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越後一ノ宮「弥彦神社」。 天香山命は、神武天皇の命を受け、 越後の開拓経営を担って、 弥彦の地を中心に尽力したと伝えられ、 漁業、製塩、農耕、酒造、諸々にご利益があり、 昔から多くの信仰を集め、 「お弥彦さん」と親しみを込めて呼ばれています。 本殿入口の脇には、堂々とした狛犬が。。。 近寄ってみると、 阿像の口が思いっきり開いて、 まるでアゴがはずれたみたい。。。。 けっこう、愛嬌があります。 弥彦神社は、 明治の末、大火災にあってしまい、 大切な記録などもそのときに焼失してしまったといわれています。 そして、大正5年に再興されていますが、 本殿脇の狛犬は、その際に奉納されたようです。 参道の右手にある十柱神社の階段の上には、 台座に明治43年と彫られた狛犬。 ツヤがあり、硬そうな石で作られています。 前脚の辺りが光っていました。 お参りするひとに撫でられているのでしょうね。。 山頂まで、ケーブルカーに乗り、 さらに、石段を800m弱あるくと、 本殿の背後にそびえる弥彦山頂には、 祭神「天香山命(あまのかぐやまのみこと)」の神廟が祀られています。 ここからの見晴らしは、とても素晴らしいですよ!!! |
新潟の神社・寺
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頭のテッペンが、まっ平で、 耳が下がり、 目立つ鼻は、丸みを帯びて横に広く、 眉と目が横に引っ張られたような顔。。。 赤塚の諏訪社は、 周りに家はなく、 道路の脇の、 そこだけ刈り損なったような藪の中にありました。 赤い鳥居も、道路からは見えませんが、 思い切って、入ってみると、 きちんと手入れされていました。 カマエ型の狛犬は、 多くの場合、 参道を挟んで、身体は互いに向き合い、 顔を少し鳥居の方へ向けています。 尾は、 身体に沿って、まっすぐの場合と、 この狛犬のように、 顔と同じように鳥居の方を向いている場合があるようです。 カマエ型は、 威嚇する姿勢だと思っていましたが、 この狛犬は、 横から見ると、肩が下がりすぎていて、 アゴで身体を支えているみたい。 どうやら、 すぐに襲いかかるつもりは、なさそうです。。。 腹部のあばら骨(もしかしたらタルミ?) が、ユニークですよね。 |
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今にも噛みついて来そうな、凄みを感じます。 小見郷屋の大山祇神社は、JR越後線「赤塚駅」のすぐ近くです。 駅の西側一帯は宅地開発が進み、 広い道路が作られ、新しい家が立ち並んでいますが、 東側の小見郷屋地区は、 昔ながらの集落。 大山祇神社は、道のすぐ脇に建っています。 鳥居を潜ると、小さな社殿の手前に、 狛犬が、参道を挟んで向かい合っています。 タイプは、カマエ型です。 周囲に年代を示すものは見つけられませんでした。 顔の表情は険しく、 歯は、すべてギザギザ、 足の爪も鋭く尖っています。 腰を高く上げ、 尾は頭上に達するほど勢いよく前方に飛び出しています。 背中は反り気味で、 お腹の線も引き締まっています。 切れ味のある狛犬。。。 性格も、切れやすそうに見えます。 が、 背後に回ると、 後ろ足のラインは丸みがあって、 妙に柔らかそう!。。。ですよね。 |
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くっきりと彫られた大きな目には、灰色の瞳が薄く描かれていました。 勘助郷屋の熊野神社は、集落の脇に建てられています。 新しい道の建設に伴って、 参道が狭められてしまったようです。 参道を横切る道は、隣りの小見郷屋へ続いています。 昭和5年に作られた狛犬は、カマエ型。 顔のつくりは、髭が豊かで、 同じ勘助郷屋の諏訪神社の狛犬と同じようなタイプに見えます。 尾は、はえているというより、腰の上に乗っている感じですが、 横から見ると、 後足が長く、くね〜っと前に曲がっています。 胴が短くて、 三角形の頂点に尾がついているみたいです。 国道116号線沿線は開発が進み、 バイパスを初め、新しい道も作られて、 便利になってきています。 その一方で、 昔ながらの神社は、すこし肩身が狭くなってしまったようです。 |
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玉を咥えたままビックリしてるような阿像。。。 勘助郷屋の諏訪神社の狛犬は、 あご髭やたてがみがたっぷりして、 ちょっと四角い感じの顔ですが、 表情は、あまり威嚇的ではないようです。 ちょうど越後線の列車が通過しました。 柿の木の隙間からは、角田山が見えています。 まわりに集落はなく、 畑の中にぽつんと建っている諏訪神社は、 道路から畑の中に細い参道が続いて、 途中に小道が横切っています。 小道の手前に、狛犬があり、 その奥には、小さな社殿が建っています。 ここでも、狛犬はカマエ型です。 台座には、昭和12年と刻まれています。 横から見ると、耳は横に流れています。 耳に沿うように、たてがみもすこし波打ちながら横に流れています。 尾は、はえているというより、 腰の上に乗っかっているような感じ。。。 水田に地帯に、ぽつんと建っている諏訪神社ですが、 社殿には、この規模の神社には珍しく、凝った彫刻が施されています。 集落からは離れていますが、 掃除も行き届いて、 大切に管理されているようです。 |





