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旧川西町の高台にあるナカゴグリーンパークは、 正面に、越後三山や、とおく谷川岳の山々を望む、 ファミリー向けの広大なプレイゾーン。 芝生広場に、 大きな円を描くように建てられた白い小さな小屋。 作品 「囲まれている」 内側に回り込むと、 何もない小屋が、 なんだか神社の境内に並んだ夜店に思えて。 お祭りの見過ぎでしょうか。。。(笑) 世界のベリー36種類を育てている果樹園。 作品 「ベリー・スプーン」 テラスにあるカフェでは、 ゆっくりとお茶を楽しむことができます。 右側は、 第1回の芸術祭(2000年)で、 十日町エリアと川西エリアを双眼鏡でつないだ、 壮大な伝言ゲーム。。。 作品 「3年後に向けが伝言ゲーム(10年プラン)+手作り見張り塔でずいっ〜と越後妻有」 今回も、伝言デームが計画されていたようです。 管理棟で梯子を借りて、 この双眼鏡を覗くことが出来るそうです。 ナカゴクリーンパークのシンボルともなっている、 鉄製の野外彫刻。 作品 「時空」 第1回芸術祭(2000年)、 現代美術の巨匠・斎藤義重が96歳のときの作品で、 遺作となりました。 細長い小屋を、後ろから階段で登ると、 ありこちの壁に窓が開けられています。 作品 「絵画のための見晴らし小屋」 窓から見える切り取られた風景は、絵画のようです。。。 右側は、 坂の途中に置かれた休憩所。 作品 「河岸段丘」 ベンチに座ると、 信濃川の向こうに重なる河岸段丘と、 さらに遠くの山々を見渡す素晴らしい眺望。。。 左側は、 工事用の足場が組まれていました。 登るのは、かなり怖いです。。。 階段は、簡単なもので、手すりもありません。 床は薄くて、不安定。。。 途中で立ち止まってしまう人もいて、混みあいます。 足場に上って、隣りを覗くと、 作品 「グリーンヴィラ」 ひろい芝生のところどころが高くなって。。。 火、水、農、芸、天を象形文字で表した地上絵。 すごいスケールです。 あの足場は、これを見るためだったんです。。。
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大地の芸術祭2006
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渋海川に架かる長いロープに、 地元で集められた古着がそよいでいた。。。 作品 「明日に架ける橋のように」 渋海橋のたもと、仙田農村公園にある作品。 鯉のぼりは見たことがあるけれど、 いわゆる、綺麗!というのではなくて、ちょっと重たそうです。 こういうのは、初めて!!!でした。 左は、 作品 「ブランチ・プロジェクト 冬はソリにもなる移動する分校」 田戸集落の分校跡地に作られた、大きな木製のアーチ。 内側に、学童用の椅子や、スノコなど、 学校によくある道具類が取り付けられていました。。。 右側は、 作品 「20 minutes walk 」 中仙田地域で、 蛇行した川の流れを変える「瀬替え」をテーマに、 地域特有の水田風景を、1/10の地形に縮小した作品。 作品 「再生・海そして川から」 小脇集落の十二社神社の境内に、 大きなサークルが。。。 山から日本海に流れ出た流木を、 この妻有の地まで、川を遡りながら集めて、 直径10メートルのサークルに積み上げています。 そして、これらの流木は、ふたたび、土にかえります。。。 旧川西町元町、諏訪神社の境内に据えられていたのは、 地元で収穫された藁で作られた「宝船」。 作品 「祈りの船」 舳先が高く天を仰いで、祈りの気持ちが表われているようでした。 右側の、ラジコンヘリコプター。 直前まで、水田の上を飛んでいました。 駐車に手間取っている間に、おわってしまって。。。。残念! 作品 「TMR(妻有空港) 計画〜田んぼのエアポート」 日が暮れると、 水田に滑走路のような誘導灯が点るそうです。 。。。
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旧川西町、戸数20件あまりの小白倉集落。 妻有には、 「径庭(みちにわ)」と呼ばれ、 家と道の間に花を植える習慣があるそうです。 径庭には、花が咲き乱れ、 作家による屋外作品が、あちこちに展示され、 集落全体が、いけばな美術館になっていました。 作品 「小白倉いけばな美術館」 古い民家、3件には、 作家21人が、週替りで作品を展示しています。 広い空間に、作家が思いっきり表現する しかも、競演です。 エネルギーに溢れていました。 下の画像は、 ツバメの巣の隣りに掛けられた、作品。 このままにしておいたら、 来年は、ツバメの新居になってるかも。。。。。? |
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旧川西町の大白倉集落の古い民家の2階。 石膏とシリコンで型抜きされた農機具が、 薄暗い部屋に、ぽつんぽつんと 置かれています。 作品 「農閑期」 なぜか、実物の農機具よりも、孤立感があって、 この地域の厳しい冬の暮らしを物語っているようでした。。。 階下の一部屋では、 映像が流されています。 地元の人が、 問われるままに、とつとつと語ります。 ここでは、水は、生活の源。。。 水の神さまのこと。 溜池のこと、水穴のこと、水路のこと。 昔から引き継がれてきた、暮らしがそこにあります。 作品 「水物語の家」 このインスタレーションは、素晴らしいです! 山深い名水の里・大白倉、古い民家の一室。 周辺で採取した水の音や、田圃の風景が背景に流れます。 飾り気のない静かな語り口。。。 爺さまが、 何も知らない私たちに、ゆっくりと話を聞かせてくれます。。。 この、爺さまの話、逸品です。 ちょっとお昼寝モードで入ったのですが、 話に惹きこまれました。 ずいぶん長いもののようで、全部聞けなかったのが残念です。 |
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旧川西町の橘ライス・センター。 作品 「アース・ライス − 大地の米 」 床一面に描かれた大きな世界地図は、 地元産のお米200kgで作られています。 度々テレビでも取り上げられて、評判の作品です。 等高線に沿うように、何層かの米が重ねられています。 とても丁寧に作られていて、重なりも自然で、 下からの光で照らされ、立体感があります。 実際に見ると、とても大きくて、びっくり! 中学1年のころ、 フリーハンドで世界地図を描く練習をしたことを、 思い出してしまいました。。。 橘ライスセンターを出たところの眺めです。 この日は、空が澄み渡って、 黄金色に色づき始めてた稲穂が、少し重たそうになっていました。 旧川西町仁田の毘沙門堂の前、 地面に埋め込まれた石をよく見ると、 かわいらしい動物が刻まれていました。 作品 「里山交響曲/みんなおんなじ地球の子」 右側は、 昔、蹴ってくるくる廻る、こんな遊具があったような気がしましたが。。。 作品 「この大地と空の間」 次の画像は、この作品のある場所の空。。。 |





