|
昔、うちでアシスタントをしていたI君は熱狂的なプロレスファンだった。
始末が悪いことに、彼はプロレスが真剣勝負だと本気で信じていることだった。
プロレスこそが世界最強だと言うのだった。
その根拠はというと・・・
「プロレスラーは口から火を吐くんだぞ。空手だろ〜が柔道だろ〜が
火だるまだぜ。最強さ」ということらしい。
まあ・・・まともには相手してらんないよな。
でもって、お薦め本です。
時々、I君を思い出しながら読んだ本が上の「悪役レスラーは笑う」です。
悪役レスラーとは、グレート東郷のことです。
ずいぶん前に読んだ本なので、細かい内容は忘れたが、面白かったので
捨てずに蔵書にしているのです。
子供の頃、サンダー杉山とグレート東郷を間違えて記憶していましたが、
下駄履きでリングに登場した姿は憶えています。
悪役ですね。
謎が多かったし、記憶に残るレスラーのひとりです。
2005年に岩波新書から定価780円で発行されています。
著者は森達也さんです。
資料的な価値があるので、蔵書にしておきたい一冊ですね。
|
全体表示
[ リスト ]





