のびパンチ

あっという間に過ぎていく。。。

大地の芸術祭2006

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松代駅の南側は、
城山と呼ばれています。

かつて、上杉謙信の春日山城の支城・松代城があり、
現在も天守閣跡が展望台となっています。

この城山の斜面に、多くの作品が展示されています。


棚田の端にある機械のような作品は、

作品 「観測所」

上下に伸びたパイプは伝音管。
リングの中に立つと、
片方からは風の音、もう一方からは田圃の音が聞こるようになっています。

だから???
と、言いながら、つい、中に立ってしまうような、
楽しい仕掛けでした。。。



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城山の斜面に建っている東屋の中には、
6個の冷凍庫が並んでいます。

先に見た人が戻りながら、
ニコニコして、
「雪だるまよ、雪だるま!」
と、教えてくれました。

作品 「今を楽しめ」

ガラスは、森の緑を映して、
夏の炎天下に、雪だるまが立っています。
日当たりのいい向きは、
さすがの雪だるまも、小さくなっていました。。。



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小さな池のほとりに、
つぼみのような、オブジェがいくつも並んでいました。

作品 「平和の庭」

インド産の柔らかい大理石で作られた蓮の花だそうです。



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左側は、
何百本もの太い針金が地面から生えて、
上の方はグネグネに曲がって、絡み合っているように見えます。。。

作品 「刻(とき)の投影−大地から−」



右側、
城山の斜面の一部は、
森の中に木道が敷かれ、遊歩道になっています。

作品 「遊歩道整備計画」

その最上部にある木製の大きな縁台かな?
木陰でゆっくりお弁当もいいかも。



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木道に沿って、作品が並んでいます。


左側は、
ふっくらとした形の白い彫刻。
タイルで出来ていました。

作品 「あたかも時を光合成するように降りてきた〜レッドデーターの植物より」

新潟県で絶滅する恐れのある植物がモティーフだそうです。


右側は、

作品 「雪国の杉の下で」

銅製の彫刻。
2000年に作られましたが、
6年を経て、その分、中央の杉の木が太く育っています。
徐々に作品と杉が絡み合っていくことをイメージしているそうです。



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斜面の下まで来ると、
8枚の扉だけが、立っています。

作品 「西洋料理店 山猫軒」

宮沢賢治の「注文の多い料理店」からの発想。
それぞれの扉には、客への注文が。。。

「当店は注文の多い料理店ですから どうかそこは ご承知ください」
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旧街道の宿場町、松代商店街の町並みには、
土壁の家がたくさん残っています。

作品 「松代商店街周辺における土壁による修景プロジェクト」

熟練の大工とテクノスクールのスタッフが、
傷んだ家の正面部分を、伝統的な土壁で修復しています。



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気をつけてみると、ずいぶんたくさんの家が、
すでに修復されているようでした。

町並みの保存は、
全体の意識が一致しないと、実現できないことですよね。



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表通りから少し入ったところに。。。
何故?
ここに釣竿が!!!

作品 「法廷」

この竿のしなり方は、大物が掛かったのかしら?



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左は、

作品 「緑の道 白い道」

松代周辺の道路の上に、
点々とつけられた白い足跡は、
豪雪地帯で知られるこの地域の、除雪車のルート。。。白い道。


右の映像は、

作品 「不老長寿」

狭い室内に入ると、
約15分の短編映画を上映していました。



最後の画像は、

商店街から脇に入った空家の土間に、
吹き抜けの屋根まで、
高く組まれた竹の塔。

作品 「松代商店街 − 竹環プロジェクト」




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昔からの宿場町の面影が残る
松代商店街に、
古くからある一軒の家。

土間に並べられた透明のチューブには、
日付が刻印されたプラスティックテープが入っています。

作品 「家の年輪プロジェクト」

1918年に、この家が建てられたからの日付。
そして、現在も更新され続けているそうです。



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左側は、

ハンドブックには記載されていない作品ですが、
きのこ等の菌糸類の写真パネルが展示されています。

作品 「キンシ」



右側は、

松代小学校の正面玄関の前に置かれている

作品 「ヤギの家」

かつて飼っていたヤギのための小屋。
現在は、ヤギを飼えなくなったそうです。
でも、
ちょっと、事情が判りませんでした。



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除雪車の倉庫で公開されているのは、

作品 「ほ・ほ/リズムカルム」

映像作品です。
稲穂が風になびく様子を、無音で流していました。



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松代商店街に面した家の土間に、
土の穴倉が収まっているみたいでした。

作品 「土間の寝室」

この赤い縄のれんをくぐって中に入ると、
薄暗い土間に、
土で出来た寝台が置かれています。

寝室の内部は、
記事「赤いも尽くし11回」に一枚目の画像です。

赤い布が敷かれた寝台に、
勇気をもって、横たわってみると。。。
これがまた、
意外なことに、
すごく、リラックスできる感じです。

もうちょっとで昼寝しそうでした。
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松代に向かう国道253号線の
薬師トンネルを抜けてしばらくして、
伊沢橋のたもとにある蕎麦屋の脇には、

作品 「イナゴハビタンボ」

田圃の中の銀色の巨大なイナゴ!!!



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実は、滑り台になっている。。。

みんな、滑っていました。
勿論、私も。。。
すご〜く久し振りで、お尻が、イテッ!(笑)



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おなじ敷地の道路側に、
高さ4mの、大きな人型。

作品 「人 自然に再び入る」

この人型、顔は作者自身だそうです。
2000年の作品で、今は、蔦に絡まれて立っています。


右側は、

松代商店街の分かれ道にある螺旋状の花壇。

作品 「創作の庭」

4年間をかけて完成した巨大な花壇。
2003年の作品です。



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小荒戸集落、
渋海川のほとりに立っている赤ふん少年たち。。。

作品 「ワンダフル赤ふん少年」

夕暮れだった所為か、
少年たちは寒そうで、

もう、家に帰ったら? と、言いたくなりました。
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旧川西町の丘陵地にあるナカゴグリーンパーク、
その一番上に位置する宿泊施設。

作品 「光の館」

一組しか泊まれません。
予約はいつも一杯だそうです。



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案内の人が、
「みなさん、横になってください」



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屋根がスライドして、居ながらにして空を眺めることができます。

この家の醍醐味は、
夕方、
空色から、群青、そして漆黒へと、
変切り取られた空が変化していく時間帯だそうです。。。



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広縁からの眺望も見事です。

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