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繭玉で作ったかわいらしい人形たち。。。
新潟県十日町市蓬平
蓬平(よもぎひら)集落では、
2つの作品を拝見しました。
どちらも、
古民家の暗い室内で、
写真がちゃんと撮れていなくて残念ですけれど、
印象的な作品でした。
かつて養蚕が盛んだった蓬平集落で、
2009年、繭の家 ― 養蚕プロジェクト
2012年、養蚕プロジェクト インスタレーション作品 / 光をつむぐ 祈りをつなぐ
が、制作されています。
暗い室内、
何枚もの黒留袖の上に、
白無垢の花嫁衣装がひろげられ、
生糸の束が流れるように置かれてています。
作品番号 D321
作品名 養蚕プロジェクト ― 誰が袖 / 絹の国の母たち
制作者 古巻和芳 + 夜間工房
制作年 2015年
もう一つの作品は、
下画像の古民家
まず、
暗さに慣れるため暗い部屋に入り、
それから、
作品を鑑賞するために、
おそるおそる
真っ暗な2階へあがる。。。暗さがイノチ!
ちょっとおススメです!
当然、撮影禁止。
作品番号 D322
作品名 影向(ようこう)の家
制作者 大巻伸嗣
制作年 2015年
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大地の芸術祭2015
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新潟県十日町市清水
この日のランチは、
旧・清水小学校、
CIAN:地域芸術研究所で、
大地の芸術祭の期間中に開設されている
「cafe CIAN」で。。。
黒板には、メニュー
黒板の前には、
清水集落で育てた野菜が
ぴっかぴかに並んで、販売されています。
大きなテーブルの上に、
ハーブを活けた花瓶が置いてありました。
注文ができあがるのを待っていると、
男性スタッフが、
「このハーブも地域の人に育ててもらってます」
と云って、
なぜか、
花瓶を 持ち去っていきました。。。
注文したのは、
「ブン」。。。
米粉で作った細いの麺の、
冷たいベトナム料理。
ふつうは、
パクチを乗せますが、
cafe CIAN のブンは、
パクチの代わりに、シソとミントがたっぷり!
あれ?
このミント。。。もしかして、さっき持っていった花瓶の?
ウケました!
シソとミントの「ブン」は、
あっさりとして、食べやすかったです。
完熟トマトを、
宿へ、
お持ち帰り!
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新潟県十日町市清水
旧・清水小学校の体育館いっぱいに、
越後妻有の
巨大なジオラマが出現していました。
旧・清水小学校では、
第4回大地の芸術祭(2009年)から、
大地の芸術祭をはじめ
地域の芸術文化事業に関する
資料の収集・保存、情報公開に取り組んでいます。
越後妻有アート・トリエンナーレ 大地の芸術祭2015
作品番号 D208
作品名 インターローカル・アート・ネットワーク・センター
[CIAN:地域芸術研究所」
ディレクター 川俣正
制作年 2009−2015年
そして、今回は、
体育館に、
越後妻有の地形の
ジオラマが組まれています。
人が歩いて回れるようになっていて、
いくつかの展示地点に
作品模型が置いてあって。。。おもしろい!
作品番号 D323
作品名 ツマリ・ジオラマ
制作者 川俣正
制作年 2015年
初期の頃の、
「キナーレ」1階フロアの配置模型。
「鳥たちの家」の作品模型は、
信濃川沿いのミオン中里にあるのに、
なぜか、峠の向こう側に置かれていました。
下条駅にある
「下条茅葺の塔」の作品模型は、
駅と列車も一緒に。。。
「日本に向けて北を定めよ (74°33’2” )」
実物そっくり!
「たくさんの失われた窓のために」
は、
清津川のほとりだから
意味があるんですね。
「ポチョムキン」は
模型にすると、
こんなに細長いんだ。。。って!
これは、懐かしい!
2012年に終結してしまったけれど、
崖地を活かした
能舞台の橋懸りのような雰囲気もある
長く突き出た廊下が特徴的な建物
「儀明劇場」
作品展示だけでなく
舞台として演劇も上演されました。
大地の芸術祭だけでなく、地域の
イベントも催されたそうです。
個性的でクセになるような空間でした。。。
ジオラマの壁には、
本棚が設えられて、
美術評論家の故・中原雄介氏の
膨大な蔵書の一部がならんでいました。
下の画像は、
この
ツマリ・ジオラマの、
作品模型!
大地の芸術祭の期間中、
作品模型は、
適宜、入れ替えられるそうです。
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新潟県十日町市犬伏
国道252号線を
十日町市街から松代へ向かうと
国道403号線への分岐点で、
鮮やかな
オレンジ色の建物が目に留まります。
ここは、
コミュニティ・スペースを兼ねた バス停。
越後妻有アート・トリエンナーレ 大地の芸術祭2015
作品番号 D048
作品名 ミルタウン・バスストップ
制作者 ジョセップ・マリア・マルティン
制作年 2000年
ミルタウン・バスストップの向かい側には、
行列ができる 蕎麦屋があり、
広い駐車場の奥に
2000年から、
ずっと立っている 4mの巨人。
大地の芸術祭の会期中以外は、
雪だるまだったり、
蔓のカタマリになっていたり。。。
作品番号 D047
作品名 人 自然に再び入る
制作者 トーマス・エラー
制作年 2000年
蕎麦屋の隣の田圃に、
すごく大きな
金属製のイナゴ。。。
週末には、
子供たちに人気の 滑り台 です。
童心に返って。。。
これは、
私ではありませんけど。
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新潟県十日町市松代 小荒戸集落
小荒戸(こあらと)集落。
花模様の幟が建てられた
十二社神社
参道をのぼって
鳥居のあたりから見える社殿は
なにかが。。。ちがう!
社殿の周りも、内側も、
ユニークな鳥たちで
にぎにぎしく、かざられていました!
キジマ真紀氏の指導のもと、
集落の人たちが
みんなで作り上げた
独創的で楽しげな鳥たち。
作品番号 D315
作品名 鳥と小荒戸のものがたり
制作者 キジマ真紀
制作年 2015年
小荒戸集落内の道は環状になっていて、
松代市街地へ抜ける道は、
1本だけ。。。
街道へ抜ける坂の途中に、
土色の
ズボンの林が。。。
作品番号 D316
作品名 原生 ― 立つ土
制作者 関根哲男
制作年 2015年
この画像は、2006年のもの。。。
関根哲男氏は、
2006年 「ワンダフル 赤ふん少年」
2009年 「帰ってきた 赤ふん少年」
2012年 「赤ふん 集合」
小荒戸集落を拠点に、
渋海川沿いで「赤ふん」作品を展開してきました。
今回は、
ズボン。。。です!
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