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千葉県富津市富津の八坂神社は、 東京湾に突き出した富津岬の付け根のあたり、 富津港の近くに鎮座しています。 江戸末期、弘化4(1847)年から嘉永6(1853)年までの7年間、 会津藩が、 沿岸防備のために富津市に配置されていたときには、 この場所に、陣屋を構えていたそうです。 案内板によると、 往古、牛頭天王宮と称せられたそうで、 旧社格は、郷社。 昭和64年に、屋根や拝殿など大規模な改築工事が行われたそうです。 境内は、とても整然としていました。 祭神は、素戔鳴尊 本殿は安永8(1779)年に建立の流破風造。 覆い堂に囲まれて外からは見えないのですが、 拝殿からは、本殿の正面を見通すことができました。 神紋は、祇園守紋。 京都の八坂神社の護符を象ったもので、 古くは筒が交差していたものが、巻物にかわっていったそうです。 鳥居の脇には、 一対の、貝や石がたくさんついた船の碇が奉納されていました。 海底から発掘されたのでしょうか、珍しいですよね。 狛犬は、 火山岩を組み合わせた岩山のような台座に狛犬を配する、獅子山タイプでした。 年代は不明ですが、 台座には「東京青山 石勝刻」と記されていました。 図らずも、狛犬界では有名な石工・中村勝五郎の作品と出会えました! 阿吽像ともに、 下から這い登ろうとする子獅子を、 親獅子は、上から威嚇するような表情です。 最後の画像は、 阿像の子獅子の後姿。。。 |
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2009年03月22日
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