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大地の芸術祭の里2013夏

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イメージ 1
 
新潟県十日町市松之山浦田
 
見晴らしのいい高台に建つ
モダンな黒のコンパクトな建物。。。
 
作品番号 Y082
制作年   2012年
作家    アンドリュー・バーンズ・アーキテクト
作品名   オーストラリア・ハウス
 
日豪交流の拠点として、
2009年に古民家を利用し制作された、
初代のオーストラリア・ハウスは、
2011年3月12日の長野県北部地震で全壊してしまいました。
 
2代目のオーストラリア・ハウスは、
第5回大地の芸術祭アートトリエンナーレの作品として、
2012年に制作されました。
 
建築家・安東忠雄氏をはじめとする審査委員によって、
公募コンペによって154点の応募の中から選ばれたそうです。
豪雪地帯なので、
除雪しやすく、雪の重みに耐え、地震にも負けない。。。
条件は「安くて、ちいさくて、頑丈」な防災建築。
 
屋内は、あまり広くなくて、
1階は展示スペース、
2階はゲストルームのようで、豪州からのアーティストが滞在していました。
 
 
イメージ 2
 
作品番号 Y083
制作年   2012年
作家    ブルック・アンドリュー
作品名   ディラン・ンラング ―― 山の家
 
屋内の壁は鏡になっていて、
地元の住民が選んだ大切な言葉が、
ネオンで表示され、点滅しています。
 
 
 
最後の画像は、
 
2009年に制作され、2011年に全壊してしまった、
初代の、オーストラリア・ハウスと、
屋内に展示されていた作品。。。2009年に訪れたときの様子です。
 
イメージ 3
 
 
イメージ 1
 
新潟県十日町市松之山
 
松代市街から国道253号線で
池尻交差点にさしかかると、
 
左手に
鉄骨の大きな看板が見えてきます。
 
作品番号 Y026
制作年   2003年
作家    ジョン・クルメリング (テキストデザイン:浅葉克己)
作品名   ステップ イン プラン
 
ここが、松之山の入口です!
 
 
イメージ 2
 
作品番号 Y019
制作年   2003年
作家    手塚貴晴 + 手塚由比
作品名   越後松之山「森の学校」キョロロ
 
2003年、
第2回大地の芸術祭アートトリエンナーレで開館した
松之山エリアの拠点となる
「森の学校」キョロロは、
松之山のちいさな自然科学館。
 
とくに、
昆虫大好きの子供たちには、たまらない場所です。
 
 
イメージ 3
 
森の水族館には、
十日町に棲息する
魚、カエル、水生昆虫が飼育されています。
 
こんなにたくさんの種類の
カエルを見たのは、
初めてでした!
 
 
イメージ 4
 
天井まで届く
3800点に及ぶ
美しい蝶の標本は、
 
松之山出身で、
昆虫調査機器の開発において
日本の昆虫学普及に貢献した、
志賀夘助(しがうすけ)のコレクション。
 
 
右側は、
 
作品番号 Y021
制作年   2003年
作家    庄野泰子
作品名   キョロロの Tin-Kin-Pin ―― 音の泉
 
耳を澄ますと、
湧水の雫が、やさしい音を響かせています。
 
 
イメージ 5
 
展示台に乗っている
大きな陶製の昆虫は、
 
作家    奥村巴菜
作品名  陶虫
 
 
壁に展示された
昆虫の大きな写真は、
第3回大地の芸術祭アートトリエンナーレの作品。
超高解像度で 人の大きさに拡大されていて、
普段見ることのできない細部までとても鮮明です。
 
作品番号 Y041
制作年   2006年
作家     橋本典久 + scope
作品名   超高解像度人間大昆虫写真[ life-size ]  
 
 
イメージ 6
 
里山文化木工体験コーナーの壁には、
過去30年にわたる
松之山の最大積雪深が、
ブルーのポールで、原寸大のグラフに表されています。
 
いちばん多いときは、5mを超え、
平均では、3m50㎝前後でしょうか。。。
ふつうの家の2階の窓くらいまで雪が積もるんですね。
 
 
最後の画像は、
 
森の水族館にいた、
モリアオガエル。。。眠そう!
 
イメージ 7
 
 

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新潟県十日町市松代
 
峠集落は、
国道403号線で
松代市街から上越市へ向かい、
国道を折れて、急な坂を登った高台。
 
峠集落にある
かつては、屋号「とうふや」と呼ばれた
一見、ふつうの古民家の中に入ると。。。
 
 
イメージ 2
 
作品番号 D143
制作年   2006年
作家    鞍掛純一 + 日本大学芸術学部彫刻コース有志
作品名   脱皮する家
 
建てられてから約200年たって、
誰も住まなくなった
家の中は、
 
長い歳月を物語る
囲炉裏の煙で煤けた
床も、階段も、廊下も、柱も、梁も、
 
すべて、
みじかいストロークで彫り尽されています。
 
200年経っても、
表面を彫ると、
内側は、まるで素木のようです。
 
一皮むけて。。。脱皮する家。
 
 
イメージ 3
 
2006年、
第3回大地の芸術祭アートトリエンナーレで
公開された当初は、
 
うねるような流れを感じさせる
彫り跡のコントラストが強くて、
なんだかムズムズする感じだったけれど。。。
 
7年が経ち、
すこし落ち着いてきたような気がします。
 
 
2階の窓から見える
灰色の家は、
 
作品番号 D215
制作年   2009年
作家    鞍掛純一 + 日本大学芸術学部彫刻コース有志
作品名   コロッケハウス
 
建物全体に金属を溶射しています。
金属の「ころも」を付けたので、コロッケハウス!
 
 
最後の画像は、
峠集落の さらに奥にある
 
星峠の棚田
 
大河ドラマでも有名になり、
とくに、
朝靄がかかる早朝には、
カメラと、県外ナンバーの車が ずら〜りと並びます。
 
 
イメージ 4
 
 
 
イメージ 1
 
新潟県十日町市松代
 
県道219号線で
松代の市街地から柏崎市高柳方面へ向かい、
 
芝峠付近の
見晴らしのいい一画で
 
ちいさなカラーパネルが吊るされた
スクリーンに向かって カメラを構え
 
カラーパネルと
その隙間から
透けて見える風景を切り取る。。。
 
 
 
イメージ 2
 
作品番号 D051
制作年   2000年
作家    フランシスコ・インファンテ
作品名  視点
 
第1回大地の芸術祭アートトリエンナーレの作品。
 
スクリーンの手前には
カメラ用の雲台が据付けられていて、
そこから撮影するように指定されています。
 
ぐっと近づいて、
パネルの隙間からのぞいてみました!
 
 
 
イメージ 3
 
作品番号 D132
制作年   2006年
作家    リチャード・ディーコン
作品名   マウンテン
 
 
 
県道219号線をさらに北へ向かうと、
道路の脇には。。。
 
巨大な
ソーセージのような
風船をひねるアートのような
 
ピッカピカの金属パイプが
捻じれ絡み合っていました。
 
晴れた日には、燦然と輝いています。
第3回大地の芸術祭アートトリエンナーレの作品です。
 
 
この作品の谷側に立つと
清水の棚田 を眺めることができます。
 
 
イメージ 4
 
 
2011年3月12日、
東日本大震災の翌日に発生した、
長野県北部を震源とする地震では、
新潟県十日町市や津南町でも、
震度6弱の大きな揺れを観測しました。
 
豪雪地帯のこの地域では
積もった雪の重みが被害を大きくすると共に、
雪がとけるまで、被害の全容を把握出来ませんでした。
 
景勝地としても知られる清水の棚田や、
周辺の道路が、
地震の影響と推測される大規模な地滑りによって、
跡形もなく崩壊しているのが確認されたのは、
2011年4月19日だったそうです。
 
地すべりの規模は、
幅約100m、長さ約500mにおよび、
 
土砂流出が大きくて 原形復旧が難しいため、
等高線に沿った区画に整備する方法で
棚田の復旧が進められました。
 
今年6月6日、
復興を祝う100名の参加者によって、
2年ぶりに
田植えが行われたそうです。
 
 
 
画像は、
8月下旬の清水の棚田。。。
 
もうすぐ
稲刈りの季節を迎えるんですね。
 
 
イメージ 5
 
 
 

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新潟県十日町市松代城山
 
松代城山の南麓には、
松代城址子園キャンプ場。
 
テントを張るための広場です。
 
 
かつてここには、
 
松代を訪れるたびに
必ず、
見ておきたくなる作品がありました。。。
 
イメージ 2
 
作品番号 D017
制作年   2000年
作家    國安孝昌
作品名   棚守る竜神の御座
 
この画像は、
2003年に撮ったものですが、
 
第1回大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレの作品として、
2000年に制作されました。
 
棚田を守る竜神の憑代(よりしろ)として作られたそうです。
 
丸太と煉瓦で組み上げた、
いかにも竜神にふさわしい、
荒々しくうねるような迫力と、
圧倒的な存在感がありました。
 
 
イメージ 3
 
2006年の画像です。
 
冬が厳しい妻有にあって、
豪雪と地震のため倒壊してしまいましたが、
 
2006年、
第3回大地の芸術祭アートトリエンナーレには、
地元のサポーターたちの手によって、
 
棚守る竜神の塔
 
として、
よみがえりました。
 
 
下の画像は、
 
2009年、
第4回大地の芸術祭アートトリエンナーレのときです。
 
大きさが伝わるかしら。。。
 
イメージ 4
 
 
第5回大地の芸術祭アートトリエンナーレの
ガイドブックには、
掲載されていないので、
2012年には、すでに撤去されていたようです。。。残念です。
 
 

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