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大地の芸術祭の最後の日、 旧川西町大白倉集落を訪れました。 映像作品 「水物語の家」 作家 パヴェル・ムルクス チェコ出身の造形作家で、 現在、日本を拠点のひとつとして活動しているようです。 雪深いこの地域の暮らし。 特に、水との関わりを、 地元の人々の自然な語りと、 鮮烈な水の映像とで綴った、 40分間の映像作品です。 この山深い大白倉集落に対する、 作家の深い理解と取り組みの姿勢が、 ほぼモノローグで語る住民の自然な表情や、 とつとつとした語り口の、随所に見て取ることができます。 素晴らしい作品だと思います。 自然な語りは、 方言が多く、聞き取りにくい部分があります。 映像の下には、英語訳のテロップが流れ、 方言も、英語も、 両方とも、少しずつ判りにくいところが、 かえって、映像に集中できる要素になったような気もします。 旧川西町大白倉(おおしらくら)は、妻有郷の北端の集落、 山間を南から北に流れる渋海川(信濃川の支流)流域にあります。 渋海川の、上流は松代町、下流は刈羽郡小国町と、 いずれも山深い地域ですが、 それぞれに通じる街道が昔からあったそうです。 柏崎方面と信濃川沿いの内陸地を結ぶ裏筋の街道として、 頻繁に利用されていた記録が残っているそうですが、 山深いこの地の街道の整備・改修が始められたのは、大正時代以降になります。 積雪は、多いときで4mをこえる豪雪地帯。 豪雪は猛威をふるい、そのたび、陸の孤島と化したそうですが、 現在では、403号線のバイパスが整備され、 道路も除雪がされて、交通は容易になっています。 これが、二度目の訪問でした。
最初に訪れたときの記事が載っていますので、よろしければご覧ください。 http://blogs.yahoo.co.jp/nobikit/39605286.html?p=2&pm=l |
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2006年09月18日
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