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松苧(まつお)神社は、 明治以前は松苧大権現と称せられていました。 古来から、松之山郷66ヶ村および近郷の村々の惣社だったそうです。 参道は、 ここ、犬伏集落から始まっています。 犬伏集落は、 三方を川に囲まれた切り立った台地にあり、 天然の要塞となっていて、 戦国時代の犬伏城の宿営地としての役割を果たしていたそうです。 松苧山の山頂に鎮座する松苧神社まで、 かつては、 全行程を3時間あまりかけて歩いたそうです。 現在は、道路が整備されていて、 松苧山の中腹まで車で入ることができます。 500年以上も続いている行事、 「七つ参り」は、毎年5月8日に行われ、 数えで七歳になる男の子が、健康と成長を願って参拝します。 5月の初めといえば、まだ、残雪に足をとられながら歩くのでしょう。 倒れた看板をめくると、所要時間は約30分と書いてありました。 さあ、がんばって登るぞ!!! 参道は、 かなり急な山道ですが、 きちんと整備されていました。 しばらく登ると、 ちょっとした広場のようなところがあり、 「白馬観音堂跡」と書かれていました。 そして、 そのすぐ先に、 石の鳥居が建っていました。 おお、着いたぞっ! と思ったのもつかの間、 鳥居の先に標識が建てられていて、 「元権現跡 この地点以前建造の神社があった 神社まで約206m」 って。。。 いやあ。。。この、206mはきつかったです! 由緒によれば、 創建は、 大同2(807)年、坂上田村麻呂が奥羽征討の際、祈願所をこの地に建立。 祭紳は、 主祭神は、奴奈川姫命(ぬながわひめのみこと) 他、天照皇大紳、素盞鳴尊、天津彦根命、大国主命、吉備武彦命、平彦別命、四海彦命、四海姫命 社殿は、 明応6年(1497年)建立の木造茅葺きで、 県内最古の建築物として、国の重要文化財に指定されています。 上杉謙信をはじめとする戦国の武将たちの祈願所となり、 謙信寄進の小刀、日の丸の軍配が伝えられているそうです。 寄進された宝物は現在、 別の場所に保管され、非公開とされているそうです。 神社から少し下がったところからの眺望です。 ね、ずいぶん登ったでしょう?! もう、へとへとでした。。。 松苧神社は、新潟で一番古い建造の社殿です。 以前から、参拝したいと思っていて、 やっと果たすことができました。 駐車場へ戻って、最初にしたことは、 湧水をかぶるように、思いっきり顔を洗いました! 冷たい水が心地よくて、 2個目のペットボトルは、松苧神社の湧水をいただきました。 |
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2007年09月15日
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