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拝殿の前に設えた緋毛氈の台には、
夥しい数の人形。
横浜市戸塚区俣野町700
先週末、
相州春日神社では、
人形供養が行われていました。
相州春日神社に隣接する
「俣野公園」は、
1964年、ちょうど東京オリンピックの年に開園し、
2002年に閉園した、
遊園地「横浜ドリームランド」の跡地。
相州春日神社は、
横浜ドリームランドの発展を願い、
開発会社によって、
奈良の春日大社を勧請された神社で、
当時は、「ドリームランド春日神社」という名称だったそうです。
祭神は、武甕槌命・経津主命・天児屋根命・比売神
ちいさな頃、
横浜ドリームランドには、
何度も遊びに来ましたが、
ここに神社があることさえ、気づきませんでした。
ひさしぶりに通りかかって、
参拝しておこうと、
境内に入ると、
ちょうど、人形供養が始まるところでした。
拝殿の脇で、
参拝者ひとりひとりに、
人形(ひとがた)の紙を渡されました。
病気や具合の悪いところに人形を当てると、
人形が身代わりになってくれるそうです。
その人形の紙片を、
祭壇に設けられた箱に納め、
人形と一緒に、お焚き上げしていただきます。
それぞれに歴史と思い出のつまった人形たちも、
お祓いをうけ、
しずかに、
お焚き上げを待っていました。。。
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神奈川の神社・寺
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東京都奥多摩町海沢にある上坂集落。 まず、読み方ですが、 「海沢」 は 「うなさわ」 そして、 「上坂」 は 「あがっさか」! 城山の西側の急な南斜面にあり、 半端じゃない登り坂が、名前からもうかがえます。 現在は、さらに奥に大きな霊園があり、 道路は整備されています。 民家は、舗装された道に沿っていて、 ざっとみたところ4〜5件でしょうか。。。 集落の入口にあたる大きな岩には、 岩を穿って、祠が祀ってありました。 集落の内部は、 車が入れるような道はなく、 石段と細い坂道が続いています。 集落の一番上の方にある神社へは、 獣除けにめぐらされた柵の間を登っていきました。 画像の、 左手前は道具小屋。 奥に見える赤い屋根が神社です。 上坂(あがっさか)の八幡神社は、 急斜面の集落の一番上に、 周りを石垣で囲われて、鎮座していました。 社殿の内部には、小さな祠が3つ祀られていました。 中央は八幡神社の祭神で、応神天皇。 両脇は、稲荷社 と 疱瘡社。。。の、ようです。 八幡神社は全国に多数ありますが、 奥多摩町では、八幡神社は少ないのだそうです。 この神社は、 祭礼の時も、神主を頼まず、 集落の鎮守さまとして、氏子たちが大切に守っているそうです。 斜面が急なので、 鳥居の前からは全景が入らなくて、 この画像は、下の畑の一番下に降りて撮りました。 神社の少し上に立つと、 右も、左も、 とても美しい山並みを見渡すことができました。 山の名前がわからないのが、ちょっと残念ですが。。。 現在は多摩川に沿った道が主要なルートですが、 その昔の奥多摩は、川沿いは険しくて馬が通れなかったそうです。 この坂を登り、山々を越えて人々が行き交っていたのでしょうね。。。 |
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戦国時代の山城・津久井(つくい)城址は、 山頂部の曲輪と、山麓一帯の城主や家臣の屋敷で構成され、 「根小屋(ねごや)式山城」と呼ばれています。 根小屋諏訪神社は、 山麓の屋敷一帯の鎮守として、 津久井領主によって1192年に勧請されたそうです。 以来、津久井城落城後も、根小屋村の守護神です。 城山の斜面に建つ神社は、深い杜に囲まれていました。 まっすぐな参道の奥、急な階段を登ると社殿です。 拝殿の奥に祀られた神殿が、格子戸越しに見えました。 祭神は建御名方命(たてみなかたのみこと) 建御名方命は、大国主命(おおくにぬしのみこと)の子で、剛力。 長野県諏訪に住んで、 開拓を始めたり、害獣・毒蛇を退治、農耕や養蚕を伝えたので、 耕作の神、五穀豊穣を祈る神だそうです。 拝殿の前に、一対の燈籠が建っていました。 共に、江戸時代の奉納ですが、 同時期ではなく、向かって右側が新しく、彫りも深いようです。 とても凝った彫刻が施されています。 竿の部分はあまり長くなくて、雲間に龍が彫られています。 右側は、頭が下で、顔は見えず、逆さになって上を仰いでいます。 左は、顔が上にあり、正面を威嚇しているようです。 そして、基礎の部分は厚みがあり、 獅子と花が彫られています。 花の種類は、何かしら。。。 獅子は、左が、阿像。右が、吽像。のようです。 狛犬が見当たらなかったのですが、
この燈籠は、狛犬の役目も果たしているのでしょうか。。。 |
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友人の案内で、津久井湖の周辺を廻ることにしました。 先ず訪れたのは、 津久井湖畔の集落・三井(みい)にある三井八幡宮。 梅雨の晴れ間、日曜日の午前中、 近隣の人々による掃除の日らしく、 いち早く集まった人が、そろそろ作業を始めようかというころ。。。 鳥居の前でカメラを構えると、 仲間内での雑談を止めて、 「なにを撮ってるの?」 狛犬に興味があるので、拝見させていただこうと。。。 「なに狛犬?へ〜ぇ、変わってるねえ」 そう言いながら、 案内してくださった。。。 この集落は、 何度かの火災で、過去帳が無くなってしまったそうですが、 研究家によると、 古くからの家は、400年以上遡れるそうです。 そう話してくださった方も、その一族。 この八幡宮の社殿は、だいたい300年前の建物だそうです。。。 ということは、18世紀初めかな? 何度か、改修されているような感じがしました。 拝殿の彫刻もなかなか見事です。 木鼻は、向かって右が吽。左が阿。 木鼻は、獅子。 この木鼻ですが、 ぴあしさんのブログ 「市中見廻日記」 http://blogs.yahoo.co.jp/piasi69 に掲載されている7月1日の記事、 「ずっと見落としてました。(木鼻となげし)」 http://blogs.yahoo.co.jp/piasi69/37017764.html の木鼻金目の獅子に、よく似ています。 先ほど、気が付いて、吃驚仰天! 全体的な様子、 大きさ、 顔の造り、 巻き毛の巻き方、 たてがみが前足とつながっている点、。。。 ぴあしさん、みなさん、検討をお願いします。 友人によると、 津久井近辺の神社には、狛犬が少ないそうですが、 ここ、三井八幡宮は、 昭和37年、ダム建設に伴い、 水没する集落の住人から狛犬さまが奉納されています。 溌剌とした狛犬さまでした。 脇に祀られた小さな祠は、お蚕さんをお祀りしているそうです。 ここは、絹の道でもあったんですね。。。 そして、 お社の裏の、ご神木、 案内していただかなければ、気付かないような場所でした。 シカの木と呼んで、大切にしているそうです。 一回りしてくると、
鳥居の前には20人ほどが集まっていて、 これからお掃除が始まるようでした。。。 |
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