の奉納ですが、 同時期ではなく、向かって右側が新しく、彫りも深いようです。 とても凝った彫刻が施されています。 竿の部分はあまり長くなくて、雲間に龍が彫られています。 右側は、頭が下で、顔は見えず、逆さになって上を仰いでいます。 左は、顔が上にあり、正面を威嚇しているようです。 そして、基礎の部分は厚みがあり、 獅子と花が彫られています。 花の種類は、何かしら。。。 獅子は、左が、阿像。右が、吽像。のようです。 狛犬が見当たらなかったのですが、
この燈籠は、狛犬の役目も果たしているのでしょうか。。。 |
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