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ギリシャ・テッサロニキで泊まったホテル。
広間には
落着いた色の絨毯と、
壁には、古典的な柄の絵織のタペストリー。
タヴェルナというのは、
ギリシャ語でレストランのことですが、
ランチに入った片田舎のタヴェルナにも、
壁の片隅や、飾りテーブルに、
昔ながらの染料を使った古典的な絵織が飾られていて、
織物の長い歴史をあらためて感じていました。
左は、
テッサロニキ考古学博物館で、
右は、
ペラ遺跡博物館に
展示されていた、
竪機(たてはた)と分類される、
織り機で、
経(たて)糸を、ぴんと張らせておくための「重り」
けっこう重そうです。
なぜ、枠に結んだりしないで、重りを使ったんだろう。。。
どんな布を織っていたのかしら。。。
左の、
博物館の説明版には年代は出ていませんでしたが、
右は、
紀元前4世紀ごろの、ギリシャの黒絵手壺に描かれた竪機。
織物は、
紀元前7000年(トルコ)や、紀元前5000年(エジプト)の遺跡から
布が出土されるなど、
とても古くからの技術で、
織り機も、地域や時代によって特徴があるそうです。
現在は、
竪機でも、ほとんど下から織っていくと思いますが、
この竪機は、
上から織っていくのが特徴。。。はじめて見ました!
そういえば、
竪琴(たてごと)って、
織り機が変化してできたんだって。。。説があるんですね。
私も
木枠で手織りをするとき、
経糸(たていと)を張って、
テンションを確認するために、
弾いて、音を聴いたりする。。。あれかな?
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2015年04月17日
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