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この本も捨てられないんだ。
「奥アマゾン探検記」(上下・中公新書)昭和53年初版だから、ひょっとして・・つ〜か
多分、絶版だ。
1973年から76年にかけて著者の向一陽氏の探検隊チームが奥アマゾン1万63
00キロを踏破した記録なんだ。
ピアロア族やワイカ族など、今まで聞いたこともないような部族がぞろぞろと出てくる
んだ。
ずいぶん前に読んだ本なので細かい内容は忘れてしまったが、奥アマゾンに日本人
の子孫が住んでいたりして感動した記憶がある。
ラストはラパス経由でペルーのリマに着くんだが、昔ぼくはクスコの空港で間違えて
ラパス行きの飛行機に乗ったことがあるんだ。飛び立つ寸前でスチュワーデスが気
付いてくれたので大事に至らなかったのだが、あのままラパスに飛んでいれば冒険
談が書けたのになあと思うと残念でならない。
リマは大都会なんだが、裏通りに入るとそこは悪臭漂うスラム街でびっくりするんだ。
リマの街の様子も詳しく書かれていて嬉しくなる。
自分が行ったことがある都市が出てくると身近に感じてしまうんだ。
冒険好きは読まなきゃ損するぞ。
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