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新潟県糸魚川市小滝
中央高速・安曇野ICでおりて、
糸魚川市方面へ向かい、
国道148号線の小滝から、
姫川の支流・小滝川をさかのぼるつもりだったのに、
のび車の 迷走ナビは、
新潟県に入って間もなく、山の坊集落で左折しろって。。。
県道483号線は、
西回りの塩の道といわれた、
峠越え、九十九折りの道でした!
大越峠では、
その昔、
信州への移送の途中で、
この場所から動かなくなったと伝えられるお地蔵さまが、
天保13年(1842)から、
ずっと、旅の安全を見守っています。
大峰峠の先のカーブを曲がった途端、
急に視界がひらけて、
明星山が、
真正面に見えてきました!
明星山の麓を流れる小滝川は、翡翠(ひすい)の故郷。
塩の道・千国(ちくに)街道は、
現在の国道147号線と148号線で、
内陸部の長野県松本市と、日本海に面した新潟県糸魚川市を結んでいます。
この道は、
安曇野から大町を過ぎ、
佐野坂峠を越えると、
姫川に沿って、日本海へと続きます。
日本海側の各遺跡で発見される黒曜石の多くが、
長野県和田峠で採掘されたものだとわかってきました。
また、
翡翠(ひすい)は、
新潟県糸魚川市の姫川下流域でとれますが、
原石のまま運ばれ、
長野県大町市の縄文遺跡で、翡翠の加工場跡が確認されています。
この道は、
古来、
塩だけではなく、物資の流通において、重要な役割を担っていたようです。
ジオラマみたいな景色。。。
明星山の手前に見えるのは、
高浪の池
赤禿(あかはげ)山(1158m)の地すべりによって、
ちいさな沢が堰き止められてできた湖です。
リゾート施設が整備される以前は、
湖畔には、
葦などが生い茂り、
そのまわりに畑はあったものの、
昔から、人は住んでいなかったそうです。
標高535mの高地なのに、
「高浪(たかなみ)」という名称は、
なにか由来がありそうで、気になるのですが。。。
湖畔には、大きな魚のオブジェ。
高浪の池には、
「浪太郎」と名付けられた、
4mにも及ぶ巨大な魚が住んでいるという。。。伝説。
でも、
わりと最近のことのようです。
売店の壁の、
平成1年に撮影された写真には、
黒っぽい魚影のようなものが確認できます。
売店の方のお話では、
知り合いに、
かつて浪太郎を見たことがあるという人がいて、
この写真の頃に
ビデオも撮影したはずだというので、
捜したところ、
ビデオテープが見つかった!
でも、
テープが引っ付いてしまって、このままでは見れない状態。。。なのだそうです。
あ〜あ、残念!
もちろん、
その気になって、湖面を見つめました!!!
遠足の子供たちは、
岸から離れた木陰で、お弁当。
ねえねえ!
浪太郎が、出てくるかもしれないよ!
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2013年07月18日
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