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工場の設備更新が大体春の始まりと同時に完了することが多く、この時期になると今まで見なかったあの工場のこの製品というパターンが多い。今回はそうしたものを取り上げてみよう。 ○北海道コカ・コーラ札幌工場製のアクエリアスや茶製品の大型PET… これは先日完成した「アセプティックマルチライン」完成の賜である。これに合わせ、1.25リットルのスマートボトル7種(爽健美茶、綾鷹、からだ巡茶、アクエリアス、アクエリアスビタミンガード、紅茶花伝ロイヤルストレートティー、紅茶花伝マイルドミルクティー)も発売された。北海道は長年2リットルの長角ボトル製品が自社製造できず、アクエリアスなどは他社から購入していたのである。 ○CCEJP埼玉工場製の爽健美茶や綾鷹等茶製品の大型PET 近年では茶流彩彩アクアマリン烏龍茶などを細々と生産してきた埼玉工場のPET充填ラインが、アセプティックラインに全面刷新された模様。3月下旬当りから綾鷹、4月に入ってから爽健美茶が出回り始めた。これに伴い、元から売ってる店が少なかったアクアマリン烏龍茶はひっそりと終売?煌より美味しくて好きだったのに。 ○コカ・コーラウエスト京都工場製のボトル缶コーヒー コクの超微糖なんかが出回り始めたようだ。ボトル缶コーヒーの製造は、昨秋からCCEJP海老名工場や南九州コカ・コーラえびの工場(まぎらわしい)で開始されている。西日本では当該製品の製造は日本果実工業や九星飲料工業等のパッカー任せだったため、これからは安定供給出来る体制が整った。ところで、京都工場のどこに設備を置いたのか。20年稼働で老朽化が目立ち始めた第2ラインを改造したのか、はたまた20年以上空きになっている第3ラインの敷地に設置したのか。 ○コカ・コーラウエスト本郷工場製の炭酸350ml缶製品 これは新規ではなく復活に該当する。近年ではリアルゴールドの製造のみで350ml缶製品は製造していなかった。情報によると、コカ・コーラ、コカ・コーラZERO、ファンタオレンジ、ファンタグレープは「WHO」のものが確認されているらしい。原油価格高騰による輸送費の増大で、地産地消の方向に向かった結果の措置と思われる。どうせならかつて本郷でしか製造してなかったリフトオレンジとかも作れば良いのに。 その一方で、CCEJP海老名工場製のSOT缶のジョージアコーヒー等消えていったものもある。ボトル缶製品も、現状はみちのくコカ・コーラ花巻工場製造品以外はパッカー委託へと移行している。他の人には目にも止まらない細かい情報を、自分はこれからも観察していく次第だ。
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