のびパンチ

あっという間に過ぎていく。。。

新潟の神社・寺

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

眼病平癒は菅谷不動尊

イメージ 1



「菅谷(すがたに)のお不動さま」

と親しみを込めて呼ばれる菅谷不動尊は、
正式には、


真言宗醍醐派、諸法山菅谷(かんこく)寺


新発田市街から、車で約20分ほど、
大峰山の南麓、静かな菅谷の里です。



イメージ 2



仁王像。


格子の隙間からのぞいてみました。

何故か、
体の表面に小さな紙のようなものが、
たくさん引っ付いていました。



イメージ 3



これは、猿かな?

ちょうだい!と、言っているみたい。。。


山門には、
たくさんの生き生きとした動物の彫刻が施されています。



イメージ 4



開山、開基は、約800年前、
源頼朝の叔父にあたる慈応護念によるものだそうです。


護念上人が、比叡山で仏道修行中のおり、
平家の圧迫から逃れるために、
諸国行脚に出ることを余儀なくされます。

その際、
帰衣していた比叡山無動寺の、
「不動尊像の御頭」を笈に納めて、行脚に出たそうです。

そして、
数ヶ月の後、
ここ、越後国蒲原郡菅谷の里にさしかかり、
不思議な霊感によって、ここを結縁の地と感じて、
庵を結び一宇を建立して、尊像を安置したそうです。



イメージ 5



ご本尊の不動明王像は、


ご由緒によると。。。


本尊の不動明王は 
約三千年前 印度のビシュカツマの御作で 
栴檀(センダン)の香木に真心をこめて彫まれ 
祀られること千四百六十余年 

その後 
印度から支那を経て 
更に伝教大師によって我国に将来された 

所謂三国伝来の尊い御像であります

爾来 比叡山無動寺に安置されること三百五十年。。。。。



ということは、

ご本尊って、頭部だけですよね。。。

見てみたい!!!




イメージ 6



さらに境内の石段を登っていくと、
落差10mほどの「みたらしの滝」があります。


滝壺の畔の不動明王像に水をかけると、
眼病平癒に霊験があるそうで、
脇には、柄杓が並べられていました。


不動明王像は、ちょっと離れていて、
なかなか水が届かないんです。
何回もかけてしまいました。

最近、目が疲れやすいのは、PCの所為だと思うんですか。。。



1253年の落雷による火事で、
伽藍が悉く焼け失せた際に、
この滝壺の中のタニシによって、本尊が守られたのだそうです。

その故事にちなんで、
毎年、
滝壺には、タニシが放されます。



イメージ 7



みたらしの滝から、
さらに、
山道のような道を登ると、


山の中腹の木立に包まれた境内の奥に、
簡素なつくりのお社に、

日吉神社が祀られていました。


そこは、
高い梢から、柔らかな光がそそぐ、
清清しくて、
とても気持ちのいい空間です。



手前の石塔は、「湯殿山」
裏には、文化十酉年四月(1813年) と、刻まれています。

小さな鳥居が三つあるんですけど、
全部、タイプが違うのが、面白いです。。。





来た道とは別の、
竹林の中をぬけて下りてくると、
歴代の僧侶の墓所に出てきました。


その脇のちいさな石仏、

やわらかな微笑を浮かべて、

日向ぼっこをしているみたいでした。。。。。




イメージ 8

青海神社の狛犬と木鼻

イメージ 1



新潟県加茂市の青海神社は、
8世紀半ばの創建と伝えられ、
新潟県で、最初に県社に指定された、由緒ある神社です。

狛犬は、
弐の鳥居の先に鎮座していました。



イメージ 2



本殿に向かって、

右側には吽像が鎮座しています。
年代を示すものは見つけられませんでしたが、
風化が進んでいて、かなり古いもののようです。

あごひげがカールしないで、縦に流れ、
喉がかなり深く凹んでいます。
右の前脚で、珠を掲げているのは、珍しいと思います。


左側もやはり、吽像です。
一見、珠を咥えているように見えますが、
これは、アゴの肉が、丸く張り出しているんです。

左側の狛犬の台座には、
「昭和三十九年十月吉日」と刻まれています。



イメージ 3



通常、狛犬は阿吽で一対を成しています。
この狛犬のように、
吽像だけで向き合っているのは、とても珍しいと思いますが、

よく見ると、
右側はとても古そうです。
この狛犬は、作られた時期に差があるのではないかしら。。。


青海神社の年表によると、
昭和36年9月の第2室戸台風で、
境内の大杉200本が倒れるという被害にあったそうです。

もしかしたら、
その時点で、2対あった狛犬の阿像が両方とも被害にあったのでは?
というふうにも、思うのですが、

そうすると、
左側の台座に刻まれた昭和39年は、
台風被害の後のことになるので。。。


謎になってしまいました!





拝殿は、雪囲いのシートが貼られていて、
彫刻が見えにくかったのですが。。。



イメージ 4



木鼻は、

正面に向かっているのが、象で、
脇に張り出しているのは、獅子のようです。

どうちらも、迫力があって、見事な造りです。



イメージ 5



挙鼻には、

みごとな彫刻で、一対の獅子が彫られています。


しかも、右側が、阿。
そして、左側は、吽。
になっていて、まるで、狛犬のようです。




他にも優れた彫刻が施されていました。

雪囲いがはずれた頃、
また、訪れたいと思います。



池には、
ツガイのマガモがいました。

加茂山だからでしょうか。。。



イメージ 6
イメージ 1



加茂の友人に聞くと、

昔、
京都からこの地に移り住んだ人は、
この川が、故郷の賀茂川に似ているので、
加茂川と名づけた。。。

小さい頃から、
そう教えられてきたそうです。



イメージ 2



青海神社は、
8世紀半ば(青海神社の記録では726年)、
この地を開拓した青海首一族によって祀られたそうで、

信濃川の支流・加茂川のほとりからはじまる参道が、
長い石段を、ず〜っと登って、
加茂の町を見渡す、加茂山の中腹に鎮座しています。



イメージ 3



拝殿は、
まだ、
雪囲いのシートに覆われていました。


社殿は、
天保14(1843)年、
越中井波の棟梁・松井角平によって、再建されたそうです。



イメージ 4



地元の人には、「お明神さま」と呼ばれているそうです。

拝殿入口の額には、


「加茂大神」


と書かれていました。



イメージ 5



創建時、
青海神社の祭神は、椎根津彦命と大国魂命。


延暦13(794)年、
この地が、
京都の賀茂神社と賀茂御祖(みおや)神社の、神領となったことから、

これを勧請し、
賀茂別雷命(かもわけいかづち)と、
多多須玉依姫命(ただすたまよりひめ)・賀茂建角身命(かもたけつぬみ)が、
祭神に加わったそうです。



イメージ 6



京都から勧請された賀茂神社は、
当初、この場所に建てられていたそうで、
その跡地に、

天明7(1787)年に青海神社由緒碑が、建てられています。

この石碑には、
びっしりと、由緒が刻まれていますが、
ほとんど読めませんでした。。。



境内には、
たくさんの境内社が祀られています。

また、

加茂山は、
現在、公園としても利用されていて、
特に、加茂市の花、雪椿の樹園は、見事です。

いつもは桜の頃からが見頃なのですが、
今年は、
雪椿の開花も早まるかもしれない。。。



イメージ 7
イメージ 1



豪快に笑っているような顔の高麗犬は、

湊稲荷神社の「願懸け高麗犬」です。



イメージ 2



回してみましたが、判るかしら?


この「願懸け高麗犬」は、
男性は阿像、
女性は吽像を、
願い事を唱えながら、回すと願い事が叶うとか。


回して願懸けする高麗犬は、
日本中で、この湊稲荷神社だけ。


参拝者があとを絶たず、
高麗犬の回転軸が摩滅して、
半年ごとに修理が必要なほどだそうです。


回転するように作られていますが、
ぐるぐる回るのではなくて、
両手でどっこいしょ!というくらいの力が必要です。



昔、

新潟が、港町として活況を呈していた頃、
入港した船乗りは、七番町辺りの遊廓で過ごし、
遊女に港まで送られて船に戻ったそうです。

遊女たちは、船乗りを港に送って戻る途中、
この神社に参拝し、
西風が吹いて出港が延びるようにと、
狛犬を西に向けて祈ったそうです。



現在の高麗犬は平成7年に代替わりしたもので、
これで3代目。

初代は、もう残っていませんが、
先代は、嘉永七年銘で、拝殿前に保存されています。




イメージ 3



湊稲荷神社は、
かつての花街と港のちょうど中間、
新潟市歴史博物館の近くに鎮座しています。

ご祭神は倉稲魂神、大己貴神、大宮能売神、保食神、太田神。
享保元(1716)年に、米沢から遷座されたそうです。



イメージ 4



狛狐はイタズラをしないように(?)、
前脚を縛られていました。


右端は、拝殿に保存されている先代の狛犬。
檻(?)に入っていますが、
重たそうで、
これを回すのは、かなり大変だったのではないかと思います。



イメージ 5



神殿の脇にまわると、
お役御免になった、
かつての狛犬や狛狐が、
ずら〜っと並べられていました。



イメージ 6



神殿の脇に並んでいた狛狐、
犬っぽいんですけど、
なんともいい味なので、

最後の一枚です。



イメージ 7

開く トラックバック(1)

イメージ 1



見慣れた街並みに、
意外なものを見つけました。


よく通る道なのに、
いままで、
屋根を見上げたことはなかったんですね。。。


たまたま眺めてて、
風景の中に、
何か違和感があったんですよ。


よく見ると、

お寺の屋根のテッペンに、
大きな狛犬が?。。。


だけど、
狛犬だったら、
阿像・吽像で一対なのが普通で、
阿像だけっていうのは、何故かな?

それに、
お寺に狛犬は、あまり聞いたことがない。。。



これは、行ってみなくちゃ!ねっ!



イメージ 2



このお寺は、

新潟市の繁華街・古町(ふるまち)の近くにある、
寺裏(てらうら)通りのつきあたり、
鍛冶小路(かじこうじ)に面した、


「法音寺」


開基は天文3(1534)年の、
曹洞宗のお寺で、

この建物は、大正6(1917)年に再建されたそうです。



で、
屋根の像については、


案内板によると、

「本堂屋根頂上の獅子は、法音の具現化」

だそうです。


獅子の像ですが、

いわゆる神社の獅子・狛犬では、ありませんでした。


それにしても、
意外なところに、デ〜ン!と潜んでいました。。。(笑)



イメージ 3

.
アバター
nobikit
女性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事