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新潟県十日町市宇都宮町(本町6丁目)
大地の芸術祭の中心的な施設「キナーレ」は、
この建物自体が
第2回大地の芸術祭(2003年)の作品として建てられています。
越後妻有アート・トリエンナーレ 大地の芸術祭2015
作品番号 T025
作品名 越後妻有里山現代美術館「キナーレ」
設計 原広司 + アトリエ・ファイ建築研究所
制作年 2003年、2015年
建物の中央は、
大きな池で、
まわりの4面は、
池を見おろす回廊式の2階建てになっています。
2003年当初の名称は
越後妻有交流館「キナーレ」で、
入館は無料で、
作品の展示だけでなく、
1階にインフォメーションやショップ、
2階には、染色や手織りの体験施設がありました。
2012年、名称が変更されて、
越後妻有里山現代美術館「キナーレ」
1階西面のショップだったところを美術館入口とし、
2階南面を除いたフロアに美術館の作品が展示され、
2階南面は、しなのがわバル、粟津潔文庫とショップが新設されました。
今回、2015年は、
2012年を継続していますが、
正面玄関が
美術館の入口になっていて、
正面玄関から建物に入るには、
パスポートまたは入場料が必要になります。
美術館と同じ2階フロアに、
バル(レストラン)とショップがあり、
簡単な仕切りがあるだけなので、
美術館入観者はそのままバルやショップに入れます。
が、
おみやげやランチに、
ショップやバルだけを利用する場合は、
裏玄関が出入り口になので、
キナーレの外側を
後側の裏玄関(?)まで回ることになる。
しかも、
エレベータは、美術館の中なので、
階段しかない。。。
建物内の仕様を変えて、
当然、
動線も変化しているのに、
そこが考慮されていない。
現状だと、
階段の苦手な方は、
バルを利用できないことになるので、
南側にもエレベータがあれば。。。
なんとかならないかな。
とりあえず、
今回の教訓は、
バルとショップだけを利用する場合、
車は、
西側(線路より)の駐車場の
奥寄りに停める。。。が、鉄則!
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大地の芸術祭2015
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テーブル席もあったけど、
カウンターの
生ハムの前に陣取った。
十日町の駅前通り。
ホテルで紹介された店が満員だったので、
飛び込んだ
バル「バルバル」
あ〜っ、
泡が減っちゃう!
写真を撮ってる場合じゃないね。
バルにも、突出しがあって。。。
ホタテとズッキーニと茄子のマリネ
生ハム サクラ肉 カモ 。。。
お腹がぺっこぺこだったので、
手当たり次第に頼んだら、
みんな美味しい!
水が良くて、
米がうまいので、
いい酒ができる。
基本がしっかりしているので、味覚のバランスがいい。。。と思う。
ふつうの食べ物がみんな美味しい。
お店も、あまりハズレがない。
東京の調理学校を出て、
修業ののち、
新潟に戻ってきたという
まだ若い店主も、
このあたりは、レベル高いっす。。。って。
アルコールは、
さすがに、
焼酎のメニューが多くて、
ワインはハウスワインだけだったけど、
しっかりした味で、料理に似合っていた。
温泉地もいいけど、
駅の近くのホテルは、
食べ歩きできるのが。。。いいのよね!
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新潟県十日町市中条
十日町市街の手前まで
国道117号線と並行している県道461号線で
中条駅より1kmほど十日町寄り。
テニスコートの脇の高台に、
音の塔は建っていました。
越後妻有アート・トリエンナーレ 大地の芸術祭2015
作品番号 T295
作品名 SOUND TOWER − 音の塔 −
制作者 アヌサパティ
制作年 2015年
音の塔には、
たくさんの
手づくりの木のベルが付いていて、
鳴らしてみると、
ぽこぽこと やさしい音色。。。
塔に登ってみると、
山側には池。。。桂スキー場って、このあたりなのかしら?
信濃川方面は
木立に阻まれて見通せないのがちょっと残念!
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新潟県十日町市中条飛渡
かつて
小貫(こつなぎ)集落の氏神が祀られていた場所には
諏訪社と十二社の社殿はなく、
石碑が建っています。
参道の両側には、
左側には男物風の、
右側にはカラフルな、
シャツの袖のような布製のオブジェがならべられていました。
越後妻有アート・トリエンナーレ 大地の芸術祭 2015
作品番号 T297
作品名 オリザ
制作者 レベッカ・ベルモア
制作年 2015年
ガイドブックには、
800体の、
農民の姿をモデルにした素焼きの像を並べると書かれています。
布の中に、
像が入っているのかもしれませんが、確認できません。
変更になったのでしょうか。。。
古くからの言い伝えでは、
その昔、
十日町村の赤倉集落からやってきた
庭野某が杉を、春川某が欅を植え、
ここに住みついて、
小貫集落となったと。。。
庭野系は諏訪社を、春川系は十二社を祀ったそうです。
中越地震(2,004年)で大きな被害を受けて、
住民が離村し、
2007年、小貫集落は閉村になりました。
欅は戦後伐採されてしまいましたが、
杉は、樹齢推定800年、
魚沼地方では最大(高さ38.1m、目通り8.62m)の巨木になって、
今も、境内から時代の趨勢を見守っています。
国道117号線から国道252号線で東へ向かい、
県道52号線に入って、
さらに、
県道130号線で、県道388号線に合流するあたりだったと。。。
飛渡集落へ向かう途中、
新水(しんずい)集落の沿道には、
妻有ではおなじみの
かまぼこ型の倉庫やガレージがならび、
ユニークな表情で、
出迎えてくれています!
作品番号 T139
作品名 かまぼこフェイス
制作者 開発好明
制作年 2006年
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新潟県十日町市中条枯木又
「最後に継ぐ家」のすぐ近く。
道路から家の脇を奥に入ると、
盆踊りの舞台のような櫓のまわりに
ネットが張り巡らされて。。。
越後妻有アート・トリエンナーレ 大地の芸術祭2015
作品番号 T302
作品名 環の小屋
制作者 吉野央子
制作年 2015年
ネットの中には、
どでかい卵が点在する、
なにやら楽しそうな 鶏舎。
陽気な大きな鶏と、
元気なちいさな鶏が。。。
私が近づくと、
餌をもらえると期待して、
すごい勢いで集まってきました。
でも、
責任者以外は、
餌はもちろん、ネットにさわることもできません。
あきらめのいい鶏たちは、
さっさと離れていってしまいます。
どでかい卵は買えませんが、
すぐ脇の売店で、
陽気で元気な鶏たちの卵は、売っていました。
早い者勝ちです!
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