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今日の夕刻、18時半くらいかしら。。。 「新潟県中越を震源とする地震発生」の速報が、伝えられました。 震度は4で、 それほど大きな地震ではなかったようですけど、 地元の方たちは、いいしれない恐怖が蘇ってしまったかもしれない。。。 ちょうど5年前。 2004年10月23日、17時56分。 新潟県中越地方を震源とする、 マグニチュード6.8の中越地震が起き、 大きな余震が続く中、 上越自動車道をはじめ、交通網は長期にわたって寸断され、 ライフラインは壊滅状態、 多くの人々が先祖代々の住まいを失い避難生活を余儀なくされました。 その後の復興は目覚ましく、 この夏、大地の芸術祭で中越を訪れたときも、 道路はずいぶん立派になって、現在も、復興のための工事が行われていました。 そして、 人々は、穏やかで、温かかった。。。 でも、 あのときに受けた心の傷は、 そう簡単に忘れられるはずもなく、 まさに、今日、同じような時刻に。。。 自然のもたらす災害は防ぎようがないとはいえ、 あの惨劇は繰り返さないようにと、あらためて心から願いました。 .
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2009年10月23日
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新潟県十日町市松之山地区の黒倉集落。 目印が少なくて、もう一度行ける自信がない。ポツンと建っている古民家。 だけど、 何度も行きなくなるような。。。 作品「黒倉たまさか庵「ゆく玉くる玉」」(2009年) 主役は、このガラスの玉。 板の間の真ん中には、 昔の鍛冶屋のおじさんが作ったような、 すっごく魅力的な、摩訶不思議な器具が、据えられています。 ハンドルを回すと、 ガラス玉が登っていって、 部屋中に廻らされたレールを走りはじめます。 徐々に加速していきながら、 一旦、家の外に出て。。。 庭の電柱のところで、合図に鐘が鳴ると、 私は、部屋の隅へ走って、 天窓から戻ってくるガラス玉を待ち受けます。 不思議な器具に戻ってくると、合図の銅鑼が鳴り、これがワンセット。 そして、 またハンドルを回して。。。やめられなくなる(笑) なんで、こんなに面白いんだろう!!! |
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あれ、アルチンボルドの「四季 - 夏」かな? 暗い室内には、 何点もの、写真が並んでいて、 その全てが、どこかで見たような気がします。。。 作品「上鰕池名画館」(2009年) 西洋の名画を、 上鰕池集落の住民たちが演じている、 一種のパロディです。 これは、マネの「笛を吹く少年」。。。 作品を見ると、 どの名画を題材にしているかは、一目瞭然。 けれど、 集落の人たちの暮らしや、その人らしさをちゃんと表現していて、 とっても楽しめる名画館です。 新潟県十日町市松之山地区の上鰕池(かみえびいけ)集落。 前回の大地の芸術祭のときは、 ハチの巣があって、アシナガバチがブンブン飛び回っていた集会所は、 外壁をきれいにして、 一階の半分は、無人市になっていました。 無人市といっても、 地元の方が、何人かで店番(?)をしていて、 訪問者と話が弾み、笑い声が絶えないような社交場になっていました。 すぐ近くの氏神さま。 たしか、前回のとき、 ご祭神は? と尋ねたら、 何人もの爺さまが集まってきて、一緒に考えてくれたんですよね。。。 ほかには、 ムンク「叫び」。フェルメール「牛乳を注ぐ女」。ホイッスラー「画家の母の肖像」。 ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」。マネ「草上の昼食」。 あと、たくさんあったけど。。。 最後の作品は、 ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」の、上鰕池バージョンですね。 |
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