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お、
お弁当。。。売りはじめてる!
清津倉庫美術館に、
10時過ぎには着いていました。
展示を見終えて、
階段をのぼり校舎にさしかかると、
すれ違った人は、
お弁当の袋をさげています。
調理室をのぞくと、
カウンターに、並んでいるのが見える♪
ここで、
お弁当ちょうだいって、叫んでもダメ!
売店受付で注文すると、持ってきてくれます。
この日のランチは
売切れご免の
Kiyotsuya Bento (きよつや弁当)
の発売開始は、11時。
食べる場所は、
ポチョムキンにしようと、決めていました!
じゃ〜ん!
地元のお母さんたち、
料理人・今井義浩氏、
東京電機大学と共立女子大学
が作った
彩りもきれいな
越後妻有の恵みたっぷりのお弁当
釜川をながめながら、
いただきました!
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大地の芸術祭2015
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新潟県十日町市角間
日本有数の渓谷美をほこる清津峡。
国道353号線に面している
旧・中里村の旧・清津峡小学校は、
2009年3月に閉校した後、
第4回大地の芸術祭(2009年)では、
画家・富山妙子の大規模な作品展。。。とても素晴らしかった!
第5回大地の芸術祭(2012年)は、
制作過程を公開して初演を迎えた
演劇「 キオク REVERSIBLE 」の会場となりました。
今年、
体育館が大幅にリニューアルされて、
校舎と体育館の全館が、
ユニークな美術館としてオープンしています。
受け付けは、
左側は、共立女子大。右側は、東京電機大学。。。の学生。
ふたりは、パソコンとにらめっこ!
直後、
女性の笑顔で迎えられて
受付を済ませ、
体育館のリニューアルに関わった
大学院生の男性から
とても丁寧な説明をしていただきました!
越後妻有アート・トリエンナーレ大地の芸術祭2015
作品番号 N072
作品名 清津倉庫美術館
改修設計 山本惣太郎
制作年 2015年
体育館だった
ひろい展示・保管スペースの
床と壁は、
きめ細かいコンクリートが打たれていました。
オープン記念は、
4人の作家による
企画展「4人展 : 素材と手」
さすが、体育館!
ふつうの美術館では見られない
スケールの大きな作品です。
長さ13mの木の舟。
大きな木を、
くり抜くように船の形に彫刻し、
表面は焼かれて炭化しています。。。炭の色って魅力的ですよね!
作品番号 N076
作品名 木の舟2009
制作者 遠藤利克
制作年 2009年
等間隔に並べられた
26本の
さまざまな太さの柱は、
高さ2m。
チェーン・ソーで
荒々しく彫刻されています。
作品番号 N074
作品名 ミニマルバロックⅣ 「双影景」
制作者 戸谷成雄
展示スペースの反対側から。。。
入口側には、木の彫刻。
こちら側は、鉄!
H型の柱が
斜めに突出し、
高い天井に届きそうに立っています。
通常、野外に展示されるので、
クビレの部分から下は、
台座として、
地中に埋められて、
私たちは見ることができない。。。
そうか、こうやってバランスをとっているんだ!
って、納得しました!
作品番号 N075
作品名 無題4(1970年からのシリーズ)
制作者 原口典之
溶断した鉄の柱を組み合わせ
テッペンは溶断したリングへとつながり
空から降ってくるものをうける
漏斗のように
いろいろな高さで林のように立っています。
大地の芸術祭で
2003年から作品を展開させている
青木野枝氏の作品。
作品番号 N073
作品名 ふりそそぐものたち Ⅰ‐ 3
制作者 青木野枝
体育館と校舎は
階段でつながれています。
校舎中央は広いロビーでは、
丸テーブルを組み合わせたような、
川のジオラマ。
地域の魅力を伝える
インフォメーションとしての取り組み。
ワークショップやお弁当も。。。
作品番号 N077
作品名 きよつや
制作者 東京電機大学山本空間デザイン研究室
+ 共立女子大学堀ゼミ
制作年 2015年
箱からビー玉をころがすと。。。
たまってました!
この先は、ダムでしょうか。。。
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暗いんです。
茅葺の屋根裏に、
光ファイバーをたくさん点滅させて、
星空のよう。。。
清津峡トンネルへの入口、
小出集落にある
古民家は、
越後妻有アート・トリエンナーレ 大地の芸術祭2015
作品番号 N054
作品名 うつすいえ
制作者 東京電機大学山本空間デザイン研究室
+ 共立女子大学堀ゼミ
制作年 2009 - 2015
床には、
格子状にガラスが張られて、
外の景色や、
室内、天井の星も映り込みます。
外光が入っているので、
星のイルミネーションの映り込みは
ちょっと撮れないみたい。。。
庭には、
うつすテーブルが置かれて、
ホンモノの星空が映り込みそうです。
作品番号 N078
作品名 うつすにわ
制作者 東京電機大学山本空間デザイン研究室
+ 共立女子大学堀ゼミ
制作年 2015年
この古民家は、
第3回大地の芸術祭(2006年)では、
別の作家による
作品「小出の家」として、
家じゅうにダイナミックな銅版画が展示され、
とても印象的な作品でした。
現在も、
色褪せてはいますが、
襖や障子に見ることができます。
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新潟県十日町市桔梗原
信濃川の支流・清津川にかかる
倉俣大橋の袂。
カーテンがそよぐ
おおきな窓に仕切られて、
清津川を挟んで
のどかな
越後妻有の里山がひろがります。
越後妻有アート・トリエンナーレ 大地の芸術祭2015
作品番号 N028
作品名 たくさんの失われた窓のために
制作者 内海昭子
制作年 2006年
ちゃんと
撮影用の台が用意されています。
今年のカーテンは、
すこしクリーム色っぽいような気がしました。
西田尻集落の土蔵では、
輪っかは、
鉄の板を切り取り、
曲線は、
鉄の板から円盤を切り取って、
溶接でつなぎ合わせて描いています。
作品番号 N052
作品名 空の粒子
制作者 青木野枝
制作年 2009年
青木野枝氏は、
清津川に沿った国道353号線沿いの
3ヶ所で、
また、清津倉庫美術館にも、
作品が展示されています。
清田山集落の棚田には、
今年も、
インドネシアの
風に鳴る かざぐるまが
農道沿いに並び、
カラカラ コロコロと
心地よく
やわらかい風に吹かれていました。
作品番号 N056
作品名 カクラ・クルクル・アット・ツマリ
制作者 ダダン・クリスタント
制作年 2006−2015
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新潟県十日町市田中
JR飯山線「越後田沢駅」の広場に、
細長い倉庫のような建物。
第5回大地の芸術祭(2012年)から始まった、
JR飯山線の駅にアートを手がける
「駅プロジェクト」の作品です。
壁にはすき間が空いてるし、
華奢に見えるので、
冬を越せるのか心配なくらいですけど、
3年経っても、しっかりと。
ちゃんと計算されているんですね!
越後妻有アート・トリエンナーレ 大地の芸術祭2015
作品番号 N060
作品名 船の家
制作者 アトリエ・ワン + 東京工業大学塚本研究室
制作年 2012年
船の家の中には、
黄色く塗られた、
古い木造の漁船。
船べりはたくさんの種子で覆われています。
作品番号 N061
作品名 未来への航海
制作者 河口龍夫
制作年 2012年
さらに奥は、
高い天井からは、
地元の方たちの協力で集められた
たくさんの杖がさがり、
床には、
大きな桶が置かれ、
水で満たされています。
光がさし込み、
壁が縞模様に
水面に映り込みます。
作品番号 N062
作品名 水から誕生した心の杖
制作者 河口龍夫
制作年 2012年
この作品は、雨の日もおススメ。
雨が降ると、
雨水が樋を伝って桶に落ち、
縞模様の映り込みがゆらぎます。
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