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磐梯山(ばんだいさん)の西の山麓一帯には 豊かな伏流水がいたる所から湧き出ている 日本名水100選「磐梯西山麓湧水群(ばんだいにしさんろくゆうすいぐん)」 その中でも、 龍ヶ沢湧水は由緒ある湧水。 空海が請雨の法を修めたと伝えられている 会津藩の雨乞いの本尊龍像権現が祀られ、 昭和20年代まで、古来より雨乞いの儀式が続けられていた。 4月1日、 スキーに出かけた帰りに、 立ち寄ったのだが。。。 前日の雪が積もり、道が定かではない中、 ゆるい山道を登っていく、 清流に沿って、30分以上も歩き続け。。。 ここまで来るのは最初で最後だろうな。 おかしいな、いくらなんでもそろそろ着いてもいいのだが。 もしかして、迷ったのかな? などと、喘ぎながら歩いていくと。。。 やっと龍ヶ沢湧水にたどり着いた。 鬱蒼とした森の中、 岩の山にお社が祀られている。 湧出口は豊富な湧水をたたえた4m位の池、 竹の樋がくみ出しやすいように設置されている。 水は柔らかくて美味しかった! ここまで来た甲斐があったよね! 満杯になったポリタンクを抱えて、 やっとのことで、歩きにくい雪道を戻った。。。 磐梯山慧日寺(えにちじ)資料館の敷地内にもこの湧水がひかれている。 駐車場もあるので、常連さんも多いらしい。 この日もポリタンクを携えた人とすれ違った。。。 福島を代表する酒蔵栄川(えいせん)酒造の磐梯工場が近くにある。 この湧水で造られた酒は、きっと美味しい。。。 そういえば、「蒸米四段仕込 純米酒 龍ヶ沢」という銘柄があるね。 今回は寄れなかったのは残念! セグロセキレイかしら? カメラを構えても 夢中でなにかを突付いていた。 。。。
「ちょっと寄る」どころではなかったね。 疲れた。 |
名水
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今週の湧水は、 土曜日に五十嵐川の白鳥を見がてら、 旧下田村中浦の黄金(こがね)清水に行ってみました。 三条インターから国道289号線を旧下田村へ向かい、 清流大橋を越えて左折し、 国道290号線を加茂方面へしばらく行くと、 右側に看板があり、「中浦ひめさゆり森林公園」を目指す。 入中浦の集落を通り過ぎて少し行くと、 左側に「黄金清水」の由緒書きの立て札。 この辺り、 舗道も整備された道路だが、 脇の木立には、昔ながらの旧街道らしい風情が残る。 「黄金清水」は、 重倉山の麓で地下水が湧き出しているが、 水量はとても豊かだった。 10mほど手前にも噴出し口があり、 そこもまた豊富な水量。 市町村合併で、新潟市はとてつもなく広くなり、
どこへ行っても標識が「新潟」になってしまった。。。 やっと地名を覚えたのに、混乱するばかり。 下田村も、今は三条市。 新参者は、またもや迷走を繰り返す。 |
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すでに 白鳥の数は減ってしまったが。。。 瓢湖の向こう側にそびえている山は、五頭山(ごずさん)。 今日は雲が掛かっているが、 五つの峰を持つのがその名のいわれ。 だが、なかなか五つを確認できない。何処から見ればいいのだろう? ちょっとマイナーのようですが、 実は、五頭山麓は、湧水の名所でもあるのです。 羽黒歓迎塔の清水 薬師の清水 優婆尊御霊泉 木田橋の清水 権現山霊水湧水場 岩瀬の清水 秋取の清水 この一帯だけでも、7つもある!!! たくさんある!というだけで、何故か嬉しい! 汲むのは一ヶ所だけなのだが。。。 今から1200年以上前の天平年間、 僧行基が越後を訪れた際に、 霊木に一刀三礼して作ったといわれる仏様「優婆尊」 安産・子育て・無病延命にご利益があるそうだが。 この「高徳寺」は、その後、江戸時代なってから建てられたもの。 今週の湧水は、「優婆尊御霊泉(うばそんごれいせん)」。 樹齢数百年の杉の大木に囲まれた「高徳寺」の杜の脇、 屋根に雪を被った小さなあずまやが建っている。 注ぎ口はひとつなので、他にも人がいる場合並ばなければならないが、 水量は多く、ポリタンクはすぐに一杯になった。 100mくらい離れたところに、 「五頭温泉郷へようこそ!」という感じの「歓迎塔」が建っている。 その敷地内に「羽黒歓迎塔の清水」があるが、 冬季間は、利用できなくなっていた。 なんだかんだで、すっかり遅くなって、
また、瓢湖へ戻る。のが、いつものコースなのだが、 もう、暗くなってしまった。 だが、 これで今週も、朝の珈琲が美味しいはずだ。 |
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珈琲は、美味しく飲みたい。 毎朝、豆を挽いて、 毎朝、同じように淹れるのに、何故か、少しずつ違う。 まあ、占いをしてるようなものだ。今日は、末吉!とかね。 美味しい水を使えば、美味しくなるはず。。。と考えて、 週末毎に、10ℓのポリタンクに湧水を汲む。 新潟にはそれこそ数え切れないほどの湧水があるようだ。 有名なところだけでもずいぶんある。 新潟県の名水(下越地域) http://www.pref.niigata.jp/seikatsukankyo/kankyo/d/nmap/3_3.html 実際はもっと多いので、 スキー場や、白鳥の飛来地などの行きかえり、 地図を見ながら、水を汲む場所を決めることが多い。 今回は、桜清水(さくらしみず) 桜清水は、旧新津市の中村地区にある「那加武良(なかむら)神社」の脇にある。 この神社は、かつては諏訪神社だったそうだが、 弘安元年(1278年)、神社建て替えの折、清水が湧き出した。 これを「禊(みそぎ)清水」と名づけたが、 すぐ脇に桜の木があったことから「桜清水」と呼ばれるようになった。 旧街道に面し、 昔から地元の飲料水として使われていた為、設備が良くて汲み易い。 私達が到着したときは、先客が二組あった。 人気があるようだ。 由来には、明治11年明治天皇が北陸を御行幸された折、
この水を差し上げたとある。 宮内庁御用達の水 ということなんです。ね。。。 |





