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八王子市中野山王にある子安神社は、 戦国時代、 城主北条氏照が、滝山城の真南に当たるこの地に、 子孫繁栄を祈願して、祀ったと伝えられています。 江戸時代には、中野村の鎮守だったそうです。 この近くには、中田遺跡と呼ばれる、 縄文時代から平安時代に至る、大規模な集落遺跡があり、 古くから人々が暮らしていた地域のようです。 ご祭神は、 木花開耶姫命(このはなのさくやひめのみこと) 旧社格は、村社。 鳥居をくぐって参道を進むと、 画像では木立の陰なりますが、 左側の明神池には、湧水が湧いています。 湧水を飲んで、摂社・久須志神社に参拝すると、 病気平癒に霊験があり、 また、安産、子育ての霊水とも言われているそうです。 参道をさらに進み、石段を登りきると、 木立に囲まれた奥に、社殿が建っています。 それほど大きな社殿ではないのですが、 しっかりとした造りで、 夕暮れ時の、薄暗いひさしの奥から、 龍の彫刻が、ものすごい迫力で睨みつけていました。 そして、ひと際めだつのは、この注連縄です。 注連縄は、神社によって、それぞれ個性がありますけど、 こんなにすごいのは、見たことがありません! 境内の片隅にひっそりと建っていた石碑は、困民党記念碑。 この神社は、 明治中期に起こった困民党事件の、八王子における舞台となったようです。 |
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2007年08月01日
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