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新潟県十日町市へは、
関越自動車道の六日町インターから、
国道253号線で
八箇(はっか)峠を越えました。
このあたりは、
日本有数の豪雪地帯。
八箇峠に向かう
カーブの多い急な坂道は、
ほとんどがスノーシェッドで覆われています。
ヘアピンカーブでは、
今、通ったばかりのスノーシェッドが
すぐ隣りに見えていました。
八箇峠は、
見晴らしのいい峠を越える細い旧道がありますが、
新道ができていて、
トンネルで楽に越えられるようになっています。
十日町市側のロックシェッドを抜け、
しばらく行くと、
国道117号線の山本町の交差点。
いよいよ、十日町市の中心部です。
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中越周辺
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新潟県十日町市本町。
おいしい料理と
ワインを呑んで。。。
見あげれば
蒼い月
精一杯 踏ん張って 撮ったけど
なんだか揺れて
ピントは合っているのかしら。。。あじゃ?
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新潟県長岡市山古志。
いつもは静かな山古志の棚田ですが、
5月25日は、ちょっと違った。
畔には、
プロ仕様の大きな三脚が並び、
たくさんの人が集まっていました。
車からさっそうと降りてきたのは、
「さっちゃん」こと
歌手の小林幸子さん。
今日は、
「幸子田」の田植え。
毎年、一緒に田植えをしている、
地元の小学生も、みんな、集まっています。
2004年10月23日に発生した中越地震で、
旧・山古志村は壊滅的な被害を受け、
ほとんどの村人が避難生活を余儀なくされました。
新潟市出身の小林幸子さんは、
震災直後から支援活動に立ち上がり、
「山古志の人たちを力づけたい」と、
2006年の春から、
この棚田を「幸子田」と名付け、
地元の人たちの協力も得て、
毎年、お米作りを続けているそうです。
菅笠と長靴、ゴム手袋で準備万端。
いよいよ、田植えの始まりです!
横一列に並んで、
みんな、
いっせいに田圃に入りました。
子供たちは素足ですが、
今日は、とても暖かくて、気持ちがよさそう。
2006年からということは、
今年で6回目、
1年生だった子は、もう、6年生なんですね。
田植えの最中も、
取材陣から、矢継ぎ早に質問が飛び、
2〜3歩進むごとに、
苗を持ちあげてくださ〜い!なんて云われて。。。はい、ポ〜ズ!
翌日は、
山古志の人たちと一緒に、
「やまこし汁」を食べてもらおうと、
岩手県の被災地へ、炊き出しに向かうそうです。
被災して、
多くの人たちの支援を受け、
いろんな辛さを乗り越えて、
今、まさに立ち直りつつある山古志の人たちにとって、
東日本大震災は、
とても他人事ではないのかもしれませんね。
「ここで収穫されたお米は、
賛同してくれる農家のお米と一緒に、
東日本大震災の被災者へ贈りたい」と、
さっちゃんは、持ち前の明るい笑顔で話していました。
私は、
お昼時になって飲食店が見つけられず、
山古志支庁(役場)へ聞きに行ったところ、
お店の場所と一緒に、
「お店の近くの田んぼに、さっちゃんが来る」情報をゲット、
しかも、
食べ終えたのが、田植え開始の30分前。
こりゃあ、行ってみるしかない。。。ということで。
最後の画像は、
取材陣の
「苗をマイクみたいに持ってください」にも、
笑顔でポーズのさっちゃん!
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新潟県中魚沼郡津南町大字上郷上田。 上野集落から、 スキー場「マウンテンパーク津南」に向かう途中、 3年前は、普通の田圃だったところが、発掘調査されていました。 上野スサキ遺跡。 縄文時代中期の集落遺跡だそうで、 たくさんの土器片とともに、 環状列石や、土器敷炉などが発見されているそうです。 地元の方によると、 このあたりは、 むか〜しから人が往来していたところで、 この調査は、農地改革に伴う調査で発見されたそうです。 ちょうど、 出土した土器を撮影しているところだったので、 お願いして、撮らせていただきました。。。わくわくしますね! |
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今日の夕刻、18時半くらいかしら。。。 「新潟県中越を震源とする地震発生」の速報が、伝えられました。 震度は4で、 それほど大きな地震ではなかったようですけど、 地元の方たちは、いいしれない恐怖が蘇ってしまったかもしれない。。。 ちょうど5年前。 2004年10月23日、17時56分。 新潟県中越地方を震源とする、 マグニチュード6.8の中越地震が起き、 大きな余震が続く中、 上越自動車道をはじめ、交通網は長期にわたって寸断され、 ライフラインは壊滅状態、 多くの人々が先祖代々の住まいを失い避難生活を余儀なくされました。 その後の復興は目覚ましく、 この夏、大地の芸術祭で中越を訪れたときも、 道路はずいぶん立派になって、現在も、復興のための工事が行われていました。 そして、 人々は、穏やかで、温かかった。。。 でも、 あのときに受けた心の傷は、 そう簡単に忘れられるはずもなく、 まさに、今日、同じような時刻に。。。 自然のもたらす災害は防ぎようがないとはいえ、 あの惨劇は繰り返さないようにと、あらためて心から願いました。 .
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